みんさんの映画レビュー・感想・評価

みん

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マイ・フレンド・フォーエバー(1995年製作の映画)

4.0

わかっていたけれど、本当にいい映画……

いたずら好きで子どもっぽいのに、根拠もなく安心感や前向きな気持ちをくれるエリック

エイズという病気と孤独に向き合ってきたデクスターは誰に対しても敵意がなく心
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草原の実験(2014年製作の映画)

3.6

セリフが一切なく、静かで物悲しい
全てのシーンが計算されていて美しいカットなので、難しい映画でありながら引き込まれました

同じように抽象的な雰囲気の"ミツバチのささやき"を観た際、先に時代背景を知っ
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或る夜の出来事(1934年製作の映画)

3.5

素晴らしき哉人生のフランク・キャプラ監督のボーイミーツガール映画

世間知らずの令嬢が結婚を反対され夜行バスに飛び乗ると世渡り上手な新聞記者と出会い……ストーリーは古典的だけれど時代に関係なく楽しめ
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

-

スクリーンでノーカットで観たら印象が全然違うんだろうな……と実感。映画館で観れなかったのを少し後悔

ゴジラ映画を今まで一本も観たことがなく、庵野さん作品とも関わりがないのでイメージと違った点が多かっ
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インディ・ジョーンズ/最後の聖戦(1989年製作の映画)

3.4

ショーン・コネリー演じるお父さんが程よく緊張感をほぐしてくれて面白い!

どちらかと言うとナチスとの戦いが多かった印象…もっと遺跡の中の罠とか冒険っぽいシーンが見たかったです

聖杯を巡って、学者とし
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IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.5

これだけダークなホラーに、ファンタジックな雰囲気や子どもの成長なんていうテーマを自然に溶け込ませるのは、さすがスティーヴン・キング

映画全体の雰囲気は1990年のティム・カリー版よりもポップ(?)だ
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ハロー・ドーリー!(1969年製作の映画)

3.4

監督は雨に唄えばのジーン・ケリー

ウォルター・マッソー演じる頑固なホレスが未亡人のドーリーに翻弄されていくラブコメディ

ミュージカルシーンはモネの絵画風に上品だったり、金ピカのゴージャスだったり…
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アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

3.5

ゴリゴリのスパイアクション

思っていたよりも痛々しく全力なアクション!キングスマンとは真逆な感じ。それから銃に頼りすぎないシャーリーズ・セロンのサバイバル能力が高くて、多すぎるくらいのアクションシー
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レイダース/失われたアーク《聖櫃》(1981年製作の映画)

3.5

石がゴロゴロシーン、銃で即終了シーン…インディジョーンズの伝説のシーンが詰まった1作目

床中の蛇とか、遺跡に仕掛けられた罠はやっぱり観てて楽しい。敵役の悪さ、使命感は2作目の方が好きです

素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

3.9

多幸感に包まれる人生賛歌

映画の中の人物と同じくらいジョージの幸せを願えて、ジョージが報われた瞬間に涙が出るのは名作の証拠

スポ根のようにジョージを奮い立たせ絶望から這い上がらせるでもなく、説教臭
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マイノリティ・リポート(2002年製作の映画)

3.8

2回目の鑑賞

たまらないポイント

ザ・未来な車の形状、重力に逆らった走行

SFで言うホログラム的な映像技術

科学が進んだ時代の無機質で哲学ちっくな聖域

ハイテクノロジーを駆使したアクション
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キングスマン(2015年製作の映画)

3.7

脱力感とスタイリッシュなアクションのバランスが最高。どんな状況でも英国紳士は汗臭くない

威風堂々に合わせてパレードのように頭が爆発するのは最高に趣味が悪い!笑

サミュエル・L・ジャクソンが出てる映
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午前7時35分(2003年製作の映画)

-

8分だけれど8分以上のインパクトがある

爆弾を体につけた男の狂ったフラッシュモブ

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.7

ゾワゾワくるサイコホラー

ホラーに足す要素が新しい
宣伝の"何かがおかしい"が急加速して、本当にget out!って叫びたかった。気づいた時にはもう遅いこの感じが醍醐味

3人のゴースト(1988年製作の映画)

3.4

ビル・マーレイ主演の現代版クリスマス・キャロル

ストーリーは原作に忠実だけれど、コメディ感が強くて面白かった

クリスマス・キャロルはゴースト3人のビジュアルが映画によって全然違うのが楽しい。

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

3.8

面白い!爽快!カッコいい……カリスマロビイストの裏の裏の裏をかく巧妙なやり口が圧巻

仲間さえも欺く鉄壁の女性スローンが孤独と戦うシーンはグッと来ました

スローンの心の闇に詳しく触れていなかったのは
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ファントム・オブ・パラダイス(1974年製作の映画)

3.4

オペラ座の怪人、ファウストなどをベースにしたカルト的ロックミュージカル

ロッキーホラーショーよりも話の流れがわかりやすいけれど、音楽の盛り上がりはロッキーホラーショーの方がわかりやすかった

スワン
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夜と霧(1955年製作の映画)

-

今まで見たどんなものよりもおぞましくて信じられない光景

ナチスに関連する映画はほどほどに観たことがあり何かしらを感じていたけれど、どこかで現実として見れていなかったのかもしれない…そう実感しました
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ボルケーノ(1997年製作の映画)

3.3

トミー・リー・ジョーンズ主演の火山パニック映画

ギリギリのところで間に合うか間に合わないか!?っていうヒヤヒヤ感が何回も楽しめる

サマータイムマシン・ブルース(2005年製作の映画)

3.7

大好き!おふざけ映画だけれど、伏線回収が見事でタイムトラベルをご都合主義で片付けないところが良い!

