totoさんの映画レビュー・感想・評価

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漁港の肉子ちゃん(2021年製作の映画)

3.3

チック症の男の子を肯定していて多様性の時代を感じたが、肉子の容姿に対する表現が30年前かと思った。残念

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

3.6

「芸は身を助く」と言われる通り、何歳になってもやりたい事はなるべくやった方がいいと改めて思わせてくれる映画

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.0

コメディ調に作られているのに設定がSFで恐怖を感じるのが不気味で最高です。
人権を無視した制作ばかりするメディアへの皮肉がこもっているように感じた。

恋する寄生虫(2021年製作の映画)

1.0

徐々に設定が関係なくなっている。
唯の恋愛映画

白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)

3.6

ストーリーだけ追っていても楽しめる内容だった。
この映画を通してメディアへの疑念を持つ人が増えれば良いと思う。
井上真央と染谷将太の演技が好きだった。

楽園(2019年製作の映画)

3.3

発言力の強い人に流れていく人々を生々しく描いていると思う。

世界は曖昧で分からないことの方が多い。良いことも悪いこともあるから楽園なのかもしれない。

セイジ 陸の魚(2011年製作の映画)

3.3

ライティングと渋谷慶一郎のサントラが良かった。
あと筋トレしようと思った。

劇場版メイドインアビス 深き魂の黎明(2020年製作の映画)

3.4

キャラクターの仕草によって悲しい部分が緩和されていて、見やすくなっていると思う。
衝撃が強くて映画を見た気にはなるが、内容が充実しているわけではないと思う。

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

3.0

ドラッグカルチャーやクラブカルチャーがもう少し詳細に描かれていて欲しかった。
時代背景からくる暗さみたいなものも感じるが、登場する人物達が何が原因で不満を持っているか漠然としている気がする。

呪詛(2022年製作の映画)

2.5

自撮り的な作風だが、カメラマンの存在を感じることが所々あり、全てハンドカメラや監視カメラなどの映像で構成されていればもっとみやすかった気がする。
子供という存在を物として起用しているように感じてモヤっ
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ザ・ロストシティ(2022年製作の映画)

3.2

ダニエル・ラドクリフが演じる悪役がとにかく上手い。ハリーポッターに出ていた時よりも好きな俳優になりました。しかし、それ以外はブラピが格好良いくらいしか感想は無いです。