2024.02.14
実話ベースだからか知らんが、シーン構成において犯罪映画的サスペンスに頼り過ぎていて、そこは作り手の主題に対する視界の深度の問題だとしても、ドラマサイドの盛り上げがいまいち足りてい>>続きを読む
2023.12.29
やっと見られた......感激です。伊藤清美に泣かされるとは。二人がハイヒールを買う靴屋は「ザ・緊縛」ラストと同じ所?記憶が曖昧だ。
2023.01.05 再見
映画初め。
2023.09.13
相対的には良い映画だと思うし、良いシーンもなるほど確かに幾つかあるが、やはり作劇上決定的に重要となるであろうシーンを撮りに行く勇気を欠いている映画だとも思われる。カサヴェテスやら>>続きを読む
2023.09.01
W・ネルソン、C・クリストファーソン、R・トーン、好きな俳優が沢山出ている。見どころがない訳ではないのだが、構成が散漫で活かせておらず、画面も薄い。無念。
2023.04.15
ドワイヨン映画の中でも特にベルイマン臭濃厚かしら。嫌に面倒な映画だが、ゴイエとの仕事や「ラ・ピラート」の前にこれを挟むことでドワイヨンもまたポスト68年の作家であることがよく分か>>続きを読む
2021.11.21
ガレルとカリエールの共同作業というのは、詰まる所それまでの作品へのエクスキューズにしかなっていないのではないかとずっと疑ってかかっていたが、ある種の啓蒙活動もここまで身も蓋もなく>>続きを読む