結局、仕組みはわからないけれど時間ってそういう風にできてるのかもねっていうのが青春の尊さを痛感させ
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恐怖分子(1986年製作の映画)

3.3

夫婦や恋人、友だちの些細なすれ違いが些細な出来事によって大きく歪んでいく切ない映画

眠い!眠くて一瞬意識が飛んだのにラストでググッと引き込まれた

すごく静かで時間の進みが遅く、息苦しくて早く終わっ
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ポルト(2016年製作の映画)

3.4

製作総指揮がジム・ジャームッシュということもあってかパターソンと重なるシーンが何度かありました

ポルトガルを舞台に2人の男女が運命的というには少し安っぽい出会いをし、離れていく。その数日間を男性目線
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スプリット(2017年製作の映画)

3.6

ジェームズ・マカヴォイの演じる23人格に感心している余裕があったのは序盤だけで、終盤は震え上がりました

しかも、得体の知れない恐怖に泣き叫ぶ訳でもなく静かに涙を流すケイシーを見ているとより心がざわつ
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愛と青春の旅だち(1982年製作の映画)

3.4

厳しいトレーニングに耐える日々の中で友情が芽生え、鬼コーチと拳で語り合い、恋人とすれ違い…これぞ青春映画!な内容でした

ラストは名シーン

主要メンバー以外にも愛着が湧く映画はやっぱり良い映画

イップ・マン 葉問(2010年製作の映画)

3.6

イップマン2作目

1作目に負けず劣らず面白かった

机の上での激しい攻防戦も良いのですが、木人とうで稽古する音のソノリティ向きなシーンをずっと見ていたい

今回は、イギリス人がめちゃくちゃ嫌な奴。時
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スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

3.8

ダニエル・ラドクリフの代表作がハリーポッターからスイス・アーミーマンに変わってほしい👏笑

無人島で死を覚悟した時に目の前に現れた死体(ダニエル・ラドクリフ)は少し様子がおかしくてオナラを使ったジェッ
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潮風のいたずら(1987年製作の映画)

3.4

リッチで嫌味でわがままな美女ジョアナに散々迷惑をかけられた大工が、記憶喪失になったジョアナに自分が夫で子どもが4人いると騙し始めると…

展開がベタベタでとても良いのと、あんなにわがままだったジョアナ
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ロシュフォールの恋人たち(1966年製作の映画)

3.7

ジーン・ケリーが色っぽかった

すごくフランスっぽい!難解とかそういうことではなく、気の向くままに感じたままに生きるのがフランスに抱くオシャレなイメージにぴったりでした

街並みやお洋服も、どぎつくな
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トリュフォーの思春期(1976年製作の映画)

3.6

午前十時の映画祭にて
子どもたちの日常を切り取ってみると、成長が見られて恋が始まって驚きがあって…思春期のちょっと難しくてそわそわする感じがほっこりしました。

ピクセル(2015年製作の映画)

3.5

Qバートは可愛いし、ドンキーコングは楽しいしこんなに評価低くなくていいのに!と思うけれど、確かに金曜ロードショウで満足だった気も……

エンドロールが見たい

エイリアン:コヴェナント(2017年製作の映画)

3.5

キモチワルさ、後味の悪さ完ぺき

哲学チックな雰囲気も好きでした

エイリアンとにかく気持ち悪いのに魅力がちょっとわかっちゃうのは、あのフォルムに数学的な美しさがあるんだろうか…

謎のBL風味と大量
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ダンケルク(2017年製作の映画)

-

謎の心臓だか波だかの音と秒針の音が爆音で伝わってきて強制的に心拍数が上がるし、どこから攻撃が来るのか予想できない視点が落ち着かなくて106分が本当の限界でした

IMAXを余すとこなく活かすと追体験ど
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それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

-

実在した自由黒人のソロモン・ノーサップの伝記が基となった映画。黒人奴隷制度の理不尽さ、むごさなどあまりの酷さに目を覆いたくなる事実がストレートに描かれている。

ひどい扱いを受けるシーンだけひたすら描
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ヘアー(1979年製作の映画)

3.5

反戦ヒッピーロックコメディミュージカル映画

ヒッピー文化に馴染みが無いので戸惑いもありつつ、髪へのこだわりとか独特の価値観が素敵だなと結局受け入れてました

反戦のメッセージ性は強いのに何故か重みが
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カイロの紫のバラ(1985年製作の映画)

3.6

スクリーンから人が出てきちゃう映画大好き

映画の中の人も意思を持っててぶつぶつ文句を言いだしたり、映画だったらここで真っ暗になってベッドインのシーンになるのに…とか可愛い笑いどころがいっぱいでした
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わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

3.7

これが現実。心臓病によって働くことが困難になった男性、ダニエル・ブレイクと国の支援制度をめぐった社会派映画

マニュアル通りにしか動けない審査委員のお役所仕事は、あまりに噛み合わなくてイライラしてきま
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