実話ベースなんですか、これ…。Edward Allen Harris(いわゆるEd Harrisですけども)の当たり役ですよね。カッコ良くて素敵。美しい奥様(Amy Madigan)との共演作でもあり>>続きを読む
隊長の奥さん役のMaria BelloってERのアンナ・デル・アミコだったよね、そう言えば。Maggie Gyllenhaalも妊娠している奥さん役がハマり役だった気がする。それにしても9.11の現場>>続きを読む
映画ってこれで良いんだよなぁ。テンポが良くて飽きさせない。ピーター・ウェラーが悪役(?)で登場する。亡くなったアントン・イェルチェンを見られるのも嬉しい。お奨め。
原題はThe ("tortue"は伏字になっております) reportです。是非是非鑑賞されることをお勧めします。
9.11のCIAによる捜査の際にenhanced interrogation te>>続きを読む
原題はただの"Plane"です。Gerard James Butlerってスコットランド人だったのね...。しかもUniversity of Glasgow School of Lawで優秀な成績をお>>続きを読む
色々思うことはあるのだが「佳作」ぐらいか。監督はユダヤ人であるAndrew Levitas。彼はどちらかといえば芸術家というかマルチプレイヤーであり、主人公のWilliam Eugene Smithを>>続きを読む
吉田喜重監督を最初に知ることになった作品。吉田は東京大学仏文科卒である。映画の主演女優を務める岡田茉莉子の夫でもある。主演の入川保則を知ることができたのも大きい。何と端正な顔立ちの俳優であろうか。そし>>続きを読む
超有名会社「ミラマックス」のハーヴェイ・ワインスタインの性犯罪を告発したニューヨークタイムズ紙の女性記者二人の物語。権力を背景にした映画界の性暴力の実情に言葉を失う。必見。
Walt Disney PicturesでTony Scottが監督していれば面白かっただろうか。沢山の大物俳優による練り直しが浮かんでは消え、結局Disneyでは「映像技術が追い付いていない」という>>続きを読む
英国人俳優Dan Stevensが超絶イケてる。個人的にはLance Reddickが大好きなんだけど、2023年暮れにACSで亡くなったのね、悲しい。あんまり考えなくて楽しめる映画。ホラーみたいな作>>続きを読む
まるでフランス映画のような味付け。イタリアの名優Toni Servilloの演技に引き込まれる。素晴らしい映画。もとはといえばValeria Bruni Tedeschi目当てで鑑賞したが、いい意味で>>続きを読む
はいはい、四作目でございます。スタローンはバーニーは本作で最後と言ってますが、どうすかね(笑)。ステイサムは何となくパワー不足。老けたと言うよりは多分エクササイズ不足ですね。超絶忙しいんでしょう。そし>>続きを読む
クリス・パイン以前のスター・トレック未経験者の自分としては作品を語る資格がないのかなと思いつつ「単純に」面白かったので高評価。それにしてもBruce Greenwoodは地味だけどカッコいい。
原作者ジェイソン・マシューは以前CIAのエージェントだったらしい。ジョン・ルカレ(彼はMI6出身)と経歴が似ているが、静かに淡々と進む物語の進行はジョン・ルカレ風だなと感じてしまう。原作には(KGB出>>続きを読む
面白くない訳ないでしょ、この背景とキャスティング。何故イタリアかは映画を観ていただくとして、子役の頃のダコタ・ファニングとデンゼル・ワシントンが「マイ・ボディーガード(マン・オン・ファイヤー)」で共演>>続きを読む
石塚真一作の「岳」が好き過ぎて、ピッコマで途中まで読んで、漫画の単行本を揃えようと思っていたところ、映画化されていたことを偶然知って鑑賞。オープニングで小栗旬に憑依した三歩に再会して涙してしまった。>>続きを読む
シリーズ6作目です。今回親父さんは出ませんが、息子の中にDNAとして、そして他の人の思い出の中にレジェンドとして、何回も登場します(死んでないのにwww)。
本作は、色々盛り込み過ぎだし、突っ込みど>>続きを読む
