Mashiraheさんの映画レビュー・感想・評価 - 20ページ目

荒野の用心棒(1964年製作の映画)

3.6

パクりパクられたとにかく有名な作品なので鑑賞 元ネタは未見
あまりにも主人公が強く、悪役が悪いのがこの映画の特徴ですが、シビれるには至りませんでした。
視聴環境かあるいはリマスターの問題か夜のシーンが
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バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

4.1

とにかく強烈なビジュアルで神話らしい背景を驀進するバーフバリを描いた大傑作。
王家すべての設定が絶妙に面白く、二代に渡って繰り広げられる大スペクタクルに引き付けられっぱなしでした。
恋愛が出会いから何
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ゾンゲリア(1981年製作の映画)

3.6

ゾンゲリアって筋かと言われると…まぁいいです
中々工夫された設定だったりして本編を見るよりあらすじの方が美人な作品
基本は抑えていて一部特撮もすごいんですがなんかこう恐怖がイマイチ 演出って奴が進化し
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ダーク・スター(1974年製作の映画)

2.9

超低予算ながらも工夫が凝らされていて色々と面白いんだけどやっぱこう流石にね
クライマックスで口が開いた
ディレクターズカット版を鑑賞しました

君よ憤怒の河を渉れ(1976年製作の映画)

3.6

リメイクを観たので鑑賞
とにかく5億円がダサい音楽と共に画面から襲いかかってくる怪作
さすが5億ともあってロケ撮影しまくり、無茶なシーンも撮りまくりである
5億にも関わらず曲数が少なすぎて、サスペンス
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パール・ハーバー(2001年製作の映画)

2.0

「ザ・ロック」や「アルマゲドン」の監督/製作が「ブレイブハート」の脚本家とともに第二の「タイタニック」をコンセプトにして超一流スタッフを雇って撮っても凄いことになってしまうんやね。
なぜだろう……97
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X-メン(2000年製作の映画)

3.3

アメコミの映画化だって最新VFXがありゃここまでできるんだぜ映画。
もーちょいこう能力をカッコよく使って欲しかった一心です。
しかし映像のシブさ、魅せ方は流石だなと思う箇所はありました。警察に囲まれる
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ジョン・カーペンターの 要塞警察(1976年製作の映画)

3.4

熱意で勝負している感じが素晴らしいです。
なんだかノンビリしている印象はまぁ致し方無し。

ハード・ボイルド/新・男たちの挽歌(1992年製作の映画)

4.1

ハードボイルドでタイトル検索したらこれが一番上に出てくる現状ってどうなんだ?
この映画のハードボイルド要素ってウーさんが酒出して友情談義してるだけじゃん。いやまぁそこがいいんだけど。
説明不要のスーパ
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マンハント(2018年製作の映画)

3.5

テーマと撮りたいシーンが喧嘩してバランス悪くて微妙ないつものやつ……とは言い切れない何かがこの映画にある気がします。
いつものジョンウーアクションから、好きな映画をリメイクする喜びというか、ネームバリ
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スターゲイト(1994年製作の映画)

3.5

長年温めた構想というのも頷けるなんとも無邪気な印象が残る話。
現地の動物や建造物や武器がほぼ1種類ずつしかないのに無理に押し切る気迫に満ち溢れている。
色々と雑ながらもハッタリは効いているし、クライマ
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ブロークン・アロー(1996年製作の映画)

3.4

大味&薄味版「ザ・ロック」。
これジョン・ウーじゃなくてもええよね。普通のハリウッドアクションという印象。
序盤は本当に面白いです。やっぱりなんせ核ですからね。
しかし、どんどん尻すぼみというか、個人
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スクリーム(1996年製作の映画)

3.7

派手に音が出るとかじゃないのになんかすげぇ怖いの。
あとやっぱオープニングがべらぼうに面白いのが素晴らしい。
〆もなかなか好きな映画です。

三十四丁目の奇蹟/34丁目の奇蹟(1947年製作の映画)

4.0

大昔に白黒で鑑賞しました。見当たらないからマークしていなかったのかもしれない。
老人の観点で見るとまた面白かったりする映画。クリスマスとはなんなのだろう?

