先ず、原題が「あなたに出会う前の私』というような意味があることからも解るが、ラブ・ストーリーでありながらもルーが自分の人生を見つめ直して前進して歩んでいくところ、にあると思う。
エミリア・クラークは大>>続きを読む
不条理スリラーは好物なんだが、アレックス・ガーランド監督やっちゃいましたね。
監督はホラーだと語ってます。
監督は、答えを語らず観客に委ねてますが、概ね理解出来ます。
ネタバレなんてのは存在していない>>続きを読む
2013年劇場公開時鑑賞。
大好きなデル・トロ監督が、メジャー作品で日本の怪獣、ロボットを使い思い切り遊んだ作品だと思ってます。
やはり、日本人には最高に楽しかった。
1989年頃鑑賞。
アンドリュー・マッカーシーは、この作品が一番好きですね。
私は、キム・キャトラルが大好きなのもあり思い出深い作品です。
何だろう、八つ墓村のような、田舎の伝承系のような、借り物感満載。
背筋が凍るようなものがないから怖くないままラストへ。
オチも、それはやめてくれよ、と思っていたら、2つも思ったままだからある意味凄い。
阪本順治監督作品の中では絶妙な素晴らしさ。
劇場公開時は体調不良が重なって行けなかったが、やはり劇場で観たかった。
江戸時代は糞尿を肥料にしていたのは有名だが、それを生業としている人をここまで描いてい>>続きを読む
北アイルランド紛争を背景にした1970年代が舞台なので、キレのあるアクションではなく、地域住民との繋がりや慈愛溢れる雰囲気が丁寧に描かれている。
IRA過激派の女性がクズ過ぎるが、それが良い塩梅の対比>>続きを読む
昔からある、ありきたりな設定なんだが、キャラクター、演者が良くて面白い。
子役、ヒロイン、相棒、そして主役申し分無し。
有村架純ちゃんは大好きだが、大まかなあらすじが苦手なので今まで未見だった。
やはり、有村架純ちゃんは素晴らしい。スコアは演者に対して。
が、ストーリーテリングには全く入り込めないから困ったものです。>>続きを読む
演者には罪はないと思います。
星をつける気もしないほど残念。
韓国映画云々は置いといても、これで楽しめないし驚かない。
エンドロールへ行く前までは星をつける気でしたが、Perfumeが踊りだした途端に>>続きを読む
タイトルの面影はどこにもないが、面白い。
兄弟愛が良いんだが何よりそそられたのは、前作からの電話の女性の正体。
この仲間というか頭脳派の面子が普通の作品とは違うのが最も楽しくてワクワクした。
大好きなミア・ゴスを楽しめるだけでも満足なんだが、前2作品に比べるとまとまり過ぎているような気がする。
でも、80年代映画を大好きなのは今回も健在。
前作までの振り切り方があればな、と思ってしまった。>>続きを読む
コラリー・ファルジャ監督は『リベンジ』が大好きで、楽しみで待っていた。
前作は傑作だったので、今回はあのデミ・ムーアでとても興味があった。
兎に角凄い。
今どきあれほどアナログで見せてくれる楽しさは最>>続きを読む
シン・シアは悪くないけれど、やはりキム・ダミの存在感が圧倒しているから物足りなさがある。
アクションも、見せ方が粗すぎて楽しさがない。
でも、キム・ダミの登場シーンだけは嬉しかった。
好きな題材なんだが、どうにもこうにも没入感が得られない。
脚本のせいなのか、演出のせいなのか。
アクションも突出したものがないし。
でも、キム・ダミは最高。
随所に1作目からのシーンが挟まるから、集大成みたいでこれで完全に終わってしまうのか?
という不思議な気持ちになっていた。
これだけ王道のエンタメ作品を堪能出来たから満足です。
全ての演者が独特な域に達していて楽しい。
ヴェネツィアに世界観が完全にハマっていて美しい。
個人的にはルーブルへ行くよりも大好物でした。
改めて、荒木飛呂彦先生は天才だと思いました。
泉くん、今回も最>>続きを読む
ラブコメの王道だが、主役2人と周りが憎めない人ばかりなので好感度が高い。
一番気に入ったところは、大好きなナターシャ・べディングフィールドの曲を選択したこと。
大好きなんですよ。
それから、気になった>>続きを読む
それほど驚きもない展開だが、レベッカ・ファーガソン大好きなので鑑賞。
『グレイテスト・ショーマン』の時は、録音の時に吹き替えになってしまったが、この作品ではしっかりと堪能出来ます。
でも、レベッカ・フ>>続きを読む
2022年鑑賞時の感想。
キュートなアナ・デ・アルマスが「寂しいからキスするんだよ」という台詞が良い。
また、ささやかな頼み事、聞いちゃいましたか。
アナ・ケンドリックがそこにいるだけで楽しいです。