2023年54本目。
IMAXで観たかった。
日本公開遅すぎる。
無難に面白かった。
でも大好きな「クリード」シリーズの最後がこれかと思うと物足りなさがある。
ボクシングシーンは過去1良かったと>>続きを読む
2023年53本目。
スッキリしない終わり方。
主人公をウザいと感じたまま終わった。
「フェイブルマンズ」と似たようなユダヤ系一家の世間に馴染めない息子が主人公だったけどあっちが淡い青春物語だった>>続きを読む
2023年52本目。
政治的メッセージが何もないマッケイ映画も時には良い。
とにかくずっとウィル・フェレルとジョン・C・ライリーがずっとふざけてて笑いが止まらなかった。
最後ちゃんとハートフルに>>続きを読む
2023年51本目。
「オットー爺さんの空飛ばないお家」
心を閉ざしたお爺さんに必要なのはやかましいぐらいお節介で気かけてくれる隣人かボーイスカウトなのかもしれない。
優しい代表トム・ハンクスが>>続きを読む
2023年50本目。
クッソくだらない。(笑)
アダム・マッケイ監督お得意の社会風刺も入れながら話が難しくならないようにギャグ満載なので高評価。
今なら笑える男女差別ネタ満載だけど実際に当時はこ>>続きを読む
2023年49本目。
しんどい。
前作「ザ・ファーザー」が認知症を追体験するかなりユニークな作りになっていたのに対して今作はかなり直球な内容だった。
うつ状態の息子を父親はどう守れるのか。本当に>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2023年48本目。
ありがとうガーディアンズ。
ありがとうジェームズ・ガン大師匠。
泣かせにきてるの分かってるのに、途中まで我慢してたのに、気づいたら大洪水。めちゃくちゃ泣かせた直後にめちゃくち>>続きを読む
2023年47本目。
童心に還る92分。
自分が初めてマリオに触れたのが2005年、当時5歳の時に販売された「マリオカート DS」、そしてそこから「New スーパーマリオブラザーズ」、「マリオパー>>続きを読む
2023年46本目。
いや話短。
そこで終わるんかい。
相変わらず配役は完璧。
ワーナーのキャスティング部門はピカイチってことで。
でもやっぱり漫画だとあまり気にならなかったところが映画になると>>続きを読む
2023年45本目。
安定の下品さ、くだらなさとと面白さ。
人種差別ネタと性差別ネタのオンパレードに夜中に吹き出してしまったけどこういう映画ってしれっと言うギャグが1番面白いんだよな。
ポリコレ>>続きを読む
2023年44本目。
前作を観てなくても楽しめる続編だったけど観てた方がミスディレクションで騙される。
前作は娘の知らない顔をお父さんが馴れないパソコンやSNSをおぼつかなく使って謎を解いていくそ>>続きを読む
2023年43本目。
LGBTに配慮したようで全く配慮してない気がするよシャマラン。
世界の終末を止めるために家族の誰かを犠牲にしないといけないゲイカップルと養子の娘。結局何故彼らが選ばれたのか、>>続きを読む
2023年42本目。
今年1番笑った。
今では圧倒的なバスケ市場シェアを誇るナイキがどのようにその栄光を掴んだのか、彼らの運命を変えた“バスケの神様”マイケル・ジョーダンとの出会いと今や歴史的ブラ>>続きを読む
2023年41本目。
公開初日舞台挨拶にて。
生で見るブレンダン・フレイザーさん。
滲み出る良い人感に思わず涙した。
初めてブレンダンさんを観たのが再放送での「ジャングル・ジョージ」だったけど25>>続きを読む
2023年40本目。
2、30年後に観たらより刺さる作品。
黒澤明監督の名作を1950年代のイギリスを舞台にリメイクした今作。70年ぐらい前の作品をなぜ今リメイクしたのか、そのメッセージ性は今なお>>続きを読む
2023年39本目。
子犬パスカル可愛すぎる。
ニコラス・ケイジ主演のニコラス・ケイジワールド全開のニコラス・ケイジファンムービー。
落ちぶれた映画スターの再起人生をメタメタに描いていて一つ一つ>>続きを読む
2023年38本目。
40分間ソアリン。
試写にて鑑賞。
普段はあまりドキュメンタリーを観ないけど今作に何より惹かれたのは全編1.43:1のIMAXカメラで撮影されたということ。完全にグラシネ案件>>続きを読む
2023年37本目。
仮面ライダー知識皆無でも最低限はついていけました。
シン・ジャパン・ヒーローズ・ユニバース最新作。「シン・ウルトラマン」で慣れない世界観や用語、そして豊富なファンサービスを観>>続きを読む
2023年36本目。
完成披露試写会にて。
ネタバレになるので多くは言えませんが、村という小さいコミュニティだからこそ起きるイザコザ、人間の醜さが全面に出ててとても面白かったです。
横浜流星が不>>続きを読む
2023年35本目。
結局なんでライルは歌えるの?
