このレビューはネタバレを含みます
○いかにもアンソニー・ミンゲラ監督らしい作品。やはりやや冗長に感じられる。
○ジュード・ロウとニコール・キッドマンが惚れ合う過程があまりにも弱すぎる。二人が主演なんだからくっつくのは分かっているし、>>続きを読む
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○いつものステイサム映画だが、ちょっと長く感じる。この手の映画なら100分程度にまとめてほしいところ。
○ヒロインが設定上は四十路のジェニファー・ロペス。年齢の自虐ネタはありつつ、下着姿を披露する場>>続きを読む
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○アラン・J・パクラ監督作品。どうしても「大統領の陰謀」を想起させる。あちらのやや地味な作風がそれほど合わなかったが、こちらは緩急のある時に見せるダイナミックな表現が興味を引く。雑踏のシーンがやや多す>>続きを読む
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○ジョン・フランケンハイマー監督の遺作となった今作。彼らしさはあまり感じられず、そもそもの脚本が穴だらけ過ぎる。
○最初からこの話は無理があるなと思いつつ観ていたが、終盤のネタばらしで「それってもっ>>続きを読む
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○名作「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」へのオマージュホラーコメディ。アホらしくて笑える。頭をちょん切っても暴れるゾンビたち。
○いくらなんでもラストが投げやりすぎ!
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○中世の宗教モノといえば難しい印象もあるが、今作は前半に舞台設定、登場人物の紹介とともにすんなり説明している。
○決して信念を曲げない主人公をポール・スコフィールドが好演。
○最新作「ある少年の告>>続きを読む
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○まさにジョン・ウー版「ディア・ハンター」。彼得意の男同士の友情、ガンアクションがみっちり描かれ、彼の集大成的作品ではないか。ただ「男たちの挽歌」シリーズに隠れてあまり知られていないのが残念。
○景>>続きを読む
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○今年のアカデミー賞でLGBTモノが多くあり(作品賞ノミネートされたものだけでも4つ)、今作もそのうちの一つ。
○全容が掴めない始まり。主人公と共に施設に放り込まれた体験型映画。キリスト教福音派と同>>続きを読む
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○アメリカ軍が他国の軍、とりわけロシア軍を助けるなんて筋書きはよく見かけたが、結構久しぶりな気もする。2000年頃まではよく見た気がする
○潜水艦モノといえば幾つか代表作があり、外れなしなんて言われ>>続きを読む