ガガブーさんのドラマレビュー・感想・評価

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ガガブー

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無人島のディーバ(2023年製作のドラマ)

4.0

1話。とにかく1話に尽きる、と言ってもいい。
夢も友情も、希望も絶望も、1話に全て詰まっている。
1話が終わった時点で、「これは映画で、これで【完】でいいんじゃない?」とさえ思った。

まあ、その後も
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ストーブリーグ(2019年製作のドラマ)

3.5

普通に面白かったし、飽きずに楽々完走できる。

群像劇にしては一人一人の深掘りがちょっと物足りない感じがした。

オジョンセ。憎まれ役もまた完璧で恐れ入った!

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夫婦の世界(2020年製作のドラマ)

3.5

ある程度の年月を連れ添った「夫婦の世界」は、惚れた腫れた、にとどまらない。
男と女の業、とでも言うような深い淵がそこにはあるのだと思い知らされる。

別れの場面で、ヒョンソがソヌに語るセリフが印象に残
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舞妓さんちのまかないさん(2022年製作のドラマ)

4.2

イジメや確執とは無縁の、いいところだけの祇園のお話。
癒されることこの上なし。
フィクションなのだからこれはこれで良かった。

さて、今どきの人たちはこのようなドラマでさえ倍速視聴しちゃうのかな···
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シスターズ(2022年製作のドラマ)

3.5

登場人物みんなが胡散臭く、誰にも感情移入出来ない。
若い人にはわからないだろうけど、ツインピークスに通じるものがある。

他の方々も言ってるので安心したが、何故だろう、名前がヤケに覚えづらい。

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ウ・ヨンウ弁護士は天才肌(2022年製作のドラマ)

3.6

面白く最後まで見ることが出来た。

韓国で社会現象になるほどの超ヒット作、とまで行くか?
とは思った。

カンテオの声は、えらい魅力的てす。

主人公の生い立ちの設定には、ちょい無理がある、と感じた。
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ナビレラ -それでも蝶は舞う-(2021年製作のドラマ)

4.5

チェロクとおじいさんの深い友情が美しい。
題材がバレエというのも相まって、本当に切ないほどに美しい。

悪人の出てこないドラマではあるが、登場人物ほぼ全員が、過去の挫折と闘っていて、それを乗り越えよう
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六本木クラス(2022年製作のドラマ)

2.5

総じて「頑張ってる感」に溢れていた。
日本においてはコンプラに絶対服従だし、そもそも尺が足りないし、負けるとわかっている戦に立ち向かっていくのは苦労だと思うので、勇気は讃えたい。

どうしても残念なの
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わかっていても(2021年製作のドラマ)

2.5

今の時代こんな言い方するとヒンシュクを買うかもしれんけど、要はナビとジェオンは肉体的な相性がすごくよかったんだと思うんですよ。
なので、ナビは料理人君のことを、男性として見ることすら出来なかったんだと
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海街チャチャチャ(2021年製作のドラマ)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

「受け入れること」がテーマとなっている。
母の死を受け入れ、都会でのキャリアを捨て、田舎での生活を受け入れるヘジン。
海街の人々も、ヘジンを受け入れ、ソウルの撮影班も受け入れ、その他ひとりひとりの登場
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彼女はキレイだった(2021年製作のドラマ)

2.0

本家の韓国版が面白かったので興味本位で視聴・・・してみたが、あえなく1話で離脱!!

韓国版に比べてどうしてこうもお子ちゃまっぽいのであろうか。

実際の俳優さんたちの年齢層がかなり若いのか?

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彼女はキレイだった(2015年製作のドラマ)

4.3

ラブコメの王道。
普通に面白いし、悪人が出てこないので終始楽しく見られます。

主役カップルの恋路は陳腐な面もあるが、脇役のキャラが立っていて飽きることがない。
特にキム記者の存在!これが無かったらな
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賢い医師生活 シーズン2(2021年製作のドラマ)

4.8

悪人の出てこない、安心してドップリ浸れるドラマです。

医療ドラマというよりは人間ドラマ。

スゴ腕の名医が活躍するのではなく、ごく普通の医師が誠実に働く日々を坦々と描く。

1話が長いので、2回に分
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昼顔 ~平日午後3時の恋人たち~(2014年製作のドラマ)

4.4

井上由美子の脚本、西谷弘の演出となれば、ほぼハズレはないであろうと見始めた記憶がある。

とにかく初回冒頭の入りが秀逸すぎる!!

