豊島区民さんの映画レビュー・感想・評価

豊島区民

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パディントン(2014年製作の映画)

3.8

とにかくテンポがめちゃくちゃ良い。でもストーリー構成が破綻していないという脅威。
笑いのツボも的確で面白い。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.7

素晴らしい!と思わず褒めたくのを我慢して、敢えて厳し目に。端的に言えば、ミュージカルとしては良く出来ているが、映画としては欠陥を抱えている。

ミュージカル映画らしく感情が盛り上がる部分での歌への持っ
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悪女/AKUJO(2017年製作の映画)

3.9

FPS視点等の画期的なカメラワークを用いたアクション作品。冒頭いきなりFPS視点のアクションシーンから始まり、訳も分からないままあっという間にその世界観に放り込まれる様は観ていてある種の爽快さを感じる>>続きを読む

不能犯(2018年製作の映画)

3.0

原作未読。マインドコントロールによって人を殺していく不能犯・宇相吹正と警察との攻防を描いたサスペンス。
全体的に単調である。アイディア自体はマインドコントロールによって引き起こされた犯罪を罪に問うこと
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羊の木(2018年製作の映画)

3.3

原作未読。一度罪を犯した人間が社会に復帰したのち、一人の人間としてどう生きていくかを、元殺人犯6人と1人の市役所職員との交流をメインに描く人間ドラマ。
過疎化の進む地方自治体において、仮釈放された元犯
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ゴジラ(1984年製作の映画)

3.5

有楽町マリオンで、ゴジラが破壊する有楽町マリオンを観られたことが一生の思い出。

日劇ラストショウ

ぼくの名前はズッキーニ(2016年製作の映画)

4.0

傑作。まさに社会の縮図が描かれている。
ストップモーションによるアニメーションということで、アニメーションと言えば、生なきものに命を吹き込むことが醍醐味であるが、本作においてもそうした点は遺憾なく発揮
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アバウト・レイ 16歳の決断(2015年製作の映画)

3.5

LGBTをテーマにした3世代に渡る家族のヒューマンドラマ。原題は『3 Generations』。
女性でありながら男性として生きたいと願うトランスジェンダーのレイ(エル・ファニング)を中心に、女性同愛
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ローズの秘密の頁(ページ)(2016年製作の映画)

3.8

愚直なまでにストレートな愛の物語に自然と涙が溢れた。とても素朴でありながら素晴らしいラブストーリー。
時代背景が第二次大戦時のイングランド、アイルランドという非常に難しい政治情勢であるため、こうした状
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バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

4.7

超絶大傑作。久々に度肝を抜かれました。正直完敗です。
前作『バーフバリ 伝説誕生』と本作『バーフバリ 王の凱旋』2作品合わせての評価と考えてください。
正直、伝説誕生を観た時には、「確かにアクションは
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RAW〜少女のめざめ〜(2016年製作の映画)

4.0

万人に勧めることができる作品ではないが、間違いなく傑作に類される作品。
コドモからオトナへの過渡期を、エロティシズムとバイオレンスに満ちた描写で描き出す。少女のめざめを、ベジタリアンからカニバリズムへ
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ダークナイト(2008年製作の映画)

4.7

ようやく初めてIMAXシアターで観ることが出来た。最高 of 最高

ターミネーター2(1991年製作の映画)

4.2

地獄で会おうぜ、ベイビー。

日劇ラストショウ3D上映

ゴジラ対ヘドラ(1971年製作の映画)

3.4

水銀 コバルト カドミウム
鉛 硫酸 オキシダン
シアン マンガン バナジウム
クロム カリウム ストロンチウム
汚れちまった海 汚れちまった空

日劇ラストショウ

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.1

3枚の看板が立つことから生み出される群像劇…と纏めてしまうことは簡単だが、とても複雑な構造を持った作品。
アメリカ南部の田舎町という設定を背景に、生まれや人種、性別など様々に異なるバックボーンを持った
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ダークタワー(2017年製作の映画)

