みんさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

みん

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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.5

ラストカッコいい。暴力的で綺麗な夜景。

語りと場面のスライドの仕方が面白かった!常識が通じないのに話が面白い人は魅力的だけれど近づいちゃいけないなと学びました。ブラピカッコいい…

ヒックとドラゴン(2010年製作の映画)

3.9

ご存知の方も多いと思うけれど、
本当に名作…大好きです

人間に恐れられるドラゴン🐸とバイキングの少年ヒックが友情を育むお話

人間と人間を襲う生き物が実は互いに無知ゆえの恐れを抱いていただけで…とい
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スモールフット(2018年製作の映画)

3.7

面白かった〜感涙

イエティと人間が出会うミュージカル映画

安全のための情報操作は必要か?
とか、”知は力なり”と”無知は幸せ”の葛藤もあったり…予想よりも奥深くてミーゴと一緒に悩んでしまった…いい
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ゾンビスクール!(2014年製作の映画)

-

ゾンビ化した子どもたちから癖の強い教師たちが逃げる映画

ゆるい展開で笑いどころもあって、子どもゾンビゆえの面白ちょっとグロテスクな演出もある

のだけど、ゾンビ化してるとはいえ小さい子たちが殴られた
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ジャングル・ブック(1967年製作の映画)

-

ハゲタカが悪者じゃない映画とか作品って珍しい…

だいたいハイエナとハゲタカが悪者の子分にされる

音楽が全部大好き

忘れないと誓ったぼくがいた(2015年製作の映画)

3.4

記憶×恋愛の映画。ここでそう来るか!うまいなぁ!って映画の構成が楽しい一方で物語的には後味が…モヤモヤ…。

同じようなテーマの”ぼくは明日、昨日のきみとデートする”は時間軸など設定説明に重きを置いて
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ダメ男に復讐する方法(2014年製作の映画)

3.5

奥さん、不倫相手、不倫相手2の3人組で浮気男に仕返しするドタバタ爽快コメディ

キャメロン・ディアスがこういう役を演じている映画はだいたい楽しい。声出して笑ってました。

女性の失恋映画はおしゃれ三昧
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スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

4.5

オールタイムベスト。すごくほんとに出会えて良かった。

前半はWoodjob、スウィングガールズの矢口史靖監督がララランド、ベイビー・ドライバーを撮った感じの映画!(他の監督で例えるのは野暮なのかもし
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レディ・バード(2017年製作の映画)

3.7

しょうもない狭い世界に飽き飽きして、広い世界に飛び出してみると意外とそっちもしょうもなかったりして…どこにいようと結局地に足のついてない自分に気づいちゃう瞬間、あぁわかるでした。

文字にすると厨二病
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.6

時間を置くほどジワジワと脳内がミッドサマーに蝕まれてく…ついついミッドサマーのことを考えてしまいます🌼🌷🌞🌼

人は未知のものを怖がると言うけれど、ミッドサマーは何かに勘付き、ディープな部分に触れるほ
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天使のくれた時間(2000年製作の映画)

3.6

もしあの時違う選択をしていたら…の世界にニコラス・ケイジが連れて行かれる。
お金と権力 or 恋人と温かい家庭

観る前から期待して求めていたものがしっかり詰まった、ほっこりクリスマス映画。

ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

3.4

クリスマス直前の男女19人の恋模様を群像劇で〜

19人、ちょっと多すぎるのかいまいち誰にも気持ちが入りきらないまま終わってしまった…

みんながみんな完璧に幸せなクリスマスじゃなかったけれど、このク
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

-

戦前、戦時中、戦後、その時代を表す最たるものが戦争であったとしても1人1人の人生の中心は戦争じゃなかったはずだよな…と、胸にストンと落ちる感覚でした。

名探偵コナン 瞳の中の暗殺者(2000年製作の映画)

