しんさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

しん

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零落(2023年製作の映画)

3.5

原作よりも実写の方がより
深澤のキモさが際立っていた

地に足ついてない感がスゴくて
ずっとキモかった

特にキモかったのが
これ、オレのこと好きだろー的な感じに
思ってて、オレから連絡しなくてもいず
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シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.5

2時間でまとめると
やっぱり難しいなぁと

仮面ライダー対ショッカー
の構図のみで広がりがない

シンウルトラマンから続く
主人公の何となく機械的な感じも
何かなー
結局どこにも入り込めないまま終わる
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ロストケア(2023年製作の映画)

3.9

ある程度のサスペンスかと思ったら
激重だった

個人的に斯波の考えはあり派だった

あの環境・状況の当事者になった時に
「それでも殺すのは間違えでしょ」って
言える自信が全くない

日本での地獄の淵っ
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刑事ジョン・ルーサー: フォール ン・サン(2023年製作の映画)

3.6

犯人すぐわかってる系のサスペンス

サイコ型のカリスマ悪人として
結構いい感じになりそうなものの

脱獄とかいろいろあって
ちょっと薄まった感も

もっと敵にフォーカスして
派手にしてほしかった、、
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左様なら(2018年製作の映画)

3.2

ゆるーい暗めな青春映画って感じ

カーストは女の子の方が気にするのかな

男は良くも悪くも馬鹿で
何も気にしてなさそう

高校デビューでイケイケグループに
入りたくなるものわかるし、居心地悪いのも
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KAPPEI カッペイ(2022年製作の映画)

3.1

思った以上でも以下でもない
くらい予想通りの内容と面白さ

まぁたまにある「たまにはこういうのも」
の中では普通に観れたかな

意外とカッペイから学ぶこと多いかも、、

神は見返りを求める(2022年製作の映画)

4.0

田母神が
「見返りを求めない」とはじめに言ったのは
本心だと思うし、てかそもそもあの時点では
もう既に、見返りをもらっている状態だったんじゃない?

良い人・優しい人は「良い人・優しい人」って思われて
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

3.9

原作の1番良いとこ

もう泣かせにきてるのわかってるけど
ストレートに泣けるよね

技術も努力もどっちも大切だけど
やっぱ「好き」って気持ちが
1番重要

それありきの技術で努力

ダイみたいな人って
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ノイズ(2022年製作の映画)

3.3

キャスト豪華

まぁオチも読めるし
1人1人の行動原理が理解できないし、
無理あるけど
それなりに観れる

最近どの柄本明の演技も
オーバーで何か気になる

人埋めたとこで継続して
いちじく栽培すんな
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ちひろさん(2023年製作の映画)

4.2

皆んなに優しい人は
やっぱ辛い事っていうか
そっち側の立場も理解してるし、
結構孤独だったりってのもあるし、
でも誰からも本当のとこは理解してもらえてないのもある

優しい人って何か余裕ありそうで
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ボーンズ アンド オール(2022年製作の映画)

3.8

抑えきれない衝動が
それが一般的に悪であり、
社会的に受け入れられなければ

それはやっぱり孤独にもなるし
仮に同じ衝動をもっている人には
惹かれるし、側にもいたくなる

多様性っていっても広過ぎて
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フォーエバー・パージ(2021年製作の映画)

3.2

戦場モノとかウォーキングデッドみたいに
なっちゃってる、、、

パージは
コスプレと狂気がメインだろ、、

敵役のやつらただのギャングじゃん

こんな感じなら続けなくていい気がする

カット/オフ(2018年製作の映画)

4.0

サスペンスとして
かなりいいん感じ

エグさも
緊張感も
謎解きも
テンポも良い

最後も何となくモヤモヤするのが
深みあって終わりも個人的に好き

ただリンダのポジションがなんなんだろ
ただのその場
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Sin Clock(2023年製作の映画)

3.5

窪塚洋介主演というだけで
とりあえず観ようだし、観れる。

内容は暗めなサスペンス
大オチはまぁ読めなかったな

jin doggまんまじゃん、こわ

ストーリーよりも
キャラと空気感がメインだったら
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生きててごめんなさい(2023年製作の映画)

3.9

傷の舐め合いみたいな付き合い方だと
一時的にはどちらも良いかもしんないけど

それってどっちが優位にたった時から
やっぱどっかで崩れるよね、、って

能力とか地位とか金銭とか関係なく
どこかでその人の
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戦場記者(2022年製作の映画)

3.5

こういうことが起きていることは
知ってるし、そういう被害があることも
何となく認識はしてるけど、あんま意識はしてない

から、たまにこういうの観て再確認
でも大体「可哀想」と同情する以外何もなし

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この子は邪悪(2022年製作の映画)

3.3

どんなミステリーなんだろうと思ったら

親父、スーパーエスパー野郎じゃん
この能力、もっと生かせよ

リアリティある雰囲気のミステリーではなく
めちゃくちゃフィクション強め

気味の悪さはあるものの
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大怪獣のあとしまつ(2022年製作の映画)

