まるこさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

まるこ

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アメリカの友人(1977年製作の映画)

3.7

怪しげなトム・リプリー(デニスホッパー)によって、白血病のヨルタン(ブルーノガンツ)

殺人を引き受けることになってしまう‥‥

どっちが主役?って感じだけど、私から見たらブルーノガンツに見えた。
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潜水服は蝶の夢を見る(2007年製作の映画)

3.5

これはタイトルの価勝ち

お話のあらすじ読んでも好きそうなのに
映画館で見たら
そうでもないという感じでした。

公開当時映画館鑑賞分

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

4.0

完璧に邦題がおかしい。
タイトルに全くそそられなくて見てなかった。
U-NEXTにお試しで入ってるので見てみたら
なんだ、面白いじゃないのってなった。

事故で首から下が麻痺した青年のお世話係をする主
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世界でいちばんのイチゴミルクのつくり方(2014年製作の映画)

3.5

これは邦題の勝ちかな。
見たくなるタイトルだった。

子供たちがそれはそれは可愛い。
けど、映画館で見るほどではなかったかなー??

公開時映画館鑑賞

祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

4.0

ドラマは見てたんだけど、
東野圭吾大好きなんだけど
なぜか今まで見ていませんでした。

東野圭吾らしい作品でした。
やっぱり阿部寛の存在感は半端ないですね。
どんでん返しという感じではないけど、
紐解
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ベルリン・天使の詩(1987年製作の映画)

3.8

20年ぶりくらいの2度目の鑑賞
小津監督の大ファンなので、
ヴィム・ヴェンダース監督作品見なきゃ的な感じで見てたけど
当時より今の方が良さがわかったかな。

ベルリンの壁崩壊前。
天使は街中にいて、人
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ラッキー(2017年製作の映画)

3.7

見始めたら、2回目の鑑賞に気づいた。
なんでここに感想書いてないのか謎だった。

おじいさんのものは大好きなのよ。
ラストシーンもとても好き。

でも手放しですごい好きって感じではないかな。
ラストシ
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処刑人(1999年製作の映画)

3.4

3.9の高評価で見てみたけど、
私には暴力的すぎたかな。
別に暴力映画見ないわけではないんだけど。

ロシアマフィアを殺して正当防衛になった双子がその後、悪をどんどん殺していくお話

猫を死なせるシー
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チャンス(1979年製作の映画)

3.6

生まれてから一度もお屋敷から出たことない知的障害もある庭師のチャンス

ご主人が亡くなり、外の世界に放り出されてしまう。

本当に純粋な無垢なの。
ただテレビが見たいだけ。
風刺も入ったお話

トーク・トゥ・ハー(2002年製作の映画)

3.2

ある男が女の子に惚れ込む。
高嶺の花だ。
普通にしてたらとても相手にされそうにない。
そんな時に女の子は事故で植物状態に。
男はゲイのふりをして
女の子の世話係になれてしまう。

この監督とは合わない
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TAKING CHANCE/戦場のおくりびと(2009年製作の映画)

4.0

戦死者の遺体を送り届けるお話

至る所で、人々の優しさに触れ、
悲しみにも触れ
任務の大切さ、そして今ある家族の大切さがよくわかります。

イラク戦争のお話なんだけど、
本当いらんことよねって思う。
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.9

この手の映画って
面白いと思うか、全くは?ってなるかのどっちかだと思ってる。
私には面白かった、笑えた。
しかし、広島の人間である。
北関東とか全く馴染みないから
これは埼玉県人が見てこそな気はした。
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小さな恋のメロディ(1971年製作の映画)

3.7

11歳の男の子と女の子の恋のお話
キュンキュンしちゃいますね🤣

一つ前は見たマーガレットホテル
そしてこの作品
人はいつまでも恋をするよね🥰

でもまあ、この初々しさは
この頃だけですからね(笑)
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マリーゴールド・ホテル 幸せへの第二章(2015年製作の映画)

3.8

前日に続き、続編を見る。

ちょいイライラすることもあるけどね💦

何歳になっても若者と変わらない恋をする御年輩の方達が可愛いわ。

やっぱり踊るなー、インドは。

また書くけど、イギリス映画のジュデ
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マリーゴールド・ホテルで会いましょう(2011年製作の映画)

3.8

イギリスからインドのホテルに滞在することになった7人の老人たちのお話

老人ものは好きなのよ。
悲喜交々、紆余曲折
色々あるけど、元気もらえる作品です。

私はインドでは暮らしたいとは思わなかったけど
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ミセス・ハリス、パリへ行く(2022年製作の映画)

4.2

クリスチャンディオールのドレスがほしい
普通のおばちゃんのお話

パリに乗り込んでオートクチュールが買えてしまう(笑)
色々無理もあったけど、
心温まるお話でとっても好みでした。

ウォルター少年と、夏の休日(2003年製作の映画)

3.9

よくいそうなダメ母親は親戚に息子を預けた。
そこにはおじいさん2人。

ライオンはちょっと無理があるけど、
動物に囲まれてこんな生活したい。
猫もいるとなお良し(笑)

いいお話でした。

小説家を見つけたら(2000年製作の映画)

