こたぼんさんの映画レビュー・感想・評価

こたぼん

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アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

3.0

シリーズを通して、最も「アントマン」らしくなかった、、。

残念ポイント
・量子世界がまんまSWエピソード4の酒場っぽくて、創造力はもはや底をついたんかな?

・帳尻合わせの蟻さん登場はやめて!

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最高の人生の見つけ方(2019年製作の映画)

5.0

オープニングで大オチを見せてからの、そこまでの道程を描く手法ですか。いやいや、よくあるパターンかと舐めてましたけど、終盤に涙腺大崩壊してしまいました、、、。

吉永小百合が苦労してきた割には美人過ぎる
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レジェンド&バタフライ(2023年製作の映画)

3.0

どこをどう切り取っても、どう足掻いても、キムタクさんはキムタクさん。そして、綾瀬ちゃんの体幹の強さが際立った。颯爽と馬に跨がるシーンはカッコよかったね。

これやったら、本能寺まで描かずに、戦国青春恋
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シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.0

どうしても劇場に足を運べなかったこの作品。アマプラさん配信ありがとう!

先にドキュメンタリーを観て、おおまかなストーリーとかは熟知(と言うか、宣伝とネタバレし過ぎ)まぁ何と言うか、我々昭和リアルタイ
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ドラゴンボール超 スーパーヒーロー(2022年製作の映画)

2.5

うーむ、、流石にネタ切れ感が満載ですな。もう、ええ加減アイディアも尽きてるでしょうよ。

CGにしても、スラダンほどのカタルシスもなく(こっちが公開は先)、ストーリーもワクワク感ゼロ。大人の事情、商業
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メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

4.0

Hulu独占と思いきや、アマプラさんで上がってましたな。
何気に観てたら、何となく最後まで観ちゃう、、そんな感じの作品だったかな?

芦田愛菜と宮本信子のBLコミックを通じて世代を越えた友情と、ほんの
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憧れを超えた侍たち 世界一への記録(2023年製作の映画)

3.8

ガチ野球好きも、にわかファンも皆が見るべき集大成的作品。

大谷くんが全盛期の今だからこそ味わえる、劇画チックなクライマックスで今大会は伝説に残るよなぁと、改めて認識できた。

はい、泳げません(2022年製作の映画)

2.5

泳げません!と謳っている割には、あっさりと中盤までに泳げてるし、まあそれだけで2時間もたないわけで、、。

展開的には可もなく不可もなく、コメディっぽくも、ヒューマン寄りでもなく、感動もなく、綾瀬はる
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シング・フォー・ミー、ライル(2022年製作の映画)

3.5

とにかくライルのCG造形と、ショーン・メンデスの甘い歌声が素晴らしかった。一瞬、安達祐実の「Rex」が頭をよぎったが、、そんな事もなく、良質のファミリーミュージカル作品でした。

サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

3.0

ジュブナイル物は大好物なので、期待していたが、、ちょっと肩透かしだったかな?

確かにロケーションは最高でしたが、子役の演技が型にハマりすぎて、むず痒い。ストーリーも感動の押し売りっぽい演出で、ラスト
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ザ・メニュー(2022年製作の映画)

3.0

孤島のレストランに、クセ強ゲスト達ときたら、こらぁもう火曜サスペンスのノリですやん。中身もまるっきりそのまんまでした。ネタバレしてからは退屈やったけど、相変わらずのアニャちゃんの目力に星プラス1。

ワム!(2023年製作の映画)

3.5

これは私世代の青春思い出補正作品ですな、、懐かし過ぎますわ。ジャケ写ヤバすぎやろ!?

物語で語られている内容は、ほぼ知っていたし(いえ、ファンではないです)全曲歌える!(カラオケの定番)ジョージ・マ
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ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

3.5

これはタイトルのセンスがスゴいですね。観終わった後に、この意味を調べると情景が浮かんで、ストーリーが補完されました。また、主演のデイジー・エドガー・ジョーンズが素晴らしかった。あまり出演作はない感じで>>続きを読む

マンディブル 2人の男と巨大なハエ(2020年製作の映画)

2.5

約1メートルのハエちゃんと野郎2人の珍道中?中身はスッカスカで、ユルユル。しかし、何故か巨大ハエが可愛らしく、子猫か子犬に見えてくる不思議感が相まって、まぁこれはこれでアリかなぁと自分を納得させた、、>>続きを読む

タイラー・レイク 命の奪還2(2022年製作の映画)

4.3

ネトフリ入ってる人は必須作品の第2弾。前作が夏のジリジリした戦場を舞台としていたが、今回は真冬の戦闘。ですが、中身は超熱い!!