3.0

めちゃくちゃ評価低くかったから
ある意味期待して観たけど
そんなに悪いかなと

ギャグは全然面白くはないけど
スベりまくってるってほどかな
大体こんなもんじゃない

設定とかは斬新だし
キャストも豪華
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私は世界一幸運よ(2022年製作の映画)

3.4

レイプ・銃乱射事件等のトラウマてんこ盛り
からの成り上がり的な内容

女はもっと強く!みたいなのが
アメリカっぽい感じで描かれてた

内容的に衝撃もエグさもあるはずなんだけど、何だろう、何か物足りない
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.0

村上春樹・海外の賞受賞
嫌な予感しかないけど
やっぱ話題作ではあるので

案の定、詩っぽい感じの喋り方・台詞
が鼻につく
こういうのしか海外で受けなさそうー

普通の物語を何か意識高い感じで
やってる
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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.0

難しい・わからないと言われてて観たけど

やっぱ難しくてわからなかった

考察とか何回も見返してようやくわかって
くる、ような映画

よく作られてる、めちゃくちゃシナリオ
いいんだと思うんだけど

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RUN/ラン(2020年製作の映画)

3.5

母親の深過ぎる愛情の暴走

オチ的なところは意外と読めなかった

母親、いくら理由あれどヤバ過ぎるだろ、、

展開も早く、見やすい

逃げられそうで逃げられない

もう最後の方ママとは呼べないだろ、、

トロール(2022年製作の映画)

3.0

序盤のトロール出場シーンまでは
良かったけど、

そこから全然トロール活かしきれてない

こういう巨人系は
もっとめちゃくちゃやれよ!

終わり方も地味

モービウス(2022年製作の映画)

3.5

バトルシーンは迫力あるし、
内容も単純でわかりやすい
動くたびに煙のようなものがまとわれるの
カッコいい

けど、ほぼ蜘蛛がコウモリに変わっただけの
ようなマーベル超人あるあるばっかだった


続編の
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宇宙でいちばんあかるい屋根(2020年製作の映画)

3.1

ありふれた内容
なのはいいとして
ありふれた演出

意外性もなし

全体的に中高生向きな感じ

何か解決してるようで
全然してない、、よね?

星バァってネーミングも何かやだ

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.8

ワンプレー毎に熱くなる

原作観なくても、みたいな噂もあったけど
原作読み返しまくった方が断然良い

リョータの過去編もいいけど
やっぱ山王戦を映像でってのがアがる

ラスト5秒の緊張感に関しては原作
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漁港の肉子ちゃん(2021年製作の映画)

3.5

キャラ、内容共にほっこりする物語

絵がキレイで飯が美味そう

ストーリーが前半と後半で分かれてそうな
感じで、前半人間関係の物語、後半親子の物語

内容的には結構平凡だけど
演出が独特

ラストはい
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スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼(2020年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

物語が2、3展する
1同様に結構普通に観れる

井浦新が刑事でしたは結構無理ある

白石麻衣のちょいエロシーン
スマホは殆ど関係なかった

続篇あんのかな〜

スクリーム(2022年製作の映画)

3.3

シリーズを観てないので、
登場人物とか前作を踏まえてみたいな
ところがよくわからんかった

確かに犯人はわからないけど、
それだけだとなーって感じ

結構バタバタ殺されていく

カランコエの花(2016年製作の映画)

3.6

LGBTのカミングアウトについて

大人になったらある程度はそういう
コミュニティーとかを見つけながら
徐々にオープンにしていけることも
あるかもしれないが
高校生だと中々難しそう

というか受け入れ
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ある男(2022年製作の映画)

3.7

アイデンティティに関する物語

過去、家柄、血筋
からどうしても逃れたくて
名前や戸籍を変えても
本質は変わらない
のもわかってるけど
少しでもそれと距離を取りたくて

他人からするとそれらってあんま
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アテナ(2022年製作の映画)

3.4

長回しの連発
オープンニングの最後引きながらのショットがかっこよかった

物語が繰り広げられるエリアがほぼ
団地のようなエリアだけなので、
緊迫感はありつつ、ちょっと飽きるかな

兄弟何人おるねんとか
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ザ・メニュー(2022年製作の映画)

3.7

料理と芸術は同じようなもの
まさにそれ

本質よりも表面的なことばかりが
先行し過ぎて、本質にたどり着けなくなっていく

でもそもそも本質って何なんだ?ってのが
受け取る人によって違うのか、作者が求め
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くれなずめ(2021年製作の映画)

3.6

世界観が微妙に分かりづらいし
映画としてはまぁ普通だったけど
テーマ自体は結構刺さった

死んだ人を想い続けてても
実情変わらんし、切なくなるけど、
無理に忘れて次!とか
無かった事にするとかも何か違
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.7

新海誠の作品っていうのがどっか1つ乗っかってくる部分はでてきてしまう

震災系3部作の中でも最も現実にリンクさせ
て、ここまで踏み込むのかってくらいの感覚はあった

今までのキュンキュンよりも
災害、
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