livestockさんの映画レビュー・感想・評価

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恐怖分子(1986年製作の映画)

3.9

同じ監督のクーリンチェ少年殺人事件を既に観ていますがこちらの方が好みかもしれないなと思いました。
映像がスタイリッシュで素敵でしたが、
交わらない男女の悲しさとか孤独とかがどんどん強くなって、映画のは
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イングリッド・バーグマン 愛に生きた女優(2015年製作の映画)

3.2

美しい女優、ただそれだけのイメージしかなかったイングリッドバーグマンが、
チャレンジ精神に溢れ演技に対して真摯で芯が強く明るく、
そして父親違いでも4人のお子さんたちが皆母はチャーミングだったと口を揃
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

3.6

評判が良かったのでIMAX3Dで鑑賞
前作も見ていないしなんの知識も無しに見ましたが、映像は綺麗で迫力があるし、ギャグシーンも面白いし、クリスプラットがかっこよかったので良かったです。
エンドロールの
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愛のむきだし(2008年製作の映画)

3.2

アマゾンにて鑑賞
満島ひかりがポスターでのあの中指を立てたビジュアルだけは印象に残っていたのですが映画は初めて観ました。
予想以上に長くて驚きました。
途中の盗撮のシーンの辺りでは笑ってしまったりしま
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哭声 コクソン(2016年製作の映画)

3.4

何が何だかよくわからないまま不穏な空気がどんどん濃くなっていって終わる映画でした。
ゾンビ映画なのか…?コメディ色もあって楽しめる部分もありました。
國村隼さんが怖いし、子役の子のエクソシストじみた演
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牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件 デジタル・リマスター版(1991年製作の映画)

3.5

ずっと何の話なのかよくわからないまま進んで終わったのですが、
なんていうか、青春映画とも恋愛映画とも家族映画とも社会の不安を表すような映画とも取れる、全部詰まったお話でした。
4時間近くある上映時間、
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ディストラクション・ベイビーズ(2016年製作の映画)

3.5

気になっていてやっと鑑賞
最近観た「ヒメノアール」と違い、今作の暴力には過去の傷とかセンチメンタルな理由が全くなく、柳楽君演じる泰良はボコボコにしたりされながらそれを楽しんでるヤバイ男
今作の菅田将暉
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お嬢さん(2016年製作の映画)

3.4

もっとサスペンスで暗く重たいお話かと思って居ましたが、私の予想とは違ってユーモアがありエンターテイメント性が高い作品でした。
ヒデコの衣装も素敵だし、映像も写真のように綺麗。
エロティックなシーンも、
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.1

好きな映画。音楽も衣装も素敵。
アステアやジーンケリーなどなどの古いミュージカル映画なども好きな私にとっては過去作品のオマージュなんかも良かったです。
お話自体も切ないけどもジーンときました。
もう既
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未来世紀ブラジル(1985年製作の映画)

3.0

不思議な世界の話 。
独創性に溢れる設定や映像は面白いなと思いましたが、好きな人には申し訳ありませんが、個人的にはそこまで惹かれるお話でもなかったです。
メイキングを観たら空を飛ぶシーンは模型だったの
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トム・アット・ザ・ファーム(2013年製作の映画)

3.2

歪で孤独な人達の話
最初は何で逃げ出さないんだろう?マゾなのかな?とかなってしまいましたがそう言う事ではなく兄に恋人の面影を重ねてしまってたのですね(もしかしたらその傾向もあるかもですが)

ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

3.2

森田剛の怪演が本当に見事でした。
こんなに演技できる人だったんですね。
「森田くん」のように、どうでも良くなってしまったらもう戻れないのかなあとか怖いなあとか思いました。
ムロツヨシ演じる安藤さんもな
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好きでもないくせに(2016年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

気になっていたので鑑賞
主人公の流されやすさにわかる部分もありますが、好きな人とはセックスが出来なくてどうでもいい人なら出来ると言うのは理解できませんでした。
最終的にはその好きな人ともやってるし、ワ
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.4

こういうロックやポップスを普段あまり聞かないのですが良かったです。
導入部にも引き込まれました。
主人公のグレタは本当にかっこいい女性だなあと思います。
個人的にマークラファロの魅力に気付かされた作品
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尼僧物語(1959年製作の映画)

3.2

オードリーヘップバーンはずっと好きな女優なのでこの映画も以前観たことはあるのですが印象が薄かったので改めて鑑賞しました。
他の彼女の出演作に多い恋愛コメディモノの時とは違ってほとんどメイクをしていない
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帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

3.6

70年もタイムスリップしたヒトラーっていう設定の今作。
コメディとして笑える場面もあったけど、どちらかというともっと真剣に、右傾化している現代に対する危機感なんかを訴える作品でした。
特典映像でのイン
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沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

3.7

原作を公開前に読み返してから鑑賞しました。
原作の主要なエピソードが省かれたりも無いし、全体的にバランスの良い理想的な感じの映像化だなあと思いました。モキチが亡くなる際に口ずさんだ歌が賛美歌に変更にな
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LOVE【3D】(2015年製作の映画)