4.0

わりとこの手の話はアメリカ映画あると思うんだけど
単純にすごくよかった。

老作家と高校生の交流のお話。

うんいいお話だった。

文章力のなさごめんなさい。

今さら言えない小さな秘密(2018年製作の映画)

3.9

フランスの田舎町で自転車修理をする男のお話
秘密を抱えている。
たいした秘密じゃないような気もするんだけど、その男にとっては一大事。

キラキラと美しいフランスの田舎の景色。
ほのぼのとした雰囲気。
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満たされたい人妻(2021年製作の映画)

3.7

これ完全に邦題おかしい。
ジャケもおかしい。
エロ映画にしか見えないし。
そういうシーンもあるけど、
普通に中年女性のお話だったよ。
結局愛するのと愛されるのとどっちがいい??
私は愛する方を選ぶ(笑
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岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

3.0

原作も何もかも知識0で見ました。

長い‥‥退屈だった😅ごめんなさい。

ファンタジー的なのがどうのってより
映画の出来としてもうーんだった
好きな人ごめんなさい。

ベニスに死す(1971年製作の映画)

3.5

あまりに有名なこの映画なれど
初見でした。

老作曲家が静養に訪れたベニスで
美少年に心奪われるお話。

美しい美しいタージオを追いかけ続ける。
気持ちはわからなくはない。
私でも絶対見る。
美しすぎ
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あと1センチの恋(2014年製作の映画)

3.8

王道のラブストーリー

そこまですれ違うって感じだけど、
まあ気楽に見れるラブストーリー

おばちゃんでも楽しめました(笑)

沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.9

東野圭吾ガリレオシリーズ
劇場版第三弾

ある火事で三年前から行方不明になっていた女性の遺体が発見されたことから始まる。
そこで浮かび上がる犯人。
でも起訴はされない。
その男は十五年前にも同じように
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カンバセーション…盗聴…(1973年製作の映画)

3.6

盗聴をお仕事にする男のお話

大どんでん返しといえば
そうなんだけど。
読めなかったし。

でもなんか、そこまでかなーって感じでした。

ハリソンフォードちょい役だけど
めちゃくちゃ若い

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.7

気楽にすかっと見れた。

現代って本当にいろんなこと出来るよね。
怖い気もするね。

僕が星になるまえに(2010年製作の映画)

3.7

ベネ様見たさに
相変わらずの邦題のヘタさ。

末期癌の友人と最後の男4人旅
苦労しながらその最期の時を過ごす

友情っていいよなー
私にこんな友達いるかな?
いないかもね。

ただそこまで心の奥底に響
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追憶(1973年製作の映画)

4.0

最後まで見たら、名作と言われるのがよくわかった。

政治活動に熱心なケイティーとスポーツ好きのハベル
2人は学生の頃に知り合い、再会。
お互い惹かれあい、紆余曲折くっついたり別れたり。

もうねケイテ
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正しいあとさき(2021年製作の映画)

3.7

Filmarksで一番に書く日が来るとは(笑)

お気に入りに登録してた
手塚監督の短編。

土下座する男と、ののしる女から始まる。

クソ人間はクソ人間って描き方なんだけど、
最後はまた最後で
こう
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キリマンジャロの雪(2011年製作の映画)

4.0

50代の熟年夫婦。
夫は職を失ったばかり。
それでも家族仲良く暮らしてた。
ある日、強盗が入り‥‥

なんかね、途中は見ててイライラしたのは事実。
不条理を感じたとっても。

でも最後まで見たら
本当
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クローサー(2004年製作の映画)

3.9

大人4人の複雑な恋愛模様

若い頃なら理解できなかったかもね。

有名人たちがあれやこれや
ぐちゃぐちゃやっております(笑)

結局恋愛なんて駆け引きなのかもね。
理屈ではないこの人ならってのもいるけ
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カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

3.2

名作が合わなかったシリーズですね‥‥

全然理解できなかったダメな自分です。

過去鑑賞分

いつかの君にもわかること(2020年製作の映画)

4.1

余命短いシングルファザーが
息子の育ててくれる人を探すお話

すごく淡々としてるけど、
本当に奥が深くて
変にお涙頂戴になってないんだけど、
終わった後には涙が溢れた 

そんなお話でした。

ラスト
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異邦人 デジタル復元版(1967年製作の映画)

3.5

カミュの不条理小説の映画化

ヴィスコンティにマストロヤンニ

不条理がぴったりな内容なんだけど、
私にはそれを善き?方向に捉える感じはなかった。
きっとこれは小説で読むべきなんじゃないかなと思えた作
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ザ・コンサルタント(2016年製作の映画)

4.0

高機能自閉症の会計士
裏ではマネーロンダリングに殺し屋

もうね、お腹いっぱいくらい詰め込みすぎなんだけど、
展開読めないし、なかなかよかったわ。

アイアン・スカイ(2012年製作の映画)

3.8

1945年にナチスは月の裏側に渡って帝国を築いていた。
そして、地球侵略を狙う。

という、馬鹿馬鹿しいお話。

もっとチープな作りを期待してたけど、
思ったより作り込まれてて
チープにして欲しかった
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