たけおさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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茜色に焼かれる(2021年製作の映画)

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ダメだ。序盤だけど途中下車。
胸糞悪くて見てられない。
見てられない感覚でいられるから自分はまだまともだと思いたい。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.8

劇場で見たけど、めっちゃ面白かったので配信で再鑑賞。やっぱり最高。

人狼ゲーム(2013年製作の映画)

3.6

人狼ゲームのプロって‥。選ばれたら殺されるのによくあんな序盤から嫌われるような高圧的な態度に出れるよな。

フォルトゥナの瞳(2019年製作の映画)

4.0

有村架純の可愛さと北村有起哉のニヒルさが光る。神木くんの対比で北村さんがいることで、神木くんの葛藤も決断もより尊さが増してる気がする。
めっちゃ練られてるのにわかりやすい構成も、心揺さぶる優しさと感動
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ゴブリンスレイヤー GOBLIN'S CROWN(2020年製作の映画)

3.4

つまらなくは無いけど特別スペシャルな感じもない。普通にゴブリンスレイヤー。

はるヲうるひと(2020年製作の映画)

3.5

どうしようもない環境で抑圧されている人々の鬱屈と爆発。結果、特に何も解決しない現実。えげつない映画作るなぁ。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.0

親切な自分が大好きで、自分の親切に感謝しないと逆に攻撃的になったりあっさり離れる人がほとんどだけど、六角精児のスーパーの店長の関わり方は違っていて心打たれた。

劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-(2018年製作の映画)

3.7

ドラマシリーズ見てないのに見てしまった。それでもなかなか良かったから、シリーズ追ってきた人には尚更なんだろな。無料配信してくんねえかな。

ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女(2009年製作の映画)

4.1

面白かった。ミカエルの記者能力高いのは序盤だけで、後は肉弾戦含めておんぶに抱っこ。
ハリウッド版も見てみようかな。

ハゲタカ(2009年製作の映画)

4.1

大森南朋、嶋田久作、滋賀廣太郎、松田龍平、みな渋い。やっぱり大森南朋版のハゲタカが好きだな。でもちょっと2時間では詰め込み過ぎで薄くなるから、ドラマで時間使ってやってくれたほうがいい。

新聞記者(2019年製作の映画)

-

ゴミみたいな映画だった。

バイオテロの防止のためにもレベル4の施設の設立は必要不可欠だし、兵器転用するにしてもそもそも核を持てない日本が抑止力を持つ一つの手段として真剣に考えるべきだとすら思うのに、
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沈黙のパレード(2022年製作の映画)

4.0

化学ネタ一つでひと事件だった短編の探偵ガリレオから始まり、もはや偏屈さの欠片もなくどっちかというといい人に。この変化はドラマ化され、福山雅治がキャスティングされたことにも影響を受けて原作がドラマに寄っ>>続きを読む

次元大介(2023年製作の映画)

1.0

いつもニヒルながらも飄々とした雰囲気で、剽軽さとダンディズムを併せ持つのが一般的に知られる2期以降の次元のカッコいいところなのに、ハードボイルドというよりただの暗いオッサン。全然次元じゃない。ハラ出て>>続きを読む

星を追う子ども(2011年製作の映画)

3.3

ジブリの名作各種を混ぜ合わせたらあんまり美味しくなくなっちゃいました、的な映画。

夏へのトンネル、さよならの出口(2022年製作の映画)

4.0

この間に地方創生事業や再開発でトンネルがなくならなくてよかったねぇ。

怒り(2016年製作の映画)

4.3

ぬぅぅ、予想外した。俳優陣の演技がうますぎる。吉田修一の原作は未読だが、きっと吉田さんもこの出来には満足してるんじゃないかな。

デイアンドナイト(2019年製作の映画)

4.5

テーマも映像も脚本もセリフも演技も全てが素晴らしい。親父さん、悪事で子供を救うことに加担してる自分と、隠蔽してでも会社や従業員守ろうとしてる相手と何が違うのか、内部告発して恨みを買ってすべて失って、何>>続きを読む

(2016年製作の映画)

1.0

原作者が三浦しをんだから瑛太も井浦新も引き受けたんだろうに。映像センスも音響センスもない監督とプロデューサーにかかるとこうまで酷くなるものか。俳優陣の黒歴史を作ってしまったとしか思えない。

マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

2.0

もっかいやりたいがために主役二人を生き返らせて、今までのストーリーもスルー出来ないから平和もあったことにして、となると戦う動機が無いから囚われの姫を助けるの一本ゴリ押しで無理矢理通した、って感じ。>>続きを読む

シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

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あのアクションは藤岡弘のライダーのオマージュでわざとチープにしてるの?それ、今必要ある?

池松くんの棒読みにも、弱すぎる敵にも、全部隣に建ってるの?というくらいすぐにたどり着くアジトも、全てが興ざめ
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99.9-刑事専門弁護士‐ THE MOVIE(2021年製作の映画)

3.0

リーガルハイみたいなコメディのノリを出そうとして完全に失敗していたドラマ版から何も変わらず。池田貴史が大好きというだけで見た。まさか弁護士ドラマなのに法廷で決着つけないとはね。
子供かばうって。被害者
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サイレント・トーキョー(2020年製作の映画)

3.5

渋谷爆破に全てを注ぎ込んで後は失速。戦禍に巻き込まれないための抑止力としての軍事力保有という大事を理解しない人のヒステリー。

鳩の撃退法(2021年製作の映画)

3.6

なかなか。二十年前に数年過ごした富山。富山弁も懐かしい。キャストが豪華で見応えあり。佐藤正午は直木賞作家だっけか。読書が出来なくなって1年半、本で読んでいたらもっと面白かったかな。

きさらぎ駅(2022年製作の映画)

3.5

ザ・B級ホラー。こういう量産型B級ホラーは気楽に見れていい。芹澤興人はまさに芹澤興人がやりそうな役だったなぁ。

ハーメルン(2013年製作の映画)

1.6

ダルい。途中離脱。こういうのが見たい気分のときじゃないと耐えられない。

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

4.0

原作も面白かったけど、映画も良かった。
原作から大泉洋をイメージして書いたって話だったけど、映画は結構変えてるところもあって、それでも面白かったのは流石の大泉洋。
あと、真っ直ぐで一生懸命さが可愛い新
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ザ・マミー(2017年製作の映画)

3.7

最も斬新でもなければ怖くもない。
警察に見せても何も対処しないのに何であんなに躍起になって取り戻そうとするのかもよくわからない。
でも子どもたちの演技がうまくてそれなりに楽しめた。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

2.0

序盤からなんか鼻につく。芸術的センスの押し売り感が不愉快‥と思ってたらやっぱり原作、村上春樹か。
ただの変態性を芸術みたいに取り繕う感じ、本当に嫌い。
よくここまであの作家のナルシシズムを再現できたも
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真木栗ノ穴(2007年製作の映画)

4.1

面白かった。こういうレトロ感溢れる埋もれた映画を見るの大好き。
粟田麗の昭和の色っぽさに魅せられるし、木下あゆ美も若くて美しいのに意外と作品の時代感にも合ってて余計に可愛らしく見える。
キムラ緑子も、
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ディパーテッド(2006年製作の映画)

3.9

見たことあった。昔海外出張行きまくってたときかなぁ。面白かった。