未来を予感させ、尚且つ日常感が匂い立つ。

スゴイのひとこと。

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セルフリッジ 英国百貨店 シーズン1(2013年製作のドラマ)

4.0

当時の貧困層と富裕層の様子、街角の雰囲気、小売業の発端みたいなものも興味深い。

エレン・ラブが濱田マリにしか見えなくて困った。

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火花(2016年製作のドラマ)

5.0

心にヒリヒリと来る、狂おしく愛おしい作品。

劇中、主人公徳永が経験するふたつの別れのシーンは切なすぎて涙無しには見られない。

そして波岡一喜演じる神谷とその相方大林の色気たるや、後世に語り継がれる
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風の向こうへ駆け抜けろ(2021年製作のドラマ)

3.8

対立から和解へのスピードが早すぎて少々稚拙な感じはしたが、飽きずに楽しめる内容。見終わった際の爽快感が心地いい。

板垣李光人という、イマドキ流行りのただの美少年、と思い込んでた俳優さんが意外や意外、
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賢い医師生活(2020年製作のドラマ)

4.0

まだ視聴途中です。
恋愛要素に徐々にはいっていくところ!

邦題から想像するにドタバタ病院劇かな?とあまり期待はしていなかったけど、見始めて良かった。
群像劇が好きなので、すんなりとハマりました。

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元カレは天才詐欺師 ~38師機動隊~(2016年製作のドラマ)

4.0

苦笑い王子、ソ・イングクの泣きボクロにヤられます。

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サイコだけど大丈夫(2020年製作のドラマ)

4.6

登場人物のキャラがしっかりと立っていて、群像劇としてすごく面白い。
ティム・バートンの映画が好きな人はハマると思います。

主役2人は中盤くらいから、時折り「白鳥麗子でございます」を思い起こさせるカッ
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町の弁護士チョ・ドゥルホ(2016年製作のドラマ)

4.5

文句なく面白い。
敏腕弁護士だが、スマートなヒーローでは無いところがとても面白い。
法廷劇として至高だ。

質の高い作品ほど動画配信サービスには上がっていないんだなぁと実感。

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ヴィンチェンツォ(2021年製作のドラマ)

3.0

オープニングのアニメーションが「町の弁護士チョドルホ」と似てる。てか同じ人が作ってる?

内容も似た感じはあった。弁護士がユーモラスな庶民を味方につけて、巨悪と戦う点などね。
飽きることなく最後まで見
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町の弁護士 チョ・ドゥルホ2(原題)(2019年製作のドラマ)

-

なんと言っても主演2人の演技対決に尽きるでしょう。

コ・ヒョンジョンて女優さんをこのドラマで知りました。
ネトフリやアマプラなどに上がってるドラマにはまったく出演してないのがまた大物らしくていい!

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花郎(ファラン)(2016年製作のドラマ)

3.0

確かに、眼の保養的な青春時代劇。
気になったのは女性陣。
太后様はオーラと威厳が感じられなかったので残念。首が短いんかな?姿勢が悪い人なのかな?奇皇后の太后様などは、悪役だけど容姿は素敵だったけどな。
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ペペロンチーノ(2021年製作のドラマ)

4.3

みなを集めて祝宴、というクサくなりがちなシチュエーション。草彅剛だからこそ、さらりと演じることが出来ている。

さらりとした「今」と、悲痛で壮絶だった「過去」の対比が素晴らしい。

観た人誰もが、頼む
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3

パスタ(2010年製作のドラマ)

4.0

恋愛要素も面白いが、群像劇としても飽きさせない。
しかし現代では、差別だパワハラだ、と叩かれまくるであろう内容のドラマです。
でもなんというかな~、本来の女性の奥底にある、守られたい願望とか、縛られた
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結婚作詞 離婚作曲(2021年製作のドラマ)

3.5

まだ視聴途中ですが。
変わった構成のドラマなので興味深い。

人物描写が丁寧なので、まるでそれぞれの家庭を覗き見しているような感覚になる。

結末が楽しみだ。

2

青春の記録(2020年製作のドラマ)

2.5

整形をしていない女優さんがとにかくもてはやされ、特に女子に大人気、というのが最近の韓国ドラマの傾向。

なので私は時代錯誤なんかも知れないが、映画やドラマには「うっとり感」を求めてしまう。
ヒロインに
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青い海の伝説(2016年製作のドラマ)

5.0

前世で、そして現生で、イ・ミンホが人魚に手を差しのべるシーンの美しさったら!

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青天を衝け(2021年製作のドラマ)

-

一年間が楽しみ。
ネトフリとかアマプラでドラマを視聴する日常が染み付いてしまってたので、一週間待たされるということ自体が新鮮だ。

玉木宏→囚われの身でも崇高な美しさ!

大谷亮平→苦笑しかない大根ぶ
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青春の影(1994年製作のドラマ)

-

面白いドラマだった。
袴田吉彦がカッコ良かった。

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僕の生きる道(2003年製作のドラマ)

5.0

たやすく使われる「号泣」って言葉。
ドラマ見て本当に号泣したのは今のところ本作だけだ。

人生も終盤を迎えたが、このドラマが私の人生での最高峰である。

多くの人に見てもらいたいと願う。

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奇皇后(2013年製作のドラマ)

4.2

ヒロインが美しい、との意見が多い。
もちろん同意であるが、武則天を見てしまっているので、美貌争いの点ではファンビンビンに軍配をあげざるを得ないかな。

しかし男優陣はなかなかのもの。
悪役含め、いずれ
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