ショーン・メンデスの美声が聴きたいので字幕版で鑑賞。ゴツいワニから天使のような声が出てくるのでそのギャップが可愛かった。全曲グレイテスト・ショー>>続きを読む
2023年34本目。
「ジョン・ウィック」が公開半年遅くて怒ってる皆さん、この映画を今すぐ見ましょう。
「もし殺し屋が〜」っていうシチュエーションコメディとして割と最高潮な気がする。何気ない日常に>>続きを読む
2023年33本目。
クリス・パインがヒロインの映画は当たりです。
Filmarksさん主催の日本最速IMAX試写会にて。
大好きな「ビッグバン・セオリー」の主人公たちや「ストレンジャー・シング>>続きを読む
2023年32本目。
ワン・ダイレクション1の不遇なメンバーでありながら1番の努力家のルイ。
「バットマン・ビギンズ」の「人はなぜ堕ちる?這い上がるためだ。」っていう大好きな格言があるけど個人的に>>続きを読む
2023年31本目。
ドリームワークスの新オープニングロゴで泣きそうになったの自分だけですか?
相変わらず童話をコミカルに話に組み込むのが上手すぎるシュレック・シリーズ。このシリーズは子供は勿論面>>続きを読む
2023年30本目。
家族と一緒なら何が相手でも大丈夫!
前作が大好きな自分。それまでのDCEUに欠けていた明るさ、軽さを入れながらきちんとハートフルな描写も入れ込んだ良い意味で何も考えなくていい>>続きを読む
2023年29本目。
これはもうピノキオの題材を借りたデルトロ世界観満載映画。
ダークファンタジーの世界が原作もかなり暗めではあるピノキオとピッタリ合っていて、ストップモーションアニメが出す一種の>>続きを読む
2023年28本目。
ヤヤ役のチャールビ・ディーン・クリークさん本当に魅力的な女優さんだと思ってたら昨年亡くなってしまっていたのですね…合掌…
「ザ・メニュー」や「グラス・オニオン/ナイブス・アウ>>続きを読む
2023年27本目。
今年最もカオスなカンフー・マトリックス!
「マルチバース」という一般人には馴染みがない言葉だけど「リック&モーティ」、「スパイダーマン:スパイダーバース」やMCUのフェーズ4>>続きを読む
2023年26本目。
青春ですね。
ストーリーは良い。
ジャズの音楽は音響重視のシアターに行ったからか身体全体に響き渡ってて良かった。
だけどそれ以外がノイズになってしまった。
なんといっても演>>続きを読む
2023年25本目。
ティモシー・シャラメ、人喰ってる割に細すぎね?
「君の名前で僕を呼んで」が風景は美しかったけど話淡々と進みすぎて乗り切れなかったルカ・グァダリーノ監督の最新作。
前作と比べ>>続きを読む
2023年24本目。
戦う女性に萌え萌えキュン。
アクションも凄かったけど1番の魅力は何気ない日常の会話だった。殺し屋という職業を除いたら普通の陽キャ女子と隠キャ女子の会話なのに急に始まるアクショ>>続きを読む
2023年23本目。
全ての出来事には意味がある。
スピルバーグ監督や今作のフェイブルマン一家と一緒で自分も転勤家族だったのでしょうがないとはいえ自分が慣れ親しんだ環境から強制的に離れさせられるこ>>続きを読む
2023年22本目。
ロジャー・ディーキンスが撮ると味気ないイギリスの日常が色彩豊かに見えてきます。
映画を映画館で観る大事さ。真っ暗な闇の中に映し出される光に観客は惹かれ、心を動かす。同じように>>続きを読む
2023年21本目。
社畜大国ジャパンにしか作れない唯一無二のタイムループ映画。
タイムループ映画あるあるをメタ的に描くと同時に仕事→家の永遠ループを過ごしてる一般日本社会人に向けた皮肉なメッセー>>続きを読む
2023年20本目。
池井戸作品っぽくない群像劇。
他の池井戸潤原作のドラマ/映画に比べて登場人物も少ない分、話がコンパクトでわかりやすく、スカッとしないスッキリしない終わり方もむしろ1番現実的で>>続きを読む
2023年19本目。
「スター・ウォーズ」×「ストレンジ・ワールド」
なんか皆さん勘違いしてませんか?
「アントマン」シリーズはアカデミー賞候補作じゃなくて娯楽ファミリー映画ですよ?
家族を大事に>>続きを読む