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.5

あの前作からトーンダウンはまったくと言っていいほどしていないのには驚きましたが、とにかくテンポ優先でアッサリいかれるのがちょっと困りました。アーサーとかめちゃくちゃ面白かったですけど。
敵役の計略も各
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ジオストーム(2017年製作の映画)

3.8

とにかくなんでも詰め込めるだけ詰め込んでいて、なんか二郎みたいな映画でした。
でもやっぱり世界滅亡的なハッタリが相方ほどイケてない気がします。その代わり、ディザスタームービーにありがちな「見せ場増やす
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SUPER 8/スーパーエイト(2011年製作の映画)

3.9

ジュヴナイルものとしてたいへんよくできていると思います。プロモーションも中々謎を煽っていましたし、スタッフロールのおまけとからしくて素晴らしいです。なぜか記録していなかった。

ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還(2003年製作の映画)

4.0

さすがのクライマックス。とにかく圧巻。とりあえず満足だけどやっぱり長くないか?
もう少し元気な時にもう一回見るといいのかもしれない。
見たけどやっぱなげーし性急なシーンあったりするしそもそもの構造が二
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8 1/2(1963年製作の映画)

3.3

疲れからか
まぁ狂騒的というかなんというか。あんまりわかんなかったです。
まぁこれだけ見られてもなって感じでしょうけど。すいません。

ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔(2002年製作の映画)

4.0

まぁインフレが始まっててそんなのありかよと思ったり、人が増えて散漫な印象を覚えたりもしますが、前作よりさらに進化したCG表現に圧倒されてしまいました。ダムのシーン凄すぎません?
IMAXで見たらやはり
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ロード・オブ・ザ・リング(2001年製作の映画)

3.9

丁寧にきっちり描かれるキャラと壮絶なVFX。話には聞いてたけどこりゃすごいや。3時間まったく飽きない。
2回目見たら飽きた!CGの遠景に慣れちゃって以前ほど見入らなくなったからかな 物語としての一本道
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E.T.(1982年製作の映画)

3.5

昔金ローあたりで思いのほかちゃんと見てなかったやつ。子供の視点に寄りまくりでした
結構適当なんだなと思いつつ、E.T.を動かす根性に感動しつつ。

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.0

実話ベースのいい脚色。スパイ絡みの話が英国って感じで印象的。しかし暗号に明るいのにんなことに気づかんかね?流石に強引すぎんか?まぁ思い出の地点で知識を留めてたって事で無理やり説明がつかなくもないけど

トゥルー・ロマンス(1993年製作の映画)

4.1

とってつけたような幸せがこの作品に愛を与えているような気がする。ヒロインが異星人級に可愛い。

ファイナル・ガールズ 惨劇のシナリオ(2015年製作の映画)

3.1

これ80年代ホラーへの思い入れに比例して点数上がるやつや。自分は…申し訳ねぇ。ところどころ予算がキツそうな場面があったものの、概ね綺麗だったなと思います。ケリの付け方、ラスト共に満足しました。

メガ・パイソンVSギガント・ゲイター(2011年製作の映画)

2.0

メガピラニアの系譜。今回は人間がケンカに動物を使う感じ。社会の本質なのかもしれない。
怪物ではなくヒロインをどう殺すのかという映画に変貌したのは驚いた。

狼/男たちの挽歌・最終章(1989年製作の映画)

4.3

アホみたいな火薬の量とゾンビみたいにしぶといキャラたちとカッコつけ過ぎてバカみたいなアクションが相乗効果を起こしていて、狂ったように面白い。銃突きつけあいながら世間話するシーンとか天才でしょ。ここで多>>続きを読む

タワーリング・インフェルノ(1974年製作の映画)

3.9

今見ると、といったシーンは散見されないこともないですが、画面と脚本は力強く、とにかくやってみようの精神がとても強く感じられる、ダイアの原石のような作品に思えた。

ロジャー・コーマン デス・レース 2050(2017年製作の映画)

2.5

雑でめちゃくちゃで面白いんだけどやっぱり雑。言いたいことはわからないでもないけどとにかく雑。たいていの人は意味なんて見出そうとせずのうのうと生き延び、探しに行こうとした先からバカをやっておっ死ぬのだ。>>続きを読む

キングスマン(2015年製作の映画)

3.9

サービス精神旺盛な万人向けって感じ。悪役が今風で好み。流石は皮肉の本家って感じのシーンが面白い。

キック・アス(2010年製作の映画)

3.9

そういや見てました。コミックキャラクターのつくりかた。

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.9

同じ日にライブ感の塊のような映画を見たせいか、なんだか普通のジュヴナイルじみたパートがとても素晴らしく思えたのでした。共感できる登場人物って大事ですよね。ぶっちゃけホラーとしては古臭い印象は否めません>>続きを読む

スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

3.3

その場その場だと結構格好いいのですが、さすがに突拍子なさすぎてどうなんだといったシーンが多かった印象です。描きたいシーンや主張のために心情もへったくれもなく動いてそうなキャラに感情移入はあんまりできま>>続きを読む

ビッグ・アイズ(2014年製作の映画)

3.9

なんだか長文を考えてたけど、もう数ヶ月前のことだから忘れてしまった。
そうそう夫がすげぇ面白い人物だと思います。たぶん、心の底から自分を信じることができる、ある種スーパーヒーローじみた人物として描かれ
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