飴さんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

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怪盗グルーのミニオン大脱走(2017年製作の映画)

3.9

段々ミニオンたちの出番が減っている気がする(グルーシリーズは主役がグルーだから、仕方がないのかもしれないが)
ドルーの明るく憎めない感じの弟ぶりや、ブラッドのスタイリッシュでコミカルだけど、過去の栄
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ミニオンズ(2015年製作の映画)

4.3

やっとこの映画を見てミニオンズの見分けがつくようになった。
ボブがとても可愛い

ハプニング(2008年製作の映画)

3.0

ショッキングなサインという感じの映画だった。
凄惨なシーンが多いが、ちょくちょく細かい笑いが雰囲気を壊さずに、うまく挟んでいるからあまり重くない。

怪盗グルーの月泥棒 3D(2010年製作の映画)

3.9

ミニオンズの可愛さにばかり目が惹かれるが、グルーと三人の少女が歩み寄る姿も心が暖かくなる。

ペット(2016年製作の映画)

3.7

凶暴な元ペット、スノーボールがとてもかわいい。
フワフワなボディと、可愛い顔とクレイジーな言動のギャップがたまらない。

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

4.1

鉛筆一本で暗殺者を殺すシーンが…!
前作のあの話誇張じゃなかったのがわかっていいね。

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

4.1

ジョンは確かに凄腕の暗殺者だが、引退して長年現場から立ち去ってたので雑魚相手ならなんとかなっても、現役の暗殺者相手だと手こずってピンチに陥る。
このあたりのリアリティが、他のアクション映画と違って
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サイン(2002年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

過去の出来事で、神はいないと言い切ってた主人公が、様々な困難を乗り越え、結局神はいると信じ込んで、また信仰の道に戻るというのが中々皮肉でいい。
この場合宇宙人はただの困難をもたらす存在で、別になん
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ヴィレッジ(2004年製作の映画)

3.7

ミステリーに見せかけた社会派ドラマだった。
愛と哀しみが作ったからこそあの村は美しいんだろう。

インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

4.0

感情の動き方や、考えがすごくリアルで子供向けなのに大人にもすごく共感しやすい

ヴィジット(2015年製作の映画)

3.8

POVには苦手意識があったが、これは暗いシーン少な目で、カメラブレも酷くないので見やすかった。
裏テーマは、心に傷を負った家族の許しと自分自身を受け入れるという事だろうか。

ヒステリア(2011年製作の映画)

3.5

性具のバイブレーターが、まだヒステリーが立派な病症扱いされて頃にイギリスで医療器具として作られなかったなんて知らなかった…。
後当時のイギリスでの、階級や女性の扱いが分かりやすくストーリーに無理なく
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人造人間ハカイダー(1995年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

ラスト近くのハカイダーVSミカエルのバトルがとても斬新でスタイリッシュ。
真っ白な部屋の中、無駄な動きは一切なく互いのボディの硬質な打撃音と、足音。
BGMも大きなSEもなしにここまで緊張感に満ちた
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LOGAN ローガン(2017年製作の映画)

4.5

ウルヴァリンではなく、ローガンという一人の男の最期を描いた映画。
ヒュー・ジャックマンのウルヴァリン卒業に相応しいストーリーだった。
本当にありがとう、お疲れ様でした。

アンブレイカブル(2000年製作の映画)

3.8

スプリットを先に見てからこちらを見たので、スプリットの分からなかった部分が大分補完された。
まさかのヒーローライジングものなんだけど、最後がちょっと消化不良で後味が悪いからミスターグラスに期待。

スプリット(2017年製作の映画)

4.1

マカヴォイ目当てに見たけど、とても怖くて終始ハラハラした。
多重人格の演じ分けがしっかりして、なおかつコミカルになりがちな役も、不気味で雰囲気を壊さない不気味で恐ろしく演じられてるのは流石。
デニ
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

作中での、二つの父の愛がすごく上手く対照的なのが好きな要素の一つ。
エゴの愛は見返りを求めた身勝手な押し付けの愛だが、ヨンドゥは父親らしい事は何一つしてやれなかったと悔いつつ、ピーターへ与えることは
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フレッシュ・デリ(2003年製作の映画)

3.4

ブラックホラーコメディで始まり、後半からヒューマンドラマになってゆく。
最初のドキドキ感が良かったから、そこは残念。
ビャンとアイギル役の人が、最初同じニコライ・リー・カースとは気づかなかった。

マイティ・ソー(2011年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

まさかホークアイが出るとは。

美女と野獣 ベルのファンタジーワールド(1998年製作の映画)

3.2

ベルが城に来たばかりの頃ばかりの話を集めた短編集。
短編集だから、一つくらいは野獣が人間に戻ってからの話も見たかった。

美しすぎる母(2007年製作の映画)

2.5

同性愛・近親相姦・不倫とかなり性が乱れに乱れて、とても陰惨なストーリー。これが実話というのがまたきつい。
どこかでトニーが、家族のしがらみから逃げ出せたら、また変わっていたんだろうな…。

美女と野獣 ベルの素敵なプレゼント(1997年製作の映画)

3.8

ベルは我を突き通すのではなく、城の皆や野獣のために、野獣に禁止されたクリスマスをやろうとする。
フォルテは野獣を心配しているようで、自分が必要とされるためだけに、野獣をそそのかし野獣が自分しか見な
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美女と野獣(1991年製作の映画)

3.8

実写版を見たので、アニメ版も見返した。
こちらは実写版よりも、異類婚姻譚の要素が強くストーリーもコミカル。

美女と野獣(2017年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

良いと思ったアニメ版からの変更点は、野獣もベルと同じく深い教養を持ってることにされた事。
これでベルは野獣だけど繊細な人という印象から、自分と同じ世界の人間という印象になってより二人が対等に近づいた
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シンデレラ(2015年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

ラストの魔法の隠し味をってナレーションがあったけど、魔法部分が浮いてしまってる気がする。

死霊のはらわたIII/キャプテン・スーパーマーケット(1993年製作の映画)

3.1

アッシュが大分キャラが変わり、作風もギャグとアクション多めになった。
チェーンソーがあまり活躍しなかったのが残念。

死霊のはらわた II(1987年製作の映画)

3.6

続編ではなく1のリメイク作。
ゴア描写がパワーアップし、ギャグ要素も追加された。
個人的には、こちらの方が好き。

デンデラ(2011年製作の映画)

3.6

捨てられた婆たちの復讐譚と思いきや熊の脅威に話が変わったから、評価が低いのだろうか。
ラスト含めて面白かったけど。

キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

エンドロール後のあれはコラボを期待してもいいのかな?

死霊のはらわた(1981年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ドラマ版の予習がてら見たけどかなり面白かった。
ゴア表現もばっちりで、ホラー映画のお約束を入れつつも怖くてハラハラする展開は流石サム・ライミ。
しかしラスト本当にドラマ版につながるのか。

オブリビオン(2013年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

ラストが衝撃的だった。

オチ自体はありがちだ。
しかし作中で主人公のクローン(主人公自体もクローン)が、オリジナルと自分、そしてクローンも全て同じ“自分”と認識するのが斬新というかなんというか。
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SING/シング(2016年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

どのキャラのステージもクオリティが高くて素晴らしく、何より作中で最初に言われてた欠点を克服してるキャラもいたのがいい。