YAZさんの映画レビュー・感想・評価

YAZ

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映画(299)
ドラマ(14)

夜に生きる(2015年製作の映画)

3.2

ボストンのイタリアとアイリッシュギャング抗争
の話かと思ったら舞台は南へ。
KKKやら宗教やらまで絡んできてどういう映画
なんだろうと?
その割にはテンポが悪く盛り上がりに欠けるな~。

ベン・アフレ
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エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

4.5

久しぶりに観る。それも2回続けて

邦題ではカットされてる「SPOTLESS MIND」
だよな~とようやく思う

ケイト・ウインスレットの髪色の違いで付いて
いけるけど時間軸はバラバラな純愛物語
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パドルトン(2019年製作の映画)

4.3

また観る

考えさせられる映画
誰でも必ず死ぬのでどう死を迎えるか
又は身近な人の死をどう受け入れるか

ある意味では理想な終焉
生きる権利と等しく死ぬ権利もあるべきと思うので

アメリカでは安楽死を
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遠い空の向こうに(1999年製作の映画)

4.8

久しぶりに観る
自然と涙がこぼれる

時代の転換期50年代
ロックンロールと炭鉱
新旧の象徴
そして、宇宙への憧れも

少年の将来を本当に考えるって
どういうことなのかなと思う
旧世代の父親も彼なりに
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トゥルー・ストーリー(2015年製作の映画)

4.4

また観る

初見時はモヤモヤしたのがだいぶ晴れた
ジェームズ・フランコの個性もあってロンゴ
に惑わされた感のままのモヤモヤが

それも当然で真実はロンゴしか知らず
世間に出ているのは事実に過ぎない。
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ブロークン 過去に囚われた男(2014年製作の映画)

4.0

過去の女性の想いに閉じこもる
孤独で偏屈で正直な老人
唯一の友は愛猫

突然な出会い。
「君といると楽しいんだ」
ひとりも悪くはないけど
楽しいと思える人と一緒なほうが幸せかも
シンプルなのに難しい
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イット・カムズ・アット・ナイト(2017年製作の映画)

4.5

先入観を持ち過ぎるのは駄目だな~と。
「それ」の正体にがっかりする人が多そうだけど私は少数派。

「WAVES」の雰囲気からして正統なホラー撮るの?
って観たらやっぱり違ってたので、ある意味では
期待
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ワイルド・ローズ(2018年製作の映画)

4.0

冒頭、遠景でグラスゴー大聖堂(たぶん)が映る。
グラスゴーであることを強調しているご当地映画。

正直、途中まではカントリー歌手に憧れる女性の
物語も平凡でやや退屈。
シングルマザーであることを自分の
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レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

3.6

取り合えず劇場で観れて良かったと。

アレン本人が出演しなくなってからは誰かしらが
分身のようになるのが多いけど、今回はシャラメ
とファニングの二人がそんな感じ。

マザコンで内向的なシャラメ。
自分
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ギミー・ザ・ルート ~NYグラフィティ~(2012年製作の映画)

4.0

NYメッツのホームスタジアムでメッツの
選手がホームランを打つと出てくるアップル
にグラフィティを描いて世間を騒がそうと計画
する男女の物語

金が無い二人は何とか工面しようとするが
思い通りにはいか
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天使たちのビッチ・ナイト(2017年製作の映画)

3.0

性欲が爆発しそうなシスターの元にちょっといい
男が逃げ込んで来たんで。。。

カソリックを皮肉ったエロティックコメディ
というほどもなく、話がどんどんと違う方に
拡がるんで結局何だったんだろうと。
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マギーズ・プラン 幸せのあとしまつ(2015年製作の映画)

4.2

2度目観る

自分の今の気持ちに正直に動いちゃう
三人のドタバタ恋愛ドラマ
と言っても三角関係でもなく主演ガーウィグで
彼女に振り回される夫婦にベテランを置いた感じ。

マギーがとても可愛いな。前半の
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浮き草たち(2016年製作の映画)

4.3

ひと捻りした「ボーイミーツガール」
時間も短いし観てみるかな~ぐらいが
予想外に良かった。
期待度が低いからではないとたぶん思う。

すべての流れに無理がないのがとても好き
想像していなかった流れにな
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セレニティー:平穏の海(2019年製作の映画)

3.1

2月22日観た。

印象薄い。
オチがあまり好きでないのは残ってる。
「上海から来た女」に設定が似てる。

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.1

アイデアはすごく良いのに
映像化すると?って感じ

ホラー映画なんで恐怖を感じないと
どうなのかな~と。
「何か」がよく分からないのは見えない恐怖
ってことだから悪くないはずで、ただ、見えない恐怖が
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SKIN/スキン(2019年製作の映画)

3.7

実話ベースとは知らずに観る
レイシストであることがフィーチャーされてる
けど意外にもそこではなかった。

同じ思想を持った団体(仲間)から抜けることの難しさ。
一部の宗教団体でもありそうな話で目新しさ
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コロンバス(2017年製作の映画)

3.2

これは期待外れ

ジョン・チョーがこの世界観に全く合ってない。
彼でなく韓国民族に多くみられる潜在的傲慢さが
この繊細なドラマとは水と油。
監督も韓国系なのかな?何れにしろミスキャスト。

小津云々は
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SKIN 短編(2018年製作の映画)

4.2

長編上映劇場で観る。

差別(憎悪または対立)社会と銃社会
アメリカの恥部を簡潔に見せる良作
短編ながら起承転結が明確。
歪んだ感情が子に伝わっていくという
一番の闇に触れてるのもね。

長編とは別ス
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イングリッド ネットストーカーの女(2017年製作の映画)

