渼さんの映画レビュー・感想・評価

渼

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オンネリとアンネリのおうち(2014年製作の映画)

4.0

絵本を読みながら子どもの頃に憧れていた世界を観ていたような楽しく可愛いお話。北欧インテリアもオシャレで世界観が崩れない終始可愛いひたすら可愛い……!

タイピスト!(2012年製作の映画)

3.0

不器用と不器用がぶつかってなんてもどかしい!でも可愛い!となる。50年代ファッションがひたすらに可愛い

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.0

言葉1つ1つに重みがありストレートに響いてくる、フォレストの真っ直ぐな性格は観ていてなんだか救われるような気がする。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.9

クイーンは世代じゃないし曲は聴けばあぁ分かる程度だったけど観て良かったと思えた。ラストのライブシーンは会場その場にいるような感覚になったし、クイーンの楽曲を聴きたいと思える映画だった。

雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

2.5

考察を読んでもあまり内容が理解できないなという率直な感想。サントラも良いし映像も綺麗だけど題名(邦題)に引っ張られ過ぎたかもしれない……

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

3.7

とにかく映像が優しく綺麗。目覚める度に別人になる恋人を受け入れ難いヒロインの心中も分かりやすく表現してあった。内容は斬新だけど優しい映画

7番房の奇跡(2013年製作の映画)

4.5

クスッと笑えるシーンも多々ある中、切なくもどかしく涙無しでは見られなかった。感情移入しやすい内容

手紙は憶えている(2015年製作の映画)

3.5

まさに【大どんでん返し】ラスト5分の展開が意外だったの評価通り、最後の最後に全てを持っていかれた感。

ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

4.3

内容は重いはずなのに明るく進んで行くものだから救われた様に思える。優しい嘘は時に残酷で時に誰かの不安を取り除ける。

ミスト(2007年製作の映画)

3.5

人間味が大に出ていてこの世の恐ろしいものはやはり人間だなあ…と。淡々と話は進まず最後までどんより、

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

3.0

どこまでも救いようのない悪夢。合間のミュージカルすらも恐怖に近い何とも言えない気分にさせる。切なさに上乗せするラストに後味が悪くて2度は観られない。鬱映画の代名詞

リリーのすべて(2015年製作の映画)

3.7

自分に正直になって生まれ変わってコレからの人生を歩んでいくパートナーの強さが、冷たい風当たりを受けながら生きていく主人公。人はこんなにも強く生きていけるのかって並々ならぬ覚悟は必要だけど正直に生きてい>>続きを読む

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

4.2

愛する人の人生の大きな決断を受け入れる覚悟と強さに心打たれた。独特なファッションと綺麗にドレスアップされたエミリアクラークが美しくたまらなかった

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.3

情景描写が綺麗で目で楽しめて、より人間感情を強く感じられた。戻りたい時間に戻って幸せを感じる事も出来るけど、どうにもならない事できない事は避けられない、瞬間瞬間の1つが大切なものだと涙無しでは見られな>>続きを読む

オンリー・ザ・ブレイブ(2017年製作の映画)

4.0

話題になっているし観てみようと前知識を入れず劇場鑑賞して、フフッと笑えてチームの仲間と山火事に立ち向かう果敢な男達の物語かと思っていたけどラストに涙は外せなかった。何度でも観たいし知らなければならない>>続きを読む

縞模様のパジャマの少年(2008年製作の映画)

4.6

無知でいる事がすごくつらいと感じたし最後の最後まで救いようの無い物語だった。観るべき映画、でも2度は観ることが出来ない

それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

3.8

救いようのない実話に衝撃を受けて残酷な歴史と人間性を受け入れる他なかった。音のない瞬間がすごく長く感じる、映像が綺麗で尚のこと情景描写が鮮明にみえた。