やっぱりクリヘムには、ゴリゴリのアクションがしっくりきますな。長回し風
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さかなのこ(2022年製作の映画)

4.0

これはのんちゃん主演で大正解。さかなクンにしか見えんかった。
各パートでちょいちょい笑かせてくるところも上手い。特にタコをぶっ叩くお父さんと青鬼がスキ。

青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない(2019年製作の映画)

4.5

各配信プラットホームで一斉に上がってましたが、新作が控えてるのね。。。ってことで本作。

オッチャンアニメオタクの脳内は中二病を通り越して、ドドメ色状態なんですけど、これはアカン!(いい意味で)
TV
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PLAN 75(2022年製作の映画)

3.0

これからの日本を考えても、洒落にならない、ズシッと心に重くもたれる物語。「75」という数字は何とも現実的で、絶妙な設定だなと、、。倍賞さんの演技が際立って良かった。

ヨンガシ 変種増殖(2012年製作の映画)

3.0

2013年作の韓国パンデミックサスペンス。ちょっとこの3年間を彷彿させる感覚もあり、程よいスピード感も相まって割りと楽しめたかな?

主人公がとにかく不遇過ぎて、やることなす事全て空回り。笑えるくらい
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きさらぎ駅(2022年製作の映画)

2.0

良くも悪くもJホラーの現在地。ホラーというか、世にも奇妙な・・かな?全く怖くありません。なるべく大勢で鑑賞して、盛大に突っ込んでください。でないとやっとれません、、。
本田望結ちゃんが頑張ってたので、
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グリーンバレット(2022年製作の映画)

3.0

坂元節炸裂的作品。
観る人を選びますけど、ずーっと監督を追いかけてる身としてはね。観ちゃうわけですわ。ほいで、いつものように食らっちゃうんですわ。。。でも好き

曲がれ!スプーン(2009年製作の映画)

2.5

これ本広監督作品だったのね。
何となく舞台コメディっぽいなと思ってたら、やはりそうだった。サマータイムマシーン・・ほどの面白さはなかったけど、ほっこり系かな?まさみちゃんファンは是非!

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.0

光ったのはナベサダの「眼の演技」だけかなぁ、、。脇役に有名処が出ていないし、演技も今ひとつ。岩田君がモブ扱いだったな。

DOOR(1988年製作の映画)

3.3

1988年作。当時にしてはかなり攻めた描写がありぃーの、高橋惠子がキレイだし、なかなか見どころ満載でした。

惑星大戦争(1977年製作の映画)

2.2

轟天号のカタルシスがイマイチ、、。森健ではあかん!

エンド・オブ・ザ・ワールド(2012年製作の映画)

3.0

類似品にご注意ください。そんな作品群でも、ピカイチな恋愛ものでした。
キーラ・ナイトレイがカワユイのん!

ポスト・モーテム 遺体写真家トーマス(2020年製作の映画)

2.5

滑り出しはちと切ない系?かと思いきや、結構攻めてくる悪霊の方々。ガッツリホラーでしたがあんまり怖くない。

とんがり頭のごん太~2つの名前を生きた福島被災犬の物語~(2022年製作の映画)

3.0

タイトルとジャケ写からして、全てを悟る。そして、予想通りの内容。ラストのCGがチープでありながらも、何故かしっくりきたし、泣けた。。。

悲しみより、もっと悲しい物語(2018年製作の映画)

2.5

悲しみより、もっと悲しい物語よりも、現実の方がもっと悲しいのです、、。嗚呼、刹那。。。

ア・ホーマンス(1986年製作の映画)

3.0

私の誕生日ということで、優作さん(意味はなし)
監督主演優作さん。何から何まで優作さん。こんな作品が撮りたかったのか?私的にはイマイチでした、、が、優作さんなので良し。

僕らはみんな生きている(1992年製作の映画)

3.0

1992年の作品。何気に観てなかった、、。ジャケ写からして無人島ものかなぁーって思ってたら、内戦ものかよ!ま、サバイバルであることは間違いない。
バブル崩壊時の日本映画って感じか?

籠の中の乙女(2009年製作の映画)

3.0

うーむ、、いかにもヨルゴス・ランティモス的作品。実に心がジリジリします。。。

チェイサー(2008年製作の映画)

3.5

王道の韓国クライムサスペンス。ハラハラして、ジトーっとして、余韻が残る、、そんな感じ。

DC がんばれ!スーパーペット(2022年製作の映画)

3.7

最初から最後まで、カトゥーンネットワーク的なノリでしたが、しっかりとヒーロー物として構築されてました。やはりペットが主役なので誰ひとり、いや一匹として死にません。しかもみんなかわいい!完全武装ネコちゃ>>続きを読む

TANG タング(2022年製作の映画)

2.0

名優二宮くんの無駄遣い。
既視感のあるストーリー、タングがあまり可愛くない、かまいたちは要らん、分かりやすい悪役、、などなど、ありきたりすぎてツッコミどころもなかった。。唯一、パステル調の絵面は良かっ
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