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キザキザのキザ。ハラハラが楽しい。シリーズの中でサブタイトル1番好きかもしれない。サブタイトルもキザキザのキザ。

ウォーターボーイズ(2001年製作の映画)

-

矢口監督の映画好き。誰も不幸にならなくて爽やかな終わり方。

物語とかクラスに居がちな典型的で個性的キャラクターが勢揃いしてるのが楽しい。

物語が進む方向、主人公の目標がはっきりしていて入り込みやす
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娼年(2018年製作の映画)

3.1

最後まで楽しかったです!手を握るお婆ちゃんのシーン面白かった!笑 逆にもっとストーリーが無く生い立ちには一切触れないくらいの方が好みでした!映画として楽しめたというのとは別かな…

(1963年製作の映画)

3.5

ヒッチコックの映画はまだ4本しか観たことがないけれど全て恐怖の種類が違くて人間が恐れるものの複雑さがわかる。

特典映像の中で、「従来の映画のようにフランケンシュタインとか未知の化け物を描くのではなく
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小さな恋のメロディ(1971年製作の映画)

3.4

オリバー!(1968)の2人が出てた!

Bee Geesの音楽とともに幼い2人の初恋を描いた映画。思春期が始まるこの期間は尊いなぁ。

ラスト・クリスマス(2019年製作の映画)

3.7

ワム!の音楽がハッピーな社会派クリスマス映画🎄なんだか新しいジャンルのクリスマス映画でありがちとも予想外とも言える展開なので、カップル鑑賞向きでは無さそう…私は好きでした。

どうしようもない主人公の
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ストレンジャー・ザン・パラダイス(1984年製作の映画)

3.4

会話が少なくBGMも少なく動きもかったるげで静かすぎて観てるこっち側が音を発したくなるような息苦しさ。退屈さ。なのに最後まで観たくなるし、名作として評価されてるのがわかる。気もするけど、私にはまだ早か>>続きを読む

秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE 〜総統は二度死ぬ〜(2007年製作の映画)

-

懐かしい…好きだった…色んな映画のパロディが楽しかった。アニメーション映画を作るのにはお金がかかるんだなって予算メーターを見て学んだ記憶。

レッドタートル ある島の物語(2016年製作の映画)

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夜中に観て台詞が無いこともあり眠気に負け途中で1度脱落して見直した。なんかとても印象に残ってる。うっとり。

音楽(2019年製作の映画)

3.8

ヤンキー3人が音楽を始めるお話。

面白かった〜!!!
飄々としていてシュールなのに絶妙にハマってくる…すごい音楽とかすごいモノを見たときにガチガチに興奮して語彙力がなくなるバグ状態を的確に映像化され
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ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

3.7

1の面白かったポイントを引き継ぎながらも、より人間ドラマが深くなってる(?)

そういう映画と思って観始めているからかデタラメSF要素もあまり気にならなかった

死に方のバリエーションがどんどん狂って
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.6

傍若無人な美人が誰かに殺される誕生日を無限ループしてしまう。

面白かった!これは面白い映画。死に方のバリエーション色々。ホラー的な怖さはないのでコメディミステリーとして観れる。あと犯人との戦闘シーン
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アンドリューNDR114(1999年製作の映画)

3.7

ロボットが感情を持っていたら…人間になることを望んだロボットのお話。かなりやり尽くされているテーマだけれど、いつの時代になってもアンドリューは名作(な気がする)

ロビン・ウィリアムズの魅力ゆえ

キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

3.7

トムハンクス主演の無人島サバイバル映画

映画の大半の時間で登場人物がトムハンクス1人なのに友情、人間ドラマがあって楽しい会話が生まれる。

無人島映画の醍醐味、島でのサバイバル技術を身につけていく+
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.7

空前絶後のノンストップハイテンションミステリーっていう嘘くさい宣伝文句が本当だった。あっという間に終わっちゃいました〜

キャラクターが面白い、ファッションにインテリアがゴシックで鮮やか