3.4

「ライフ・アフター・ベス」で良かった
オーブリー・プラザ繋がりで。

インスタやらないんで同感はできないけど
あれぐらいは普通なのでは。
邦題副題のストーカーっていうほど悪質でも
ないし、好かれたいっ
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それでも恋するバルセロナ(2008年製作の映画)

3.7

理性より感情のスペイン人
感情より理性のアメリカ人

恋愛観が正反対のアメリカ人女性に異国
で未経験の熱を感じさせるとどうなるのか?
言葉は悪いけどアレンが考える、このタイプ
の女性にはこんなアプロー
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ライフ・アフター・ベス(2014年製作の映画)

3.5

「ホース・ガール」が良かったので
ジェフ・バエナ繋がりで観る。

大切な人を失うのは辛いことではあるけど
運命だと思い受け入れないとさらに辛い
ことになるんだよって。

公開中のゾンビ映画でも思ったが
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ホース・ガール(2020年製作の映画)

3.8

アリソン・ブリー主演・制作・脚本の3役こなした意欲作。

彼氏なし、仕事後の一人ドラマが楽しみな
内向的な女性サラは誕生日も一人。
見かねたルームメイトがパーティを企画して。。。

やや変わった女性に
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デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

4.3

ジャームッシュらしい脱力感満載

本家のゾンビ映画にかなり近いらしいが
そちらは全く観てないので分からず。

街中にゾンビが溢れかえってるとは思えない
まったり感をオフビートと呼ぶべきなのかな?
楽屋
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ザ・ヒーロー(2017年製作の映画)

4.5

LAの夜景がとても美しい

ゆったりとした時の流れ
絶妙な会話の間
一瞬の栄光と人生の終焉
過去と現在の狭間での葛藤
老俳優の心の揺れ

突然に訪れる恋
父としての後悔そして贖罪

どんな未来が待って
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ウインド・リバー(2017年製作の映画)

4.5

また観る

ネイティブアメリカンの女性に関わる闇がテーマ。
この事実をどういう方法で見せれば一番伝わり易い
かを考えて作られてるのが凄く分かる。

保留地で発見された凍死体から女性FBIが登場
して殺
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A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

4.8

また観る。

シーツを被っただけのゴーストの表情
が見えるときがある。
もちろん観る側の頭の中の話だけど
こちらの想像力を刺激するのが映画だと
すれば映画らしい映画。

CとMの物語に留まらない人と家
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フランシス・ハ(2012年製作の映画)

5.0

NYを疾走するフランシス
友人たちと話込むフランシス
まるで別人のよう

シリアスな会話が続くドラマも
鑑賞後の印象は少し違う

所々でインサートされる楽し気
な彼女がバランスを取ってるのかも

光と
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危険な場所で(1951年製作の映画)

4.3

人間不信に陥った暴力刑事が雪残る地方に
加害者の姉と運命の出会い

都会の闇とのコントラストがお見事な
雪景色が美しい
’運命の女’アイダ・ルピノもまた美しい

簡潔なプロットもエモーショナル度
はか
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LOW DOWN ロウダウン(2014年製作の映画)

4.3

ジャズピアニスト、ジョー・アルバニーの
伝記映画。と言っても生涯を追ってるのでなく
晩年を原作者でもある娘目線で見せる。

ジョーのことは何も知りませんが、才能が有りながら
世間との折り合いを付けられ
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拾った女(1953年製作の映画)

4.0

スリの話
財布のつもりで頂いたのに赤い人たちの
重要機密が混じってた。

共産圏組織に追われるスリよりも二人の女。
スラれた運び役と情報屋。
彼女たちをアクセントにしたユニークさ。

情報屋はセルマ・
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SHAME シェイム(2011年製作の映画)

3.0

SEX依存症の男。

この兄にして風な妹が兄のリズムを崩す。
妹を見る目ではなく、兄妹の会話とも思えず。
訳アリを匂わすが依存症と妹の存在が
クロスしてないのはどうなんだろう?

ゴール見えず放り出し
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アス(2019年製作の映画)

3.1

ホラー映画として視覚、心理的な恐怖はそれほどでも。
まぁ、スクリーンではないのでかなり差し引いて
考えないとはいけないだろうけど。
ただしそもそも、そういう類の作品ではないような。

1986年に私は
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世界中がアイ・ラヴ・ユー(1996年製作の映画)

3.5

久しぶりに観る

原題にもなっているタイトル曲を
エドワード・ノートンが歌うオープニング
からのミュージカルラブコメ。
コメディと言うほどのドタバタを出さずに
上品にまとめてる感じ。

昔に観た時は何
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

5.0

グレタ本人が演じたようにジョーが疾走する
予告篇で素晴らしいのは想像できだけど予想以上。

多くの人に読み継がれている古典原作は
未読なのでどこまでかはともかく、原作を一度
解体してグレタが組み直して
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誘惑のアフロディーテ(1995年製作の映画)

4.3

アレンの古代ギリシア劇
古代ギリシア神話の愛と美の女神アフロディーテ
ギリシア劇では重要なコロス(合唱隊)

お決まりの愚痴の一つも言わず、考えられない
ぐらいにポジティブなアレン。
公開時はそのポジ
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ジェシー・ジェームズの暗殺(2007年製作の映画)

5.0

ケイシーの監督作を観たら観たくなりまた。

ジェシーかボブかはともかく一応伝記映画
という括りに入れられてるけどかなり疑問。
強盗シーンは最後になる一度きり。
過去の悪行に苦しむその後が描かれる。
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