ついに親子の対面です❗すぺてを救うと言うか、美味しいところを全部持っていっちゃう最後の親父殿の2ショットにご注目‼️いやぁ、単純かつ爽快です。映画ってこれで良いのよ~🎵
いやあ最高っす。今回はベケット(トム・べレンジャー)の出演はなしですが、彼の息子ブランドン(チャド・マイケル・コリンズ)が主人公です。そして、何と彼を助けるのはリチャード・ミラー教官(ビリー・ゼイン=>>続きを読む
ショートってこれぐらいのキレがないとなあ。甘酸っぱくてとっても良い映画よ、これ。
この短編映画の解釈はとても難しいのだけれど、最後まで観てもアマプラのオープニングに戻ると「残りあと二分」。何度観ても必ず...。怖い。
休日の午後に何もすることがない人にだけ勧める。米国の壮絶なる自慢話の陰のほんの少しの反省。大切な仲間の犠牲の上に成り立つ主人公の逃亡劇なんて何の感動もない。逃げる時に髭剃って変装くらいしろよ、もう。で>>続きを読む
そこにあるのは圧倒されるほどの孤独感である。しかしながら決して絶望ではない。或る意味理想的な生き方かもしれない。誤解を恐れずに言えば理想の死に場所を探す旅なのではないだろうか。
これぞフレンチ。物凄く良い映画。大好き。Valeria Bruni Tedeschiが超絶美しい。フランスの病院にはあんな看護師さんが夜勤してるんか。マジでフランス行って病院勤めしたくなってきた。てか>>続きを読む
良い映画っていうものは、映像から雰囲気から、何から何まで凄いなあと思う。最新版の映画版から観ると言う、久し振りのやらかし(笑)。だって、アマプラでもうすぐ観られなくなるって言うからさあ(笑)。でもさ、>>続きを読む
悲しみのクリス・パイン祭(笑)。この人が出てくると、もう悲劇しか起きないよねぇ。でも好きだから良いんですけどね。他にも、キーファー・サザーランドとか、ニーナ・ホスとかエディ・マーサンとか渋い俳優陣で固>>続きを読む
確かにハラハラしまくりなんだけど、結末は「そんなにうまく行かねえよ。」みたいな感じのハッピーエンディング。人気絶頂の頃のエバ・メンデスとデンゼル・ワシントンの二大スターを共演させてみただけなの、これ?>>続きを読む
ザ御伽噺。文句なしに面白い。レイフ・ファインズの「ふざけた」演技が最高。他にも大スター勢ぞろい。ここまでドイツ風なのに何でドイツ語で撮影しないんだろうか、という気持ちになりますけどね。
今更ながら鑑賞。リーアム・ニーソンもレイフ・ファインズも若くてエネルギッシュで、まさに脂の乗り切った頃に撮影されている。ベン・キングズレーも本当に良い演技。やっぱり映画はキャストで決まると思う。モノク>>続きを読む
アマプラで観られるのは1974年版の短いバージョンのようです。嗚呼、憧れの陸軍士官学校。戦後、本当に日本は独立国でなくなったことを実感させられる。必見。
大好きなマシュー・マコノヒーが出ている作品なので、甘々の4.0点つけておく。ジェニファー・ロペスも絶頂期だったんだろうね、この頃。結婚式のプランナーという職業も本当に楽しそう。主役の二人とも生き生きと>>続きを読む
アンジーはやっぱりかっちょいい。そしてアメリカ人は職業としての消防士が大好きで尊敬しているんだなあ、ってことを再認識できる。自然の描き方が素晴らしく、炎の描写が凄い。本当にこれは劇場で観たかったなあ。>>続きを読む
皆様ご存知のハリウッドのリメイク版「オットーという男」のオリジナル作品である。スウェーデン映画であり、原題は「オーヴェという男」という意味の"En man som heter Ove"である。順番的に>>続きを読む
皆が口々に良かったと言っていますし、素晴らしい映画だと思います。で、僕は感想ではなくトリビア的なことを書きます。
トム・ハンクスはオリジナルの「幸せなひとりぼっち」のほうを観て、すごく感動しているん>>続きを読む
カッコいいエマ・トンプソン姉さんといつもと違うリーアム・ニーソンとが観られるだけで高評価ですけどね、おいらにとっては。と言うのも、ハリウッドでは大不評な訳ですよね、この4作目。製作総指揮スピルバーグだ>>続きを読む
エマニュエル・ドゥヴォスが主演女優...なのかな。大人の女性です。背が高くて唇が色っぽい。原題は”Le Parfums”だから「香水」という映画名だけど、この邦題はまあまあ良いかも。フランス映画なので>>続きを読む