北のカモメさんの映画レビュー・感想・評価

北のカモメ

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レディ・バード(2017年製作の映画)

3.0

母親と娘は、なんだってこんなに難しいんだろう。まるで私と母の様だった。私は彼女に、いつか優しくなれるのだろうか。見ていて苦しかった。

ジンジャーの朝 〜さよなら、わたしが愛した世界(2012年製作の映画)

4.0

ジンジャーとローザ
男ごときで親友だったあの子と疎遠になった日を思い出す。
思想の違い、相手への期待。歳をとるにつれて溝は深まりきっとそれはもう、一生埋まらない。ジンジャー、いい名前ね。

アラジン(2019年製作の映画)

5.0

素晴らしかった。
原作のままではなく、今の時代に、私たちに向けたメッセージが込められていた作品だった。

心が動く、ディズニーはすごい。
Speechlessは、きっと私のテーマソングになる。

製作
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東京家族(2012年製作の映画)

4.5

これはきっと、これから先も、なにかの節目に観返す映画。

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

3.0

青春〜関係な〜いいな〜って観てたら、割と近い主人公たちがいてびびる。愛とは?

言の葉の庭(2013年製作の映画)

4.0

今の私に、今の季節に合う作品だった。来年の夏は何をしているかなあ。

さよなら、退屈なレオニー(2018年製作の映画)

3.0

レオの服が可愛い。だぼだぼした服を着た女はきらいだと言ったかつての恋人を思い出した、それでも好きで我慢せずに着ていたあの日の私を肯定できる映画だった。

リトル・フォレスト 夏・秋(2014年製作の映画)

4.0

大事に思っていたものが、この映画にはあった。
好かれようと、自分の好きなものに蓋をしたこの2カ月で失ったものを少しだけ取り戻せた気がする。

日常に転がっている小さな幸せを見つけること。
その特技を見
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アナと世界の終わり(2017年製作の映画)

5.0

良かった!!!!!!!
まず、歌がいい。
ゾンビなんて苦手中の苦手だけど、ミュージカルが好きな気持ちが勝って観たら、素晴らしかった。

そして、キャラクターみんなが愛おしい、けれど、特にsteph役の
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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.6

イエス!イエス!イエス!
とりあえず小さな悩みは一時的にどうでもよくなる。

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

4.2

いいよね、憧れる。青春。爽やかに語れる映画ではないのかもしれないけれど、仲間って最高。

アメリカン・アニマルズ(2018年製作の映画)

3.5

満腹でみて、前半寝てしまった、、が、生々しい演出に胸が苦しくなる。
今いる場所で、考え、手と足を動かすことをサボってはいけないと思った。