ロキ完走(Filmarksのドラマページに各話ごとのコメント書けるようになったので、このMarkの形態変えていきます)。
話の内容的には、本当に『エンドゲーム』後で、『エンドゲーム』でエンシェントワン>>続きを読む
MCU作品全てをひっくるめて、1番社会的な作品で、ベストな作品。トランプ政権、コロナ禍、BLM、アジア人差別を迎えた今のアメリカ、世界を抉り出した作品でありながら、エンタメとして昇華もされている。彼ら>>続きを読む
良い意味でも悪い意味でも三谷幸喜ワールド。本堂婦人の絵に描いたようなクソババアっぷりはやり過ぎでコントのレベル。原作がどうなってるかは分からないが、謎解きは見事なもの。まぁ事件起こる前にもう分かったけ>>続きを読む
まずは最初のドラマシリーズを終え、ドラマレベルの出来ではないというのが正直な感想である。それでありながら、シットコムコメディの歴史をオマージュした始まり方などドラマしか出来ない演出である。また『ワンダ>>続きを読む
冠城君の続投、そして篠原ゆき子演じる新レギュラー、そして内村部長のキャラ変と相棒にとって色んな意味のあるシーズン。抜きん出るぐらいの名エピソードも多いが、細かい演出や考証が気になってしまった(僕の悪い>>続きを読む
コロナ禍における大幅な撮影の遅れ、そのせいか内容がぎゅうぎゅうな印象を受けてしまった。最初から最後までコテコテ感が抜けなかったが、木村拓哉っぽいと言えば木村拓哉っぽいので、観る人にとってはこれでいいの>>続きを読む
中弛みし、人気に陰りが出て終わるのではなく、一番面白いベストなタイミングで終わらせるという、計算されていた(どこまで最初から計算されてたかは分からないが)。映画のような表現技法や逆にドラマでしか出来な>>続きを読む
ついにファイナルシーズン(形態によって表記が違うが、公式的には今シーズンがファイナルシーズンPart 1)。ここまで来ると、ウォルターのクソ野郎っぷりが如実に現れている。また同時にジェシーの成長っぷり>>続きを読む
第一話のガス、そして最終話のガスのラスト含め、とんでもないシーズン。特に最終話はシリーズの中でも一番のエピソードかもしれない。
ブレイキングバッドの凄い所は今までのシーズンでさらっと出てきたものを後々さらっと出す所で、今シーズンは特に顕著である。一瞬も気の抜けない作品だ。また特に今シーズンはジェシー役のアーロンポールの演技力が>>続きを読む
シーズン2は毎回冒頭に白黒の映像が差し込まれる構成。その意味がラストに通じた。本シーズンも脚本力もさる事ながら、風景描写が格段にレベルアップし、映画顔負けである。そして、今後のキーマンソウルグッドマン>>続きを読む
映画好きが皆声を揃えて、観た方が良いと言うのでやっとのことで鑑賞。次シーズン辺りから面白くなるらしいが、第1シーズンの時点で面白い。確かに最初の方で荒削りな感じは否めないが、脚本力、特に3、4話辺りの>>続きを読む