ゼルタさんの映画レビュー・感想・評価

ゼルタ

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アルマゲドン(1998年製作の映画)

4.5

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#アルマゲドン
#午前10時の映画祭 にて鑑賞。地球を救うには隕石を掘削して核爆弾をぶち込むという単純なプロットだが、これが泣ける泣ける。マイケルベイのお得意な爆発描写と人間ドラマが昇華した傑作。今は
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ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

4.0

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#ソーラブアンドサンダー
MCU唯一の単独4作品目。前作ほどユーモアは盛り込まれていないものの、テンポ改善のために程よく散りばめられている。個人的にはこれくらいのバランスが良い。クリスチャンベールはバ
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.8

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#トップガンマーヴェリック
単なる続編とは違う、マーヴェリックの過去への決別と新たな挑戦を描いた素晴らしい作品。アクションとしてもヒューマンドラマとしても見応えがある。戦闘機が離陸する際の轟音を追体験
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

4.0

#シンウルトラマン
現代にウルトラマンが蘇るとどうなるのか。そんな壮大な社会実験のようだった。大人になったファンも楽しめる細かな設定。懐かしのテーマ曲。シンゴジラの系譜を踏襲した作りにもなっており、庵
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ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

4.2

#ドクターストレンジ2
ストレンジの摩訶不思議な世界観にサムライミのホラー感を合わせた唯一無二の作品でした。能力者同士での闘いが様々なユニバースで繰り広げられる様は観ている者の理解を置いていくよう。マ
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ベルファスト(2021年製作の映画)

3.8

#ベルファスト
カトリックとプロテスタントの対立が深刻な状況を子どもの視点から描く。
ギリギリ上映終了前に鑑賞。白黒映像の中に効果的にカラー描写を挟み込んでいるのが印象的。個人の力ではどうしようもない
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モービウス(2022年製作の映画)

3.7

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#モービウス
正統なダークヒーロービギンズとして十分に見応えのある作品でした。人間としての理性を保つ者とそうで無い者。同能力で合間見える構図はヒーロービギンズモノによくあるが、それだけに王道ならではの
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.0

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#コーダあいのうた
家族と歌、相容れない2つの間で悩む主人公をユーモアと素晴らしい楽曲を交えながら描いた作品。誰しもいつかは家族との別離を迎えるのだが、そんな懐かしい気持ちにさせてくれる。音楽のヴィラ
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やがて海へと届く(2022年製作の映画)

4.1

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#やがて海へと届く
突然いなくなった親友への想いを様々な人との関わりを通して整理していく物語。海が今回の物語でキーになっており、物語のある時点で海に対する捉え方がガラッと変わると思う。詩的な表現も多く
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アンビュランス(2022年製作の映画)

4.0

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#アンビュランス
マイケルベイがマイケルベイしてる映画との事で鑑賞。映画の半分以上をカーチェイスで占めている本作はアクションのキレも十分ながら、命の選択というテーマも同時に扱う作品でした。主演2人の名
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.3

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#フォレストガンプ
「時には何も考えず走り続けることも大切」
フォレストは知的障害というハンディキャップを背負っているが、幾つもの行動によって事態を好転させてきた。時に私たちは思考によってがんじがらめ
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グラディエーター(2000年製作の映画)

4.0

#グラディエーター
#午前十時の映画祭 にて鑑賞。アカデミー作品賞を受賞した本作は圧倒的な世界観に浸れる超大作でした!20年前の作品であるが、かなり映像も綺麗で古代ローマの雰囲気を隅々まで味わえる。ス
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

4.1

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#ザバットマン 
キャストを新たに一新して制作された本作はブルースの過去にも焦点を当て、過去に囚われない新たなバットマン像を押し出してくれました!
作中の殆どが夜でゴッサムの薄暗い雰囲気もよく表せて
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さがす(2022年製作の映画)

4.3

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#さがす
事前予測している方向と全く違うテイストにびっくり。傑作もとより激作かもしれない。序盤に散りばめられている伏線が倒錯した時系列をもとに回収されていく様は圧巻。簡単には答えが出ない問いが投げかけ
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天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

4.5

#天使にラブソングを
#午前10時の映画祭 にて鑑賞。一昔前の金ローの常連だっただけに老若男女楽しめるエンタメ全開の作品になっている。100分という短さでテンポ良く進んでいくので飽きもこない。一度聞い
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クライ・マッチョ(2021年製作の映画)

3.8

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#クライマッチョ
イーストウッド監督最新作は老いを感じさせない硬派な映画だった。
誰も信用できなかった少年と夢破れた老人が旅を通じて心を通わせて成長していく。
境遇を嘆くのではなく、自身で決断していく
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許されざる者(1992年製作の映画)

4.2

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#許されざる者
これから背負う罪とこれまで背負ってきた罪の精算。これまでの経緯が異なる3人の賞金狙いが人を殺すという事に苦悩する人間劇でした。悪人が悪人を裁く、一体何が正義なのか深く考えさせられる作品
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ただ悪より救いたまえ(2019年製作の映画)

4.5

#ただ悪より救いたまえ
年末にとんでもない傑作を観れた。「絶対に守る」vs「絶対に殺す」がぶつかり合う本作。ハリウッド並みのアクションが盛り込まれる中、垣間見える親子愛の物語。二人の暗殺者の命運を分け
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.9

#キングスマンファーストエージェント
歴史上の出来事とその裏のキングスマンの活躍を上手くまとめていると感心。
ガジェットこそ現代編と比べると物足りない感じはするが、アクションとチームワークのテンポの良
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.2

#ファイトクラブ
#午前10時の映画祭 にて鑑賞。謎の男タイラーダーデンに惹かれない観客はいないのだろうか。我々が溜めてきた鬱憤を全て晴らすかのように彼が導いてくれる。その先に行き着くのは希望か絶望な
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ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

3.8

前作から3年を空けて公開された本作はエディとヴェノムの掛け合いはそのままに、新たなヴィランを迎えてさらにスケールアップ!
全体的なアクションの比率はやや下がったか。ヴェノムはエディの事好きすぎるんだよ
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ヘアスプレー(2007年製作の映画)

4.0

掴みの楽曲からのめり込み、テンポの良さも相まってあっという間に鑑賞。ダンスのリズムが心地よく観ていて楽しい気分になれる。物語も人種差別を扱っている割にはそこまで重くなく、コメディ描写を挟み込む事によっ>>続きを読む

テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)

4.4

約2ヶ月ぶりの映画館での鑑賞。
やっぱり映画館での鑑賞は配信とは違いますね。暗闇の中大画面で観る没入観により2時間があっという間でした。

中身に関してはレイプ犯を射殺してしまった女性2人の逃避行です
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逃走迷路(1942年製作の映画)

3.8

サスペンス色が強いのかと思いきや蓋を開けてみれば民主主義vsファシズムの政治的対立が浮き彫りになった社会的メッセージ性の強い作品でした。

手錠をかけられた薄汚れた格好の人は悪者、慈善事業に勤しみ、豪
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