誰が味方で誰が敵か様子を窺い
これはノワールなのかコメディなのかはたまたホラーなのか笑
そしてコイツ(貴公子)は天使か悪魔かはたまた忍者か笑
くっそ忙しい映画だなぁ!(褒めてる)
あの子とあの子があのキラキラした途中の世界で再会してビールをしこたま飲んでからその先に行ったのかなぁ、なら良かった。と友人のことを考えながら観た。
藤井監督はずっと自分の脚本で撮ってほしいな。
メイン>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ソウルメイト。
大切なふたりの友人を思い出す。
彼女たちは20数年、行動を共にし喜びを分かち合い、互いの至らぬところを時に笑い時に補い(ひとりは完璧なタイプなので至らぬもうひとりを優しく見守っていたか>>続きを読む
始まってすぐ、ライブシーンの音量の小ささにウムム…となってしまったけど、LIVEメインの映画ではなかったので敢えてなのだろう。爆音轟音に慣れすぎた現代病だなと反省。
インタビューもフレディに最も親しい>>続きを読む
自分のことをCARATだなんて恐れ多くて言えないくらいにわかですが、坂本龍一監修による日本一良い音響とサイドまで広がるスクリーンXでセブチの映画を鑑賞できたことに感謝感激。
再上映ありがとう!
セブチ>>続きを読む
【ここで笑う】【ここで泣く】が明確な、誰にでも受け入れられる日曜日にぴったり娯楽作品。
鑑賞後の脳内にはX JAPAN 『紅』がエンドレスリピート。なんなら唄いたい。カラオケ行こ!
ウェスは『アステロイド・シティ』でキノコ雲を描き、カウリスマキは『枯れ葉』でロシアウクライナ戦争を伝えるラジオを流す。
ウェスも反戦の意思表示に変わりないのだけど(時代設定の意味だけかな?)何となく重>>続きを読む
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大好きなウェスの新作!
配給がPARCOだからなのか、日本公開前からシャレオツなコラボグッズの嵐でいささか引き気味のワタクシ(そこ?)
やたらと強調されるビッグネーム、海外からの評判もあまり自分の>>続きを読む
悲しみに囚われた仲間が逝ってしまった。
虚無が支配している今、この作品を観たのは彼女の導きだったと勝手に思うことにする。
1973年にチェコで実際に起きた22歳女性による自爆テロ的大量殺人事件。
死刑囚オルガが犯行にいたるまでどのような人生を歩んできたのかを、音楽はワンシーンのみ、台詞少なめ、倍速で観る層には地獄の間、間>>続きを読む
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あんなにバーフバリにハマったくせに、上映時間3時間に尻込みして約半年が経過してしまったが遂にーーー!!!
何と言っても去年の10月封切り作品がまだ劇場で観られる奇跡に感謝〜!
…なんてテンションア>>続きを読む
なんだか凄い大作になって帰ってきたなぁ。
コメディ色が強くなった分、ラストは全米が泣くやつ。
1秒も飽きなかった!
久しぶりにパンフ買った!!!
パンフに書いてあったけどほんとに一言で言うなら万華鏡みたいな映画だった!
わかりやすくキャッチーな序盤でハート捕まれて、そのあとはなんだかわからない感動に包まれる。最高に>>続きを読む
自己中なダメ男の話、と吐き捨てることは容易いが、最後の最後までダメ男カオルに感情移入してしまったのは私自身も言葉の呪いをかけられたことがあるからだろうか。
想像以上に感情をえぐり取られた作品。
竹中監>>続きを読む
私の生まれた年に公開された『バニシング・ポイント』。
52年の歳月を経て4Kデジタルリマスター版として劇場公開!!!と鳴り物入りで宣伝されているものを2Kで鑑賞🤣
いいの、いいの、4Kも2K
も解らな>>続きを読む
もう20年以上前の話。60〜80年代のフランス映画にどハマリして、働いていた本屋でフランスフェアを企画→そのあとすぐに映画館へ転職(アルバイト)。そこで出会った友達からの影響も大きくて、トリュフォーの>>続きを読む
ケイコの眼差しに圧倒されて上手く言葉にできない。
セリフなくとも声が聴こえる、ケイコ役の岸井ゆきのが本当に素晴らしい。
何度か訪れるケイコを縛り付けていた何かが解ける瞬間、ゾクッとしたりウルッとしたり>>続きを読む
韓国版『THE 有頂天ホテル』?
