たまごさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

設定やストーリーで残酷描写をより際立たせる演出が見事でした。意外と不快感のない残酷描写でさっぱり観ることができました。

震える舌(1980年製作の映画)

バード・ボックス(2018年製作の映画)

素晴らしかったです。人間関係の変化がとても丁寧に描かれていて、特に主人公と子供たちの関係が変化していくのがたまらなかったです。オチは全く予想していなかった物で、とても考えさせられました。

レザーフェイス―悪魔のいけにえ(2017年製作の映画)

これはひどい。この監督は悪魔のいけにえを見たことないのかと思う。

ミスミソウ(2017年製作の映画)

原作が好きな作品なので甘めの点数を付けています。原作の再現度が高かったので、原作のカラー版を観ているようで楽しめました。演技が下手な人が何人かいるのが気になったのと、音楽の使い方が良くないと感じました>>続きを読む

十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

全体的に良くも悪くも中高生向けって感じの内容でした。杉咲花ちゃんかわいい。

ブルー・マインド(2017年製作の映画)

ホラーという触れ込みではあるがホラーではなかった。むしろ思春期の女の子の葛藤や危うさ、愛情にも近い友情が丁寧に描かれていてとても切ない映画だった。主人公とイケイケグループのリーダー格の女の子が徐々に絆>>続きを読む

RAW〜少女のめざめ〜(2016年製作の映画)

静かで淡々とした展開ながらずっと不穏な空気が漂ってた。デヴィットリンチ映画みたいに、悪夢を見てるような不気味な雰囲気のある映画だった。

フラットライナーズ(2017年製作の映画)

期待してた展開と違った。前半はドライブ感があって引き込まれたんですが、どんどん失速していってまとめ方もいまいちでした。

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

世界観がしっかりしてて安定して面白い。そして魔法動物たちがかわいい。続編前提のストーリーだったので早く次が観たい！ハリーポッターシリーズ観てないと理解できない部分がありそうだけどどうなんでしょう

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

フレディが段々と高みに登りつめていく高揚感と、タイムリミットが迫ってきているという焦燥感がたまらなかった。ライブシーンはどれも素晴らしかったけど特にラストシーンで、ボヘミアンラプソディの「僕は死にたく>>続きを読む

スターシップ・トゥルーパーズ(1997年製作の映画)

時折変な皮肉めいた演出が入るSFアクションとして観てた。CGがなかなか綺麗だし定番の流れながらテンポがよくて飽きない展開で面白かった。プロパガンダ映画のパロディらしく元ネタ知らなかったけど普通に楽しめ>>続きを読む

チャイルド・プレイ／チャッキーの花嫁(1998年製作の映画)

一番好きなホラー映画のシリーズ。シリーズの中でも一番好きだった。センスのある殺人シーンや気色の悪いシーンがテンポよく続いてくので飽きずに見てられる楽しい映画

旅猫リポート(2018年製作の映画)

原作の時点で読みながら号泣してたので、映画館でもめちゃくちゃ泣いた。短すぎて原作の良いところが伝わりきらない部分もあったけど、映画という尺の制約の中では精いっぱいかな、という気がする。序盤から終始泣き>>続きを読む

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

夜のシーンがとても綺麗。思わずリズムをとりたくなる曲に乗ってストーリーが進んでいって、夜明けとともに二人が別れるのが最高にエモい。

チャイルド・プレイ3(1991年製作の映画)

もはやホラー映画というよりコメディ映画じみてきたけど安定して面白い。ツッコミどころを探して観るのが楽しい映画

テッド 2(2015年製作の映画)

1作目より面白かった。相変わらず最低で下品な下ネタとブラックジョークの連続だけど締めるところは締められててちょっとうるっときた。

死霊館 エンフィールド事件(2016年製作の映画)

死霊館シリーズはどれも無難に面白い。家族愛が描かれててホラー要素よりそっちが好みだった。1作目のが怖さはあったけど、これも幽霊の正体が意外で面白かった

アンダー・ザ・シルバーレイク(2018年製作の映画)

伏線回収とか小ネタが多くて把握しきれなかったけど面白かった。フクロウのキスと犬殺しはどういう意味だったんだろう。

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

ホラー演出は驚かし演出ばかり。展開はツッコミどころばかり。家族愛に感動の謳い文句だけど「いや自業自得の結果だよ…」という感想しか出てこない。とにかくツッコミどころしかないような映画。ラストで化物に怖が>>続きを読む

エボリューション(2001年製作の映画)

イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

アザーズ(2001年製作の映画)

ドッキリ演出がなくジワジワと恐怖を感じさせるタイプのホラー。ニコール・キッドマンの表情がとても良い。悲しいストーリーで見ていて辛くなった

八つ墓村(1977年製作の映画)

聞き取りづらいセリフが多くて途中から話についていけなくなって気づいたら事件が解決してた。

ザ・セル(2000年製作の映画)

精神世界の映像が良い感じに気持ち悪かったり綺麗だったりで面白かった。ストーリーはわりとシンプル。

犬神家の一族(1976年製作の映画)

今まで見てきたミステリー作品の原点って感じだった。怪奇的で不気味な雰囲気に本格的な謎解きで今見ても色褪せない面白さがある。

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

面白かった。12人全員に個性があって見てて飽きない。徐々に証拠が崩れていく過程が面白い。真実が最後まで明かされないラストも考えさせられる

ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

一夏の切ない思い出感があってすごく良かった。オチはガチガチのSFだけど、お姉さんとおっぱいとペンギンを介することで小難しくなり過ぎてない。何度でも観たくなる作品だった

ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

すごいつまらなかった。登場人物が何考えてるのかさっぱり

未来のミライ(2018年製作の映画)

子供向けの皮を被った大人向け映画って感じ。祖父や両親のエピソードが泣ける。これまでの細田監督作品と比べるとやや見劣りするけど、毛色の違う作品だから仕方ないかも

小さな恋のメロディ(1971年製作の映画)

音楽と雰囲気は良かった。卒業を思わせるラストはちょっと切ない

ヒッチコック(2012年製作の映画)

いまいち盛り上がりに欠けて退屈に感じた。登場人物に感情移入しづらかった

黒い家(1999年製作の映画)

なんというか凄まじかった。独特の演出や効果音の使い方、画質の古さも相まって気持ち悪い雰囲気がよく出てた。途中までは退屈な映画に思えたけど中盤からどんどん引き込まれて面白かった

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

話が難しくてついて行けないところがあったけどなかなか面白かった。性描写が必要以上な気がした

ザ・ベイ(2012年製作の映画)

映像的には気持ち悪いシーンがそこそこあって良いんだけど中途半端感が否めない。盛り上がり切らずに終わってしまった

オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

アクションシーンがめちゃくちゃかっこいい！ストーリーもやや無理矢理感はあるけど先が読めなくて面白かった。