3.4

2016年最後に見た作品がこれって言うのもなかなかだなあと思いつつ、鑑賞
無修正版で愛のコリーダを観る派としてはモザイクをあそこまで濃くしなくても良かったのでは、と思ってしまわなくもないです。日本だと
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FAKE(2016年製作の映画)

3.4

面白いと教えてもらったけど気になってるうちに終わってたので年末の再上映にて鑑賞。
ずっと佐村河内さん側の主張に沿って撮られてましたが結局どっちだったのかわからなくなるような終わり方。
途中で登場するテ
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ローラ(1961年製作の映画)

3.3

アヌークエーメ演じるローラが美しい上に決して豊かで満たされてる訳でもない状況でも明るくて可愛らしい、本当にいい女。
対して主人公ローランは人生に退屈しきってそれを撒き散らし、正反対といった感じ。
彼ら
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シングルマン(2009年製作の映画)

4.0

すごく良かったです。先ず映像が構図から小物からセットから衣装からライティングから色合いからおしゃれで、PVでも観てるかのようで、流石と言った感じでしたし、
主人公ジョージをはじめとした、チャーリーやケ
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ブルーに生まれついて(2015年製作の映画)

3.7

ジャズの知識があったわけでもないのですが話の筋書きとタイトルに惹かれて鑑賞
ドラッグによって失ったものを、愛を与えられたり努力をしたりして取り戻していく物語でしたが、最後の選択は哀しいものがありました
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ソーセージ・パーティー(2016年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

上映館が遠かったので迷ってましたが近くまで来たついでに鑑賞。
本当に最高にくだらないけど、久しぶりにめちゃくちゃ笑いました。
TEDとか好きな人は楽しめそうです、ある意味TEDよりも酷かっですが笑
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アフガン(2005年製作の映画)

3.6

映像に迫力もあり本格的な戦争映画でした。
髪の毛の伸び具合とか撮影も時間をかけて作られた作品なんだろうなあとか思いました。
何となく生き残ってて欲しかった役が最後まで生き延びたけど、皆いい奴だったのに
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ロード・オブ・ウォー(2005年製作の映画)

3.7

何というか、色々と考えさせられる作品でした。面白かったです。
弟ヴィタリーの弱さはなんとなく自己投影してしまいました。
あとやっぱりお金の力は偉大だなあと思いました

プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

3.6

有名だけど戦争映画ってジャンルをすすんで観る事がなかったため初鑑賞
とにかく映像の臨場感が凄くて、自分がまるで戦場にいるかのような気持ちにさせられました。
撮影部門でのアカデミー賞受賞も納得だなあと思
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月世界旅行(1902年製作の映画)

3.3

レンタルではカラー版のみがあったのでそちらを視聴
後から知りましたがYouTubeにもあるみたいですね。
月に着いたらまず寝るのか笑ってとこもおもしろかったし、絵本のようなメルヘンな世界観が素敵でした
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燃えよドラゴン(1973年製作の映画)

3.2

有名だけど初めて視聴しました。
ブルースリーのキレキレのアクションと肉体美が凄い。
今流行りの細マッチョの究極形態はこんな感じかなあと思いました。
メイキングを見るとブルースリーは優れたスタント振付師
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

3.6

のんさんが本当にはまり役だった
淡々としてるけど日常に戦争が入り込んでくる感じがただ泣かせにかかるタイプのよくある戦争物とは違って良かったです。
深い悲しみのシーンでの色彩が無くなる描写も良いなと思い
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グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

3.3

テンポよく話が進み、何も考えずに見れる作品
最後の展開は予想外でした笑

コインロッカー(2015年製作の映画)

3.0

コインロッカーの女と間違えて借りて視聴
韓国版の闇金ウシジマ君を見ているかのような感じの作品でした。
ダメダメすぎる旦那さん、おとなしく最初のシーンで死んでおけばすべて丸く収まったんだろうなあと思いま
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モロッコ(1930年製作の映画)

3.0

マレーネディートリッヒとゲイリークーパーという美男美女の組み合わせではあるけど、恋の始まりが唐突すぎるというか、
短い期間なのに愛が深まりすぎててビックリします笑
オンナオンナした女の役のマレーネがハ
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シークレット・オブ・モンスター(2015年製作の映画)

3.0

少年時代の癇癪の描写がラストに繋がるのか何故なのかわからず、置いてきぼりを食らった感覚になりました。
主演のトムスウィートは美少年ですけど全体的に画面が暗い上、顔のアップなども少なかったです。
あと何
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老人と海(1958年製作の映画)

3.0

小説の方も途中で挫折した記憶があるのですが鑑賞。朗読を効かせられてるような感じの作品でした。古い作品だから仕方ないけど、映像の迫力もそんなに無く、淡々と話が進み、正直眠くなってしまいました。

ミッション:8ミニッツ(2011年製作の映画)

3.2

ハラハラする展開でなんとなく観るぶんには面白い作品でしたが、私個人の感覚としてはあまり印象が残らないなあと思いました。

男と女(1966年製作の映画)

3.6

フェリーニの映画で一際美しかったアヌークエーメの代表作であるということで鑑賞。
確かに独特な映像ではありましたが、古臭くなく難解過ぎず、
恋の始まりを丁寧に描いておりリアリティが出ていて素敵だなと思い
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