ウク氏目当てでいそいそと出かけたはいいものの、6カップル?のうちの一組だから正直ウク氏不足は否めない🥺
しかし突然のギュヒョン氏、友達におもしろ動画をみせて貰ったハヌ>>続きを読む
実写映画を観ているのに、例えるなら今日マチ子のあの線の細い漫画のページをゆっくりゆっくりと捲っているような感覚。
虚構と現実まぜこぜの会話劇。フレームインしていない画を想像させる音。ツッコミどころ満載>>続きを読む
最後の最後まで練りに練られた上質なサスペンス!!!
最近ではドラマ『シスターズ』の脚本が秀逸だったけど、今作はたった100分間にシスターズの12話分を収めたかのような濃密具合(当社比)
ネタバレ踏まな>>続きを読む
これこれ〜🙌🏻
やっぱり脚本も今泉監督だと落ち着いて観られる(いまだに『あの頃。』のトラウマが😅)。
もうファーストカットの吾郎ちゃんの佇まいで、この作品の美しい着地点が見えた😭観終わったあとは吾郎ち>>続きを読む
令和の『時かけ』😂
テンポよくて飽きずに観れた。個人的には部長へのプレゼンシーンが面白かったので何度もループしてほしかったな🤭
予告の印象で、ただただ笑える映画なんだと思ってたから不意をつかれてじんわ>>続きを読む
ある年齢になると途端に生きづらくなる不思議。
結婚しなきゃだめ?正社員じゃないとだめ?おばさんって言われるのは構わないけどそこに含めた悪意はなんやねん。
『私の男』で圧倒的な色気で私を魅了した河井青>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
原案となった事件はあるものの、全くのオリジナル作品。あの痛ましい事件を知ったとき、亡くなった女性は将来の自分だと思い泣いた。
詳しくは書かないが自分がああなる要素は山程あるのだ。
映画では板谷由夏演じ>>続きを読む
WAKUWAKUなスタートからの着地点が斜め上過ぎて途中で何度か苦笑い😂
上辺だけ見ると↑な感想なんだけど、、、
エリーがロンドンに着いてから乗ったタクシーのシーンがこの映画のテーマを物語ってるなぁ>>続きを読む
愛してるというより気にってることイ・ギュヒョン目当てで鑑賞👀
80年代を舞台にMADMAXよろしくな始まりに期待値高まるものの終始シッチャカメッチャカで軽さと重さのバランスが悪いように感じてしまった…>>続きを読む
やっと観ることができた噂のD.I.Y.映画!日本版ゴーストバスターズ?宮田社長はさながらビル・マーレイ!
このレビューはネタバレを含みます
純粋ゆえの残酷さに溢れていてつらい気持ちにもなったけれど、ファンタジー要素があったおかげで救われた。
ラスト、海辺に辿り着いたあみ子は『大人は判ってくれない』のドワネルだった。
あみ子が見る世界とあみ>>続きを読む
やっぱり猫と飼い主は気持ち通じあってるよね〜💕を再確認できるニヤニヤが止まらない作品でした🤤
世界の猫博士達から溢れ出る猫愛が感動的ですらあった🥹
『花郎』でめっちゃ魅力的な王様を演じたパク・ヒョンシク主演ということで鑑賞👀
のっけからチョイ役でイ・ギュヒョン出てきて得した気分💕
てんでバラバラな陪審員8人の人物像も初めからすんなりと理解できる>>続きを読む
この感染爆発の中で、基礎疾患のある家族を守るために友達からのお誘いを全て断らざるを得ない私には刺さりまくりの作品…。自分の人生とは?と自問自答する日々なので状況は違えど彼女の葛藤は痛いほどわかる。誰の>>続きを読む
日本版があるならチャンシルさんは寺島しのぶあたりかな、なんて思いながら鑑賞。
やりたいことがわからない人はそのことに悩みがちだけど、やりたいことが明確な人のほうがマイノリティなんだってことを声を大にし>>続きを読む
神様っているの?いないの?
いない、と断言してもピンチに陥れば神様にすがるのが人間。
いる、と断言してもピンチを切り抜けられなかったときは「神様なんていない!」ってやさぐれるのもまた人間。
衝撃的なタ>>続きを読む
FUJI ROCKでT字路sがブチかましたのを配信で見届け、ぶち上がった気持ち引き連れて妙子ちゃんご出演&T字路s音楽担当した『メタモルフォーゼの縁側』を観てきたーーー🎐@シネマ・ロサ
推しを通して繋>>続きを読む