3.2

西部劇要素の強いSFダークファンタジー。
“輝き”という特殊な能力を持ち、夢を通して中間世界に干渉することができる少年、数々の銀河を守護する黒い塔、そしてその塔を破壊しようとする者と守護する者の攻防の
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ジュピターズ・ムーン(2017年製作の映画)

2.4

これをSFエンターテイメントとは言わない。他のSF作品の関係者に失礼。本作はシリア難民やテロリズムを題材とした政治問題、信教・信仰の話。
全般的に言えることだが、脚本の作りがとても緩く、観ていてかった
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デトロイト(2017年製作の映画)

3.7

非常に重たい作品。
1967年に実際にデトロイトで起きた暴動事件をベースに、人種問題について描いた本作。一連の暴動事件の、ある一つのシチュエーションにフォーカスしており、派手さは無いが、異常なまでの緊
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ライオンは今夜死ぬ(2017年製作の映画)

3.9

生と死を情緒溢れる色彩で鮮やかに描いた良作。
ある1人の老俳優が、過去の自分を振り返ると共に映画制作を行う子供達との交流を通して、映画を撮ることとは、人生とは何か、死とは何か、を問いかける。
生と死を
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ガーディアンズ(2017年製作の映画)

2.8

ロシア映画ならではで、頑張っているのは感じるけど色々と残念な作品。
キャッチフレーズ通り、マーベル作品を意識した作りになっているのは自明として、ヒーロー物としてはかなり雑な作り。ヒーローになるまでの過
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OSIRIS オシリス(2016年製作の映画)

2.2

途中で席を立ちたくなったのは久し振り。完全に期待ハズレ。B級SFに良くある予算がないのに大風呂敷を広げてまとまらないパターン。
シーンによって構成を細かく分けているが、内容にまとまりがなく、とっ散らか
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ルイの9番目の人生(2015年製作の映画)

3.4

一見するとファンタジー物のようなルックだけど、夢というファクターを使ったミステリー要素もあり、サスペンス要素もある。
冒頭の出だしは割と軽いタッチで始まるし、中盤までは展開が読みづらいものの、中盤以降
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ザ・ヴォイド(2016年製作の映画)

3.4

基本的にはB級ホラーのノリなんだけど、どこかノスタルジックさを感じさせる画作りとビジュアル的なグロさが、まさにB級!(褒めてます)って感じで良い。
単なるグロいクリーチャーが出てくるだけのホラー映画と
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わたしたちの家(2017年製作の映画)

3.5

謎めいた構造を持った怪作。
とある一つの家を舞台に、並行して二つの物語が進行していくという立体構造に気付くまでは、ストーリー全体の理解に苦しむ。しかも、単にストーリーを進めていくだけではなく、伏線と謎
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アンダー・ザ・ウォーター(2017年製作の映画)

2.8

時空間移動SFもの。
真水が激減し、動植物が絶滅し掛かった今から約80年後の未来、未来と過去を移動する時空間移動を行い、本来あるべき姿の未来を取り戻す為、自らを2人に分けるという設定。
このアイディア
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.7

これまでのスパイ映画に対して、良い部分も悪い部分も含めて一石を投じたという意味において痛快なまでに尖った作品であった前作に対して、本作では全体的なグレードは上がりつつも、良くも悪くも纏まってしまってい>>続きを読む

龍の歯医者 特別版(2017年製作の映画)

4.5

超絶大傑作。是非多くの人に観てもらいたい作品の一つ。
まず、TV版からの変更点としては、殺戮虫編の冒頭、現代における龍の存在に関する一連のシーンがカットされているのみで、ほぼTV版と同様の内容だったと
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

4.0

原作未読。
松岡茉優の、松岡茉優による、松岡茉優のための作品。彼女のために本作があり、本作のために彼女が生まれてきたのではないかと言いたくなるくらい、見事なまでに役がハマっている。とにかく松岡茉優が全
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