Thomasさんの映画レビュー・感想・評価 - 55ページ目

インターステラー(2014年製作の映画)

4.0

開始30分、
ノーラン作品にしては珍しく駄作だったっかと諦めかけていた。
開始60分、
内容が専門的過ぎてチンプンカンプンだし、てっきり劣化版ゼロ・グラビティくらいの感覚に陥っていた。
がしかし、終わ
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フライト・ゲーム(2014年製作の映画)

3.9

B級感溢れるプレビューとは裏腹に、この作品はあたりだったかも。
原題の「Non Stop」の方がしっくりくる。邦題で失敗したパターンだね。

内容も犯人も予測がつかず最後まで、ハラハラドキドキ楽しみな
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モンスターズ・インク(2001年製作の映画)

4.5

子供と一緒に"ユニバーシティ"と併せて繰り返し鑑賞している作品。年に数回は見てるかな。ワゾウスキが可愛いよね。
ランドールの声がスティーブ・ブシェミだったのは嬉しい限り。

スパイダーマン3(2007年製作の映画)

3.8

サム・ライミ監督作の3作はアメイジングより好きかも知れん。
唯一キルスティンを除けば・・・。

シリーズ通して編集長のキャラの濃さは主役級で間違いない。
こういう笑いがあるのも好き。

スパイダーマン2(2004年製作の映画)

3.8

その昔、アメリカでアメコミ好きの私がたまたま買ったスパイダーマンのコミックに登場したのがドクターオクトパスだったというどうでもいい縁があって、シリーズの中でも好きな一作。
電車で乗客がピーターを庇うと
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スパイダーマン(2002年製作の映画)

3.9

ベン叔父さんが死んでしまうシーン。
ピーターの心境を考えると胸が締め付けられる。
ふと"因果応報"と言う言葉が頭をめぐる。
トビーよりもジェームズ・フランコのカッコ良さは際立ってるわ~。

らんま1/2 決戦桃幻郷!花嫁を奪りもどせ!!(1992年製作の映画)

3.4

南の島の遭難物って設定がどストライク。
豊富な主役級キャラの濃さにテンポ良い"ワチャワチャ感"も楽しめた。
エンドクレジットで気付いたけど、声優が今となっては相当豪華だったのね。

名探偵コナン 業火の向日葵(2015年製作の映画)

3.6

ここ数年恒例の子供の希望による劇場鑑賞。
ゴッホの向日葵が7作あるとか、2作目の焼失とか実話ベース部分もあって、親子共々勉強になったわ。
主役がコナンかキッドか曖昧な感もあるが、それはきっと日テレの営
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アンストッパブル(2010年製作の映画)

4.0

予備知識なしで鑑賞したら、大当たりしたパターン。
てっきりテロ的な作品かと思いきや人的ミス。当時アメリカ住んでてニュースで大騒ぎだったのを思い出したわ!
トニー・スコット監督作らしい、ハラハラ感がとて
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らんま1/2 中国寝崑崙大決戦!掟やぶりの激闘篇!!(1991年製作の映画)

3.5

10年以上ぶりに見たけど、高橋留美子独特のテンポの良さとドタバタ感が心地良い。八宝菜とか漬け物のくだりとか笑いもOK。
ただ、短い時間の割にはキャラ詰め込み過ぎかもしれん。

トリック劇場版 ラストステージ(2013年製作の映画)

3.0

TVシリーズを見ずに、劇場版しか見ていないので、面白さは半減してるかもしれない。
ただ、これでもかというくらい小ネタが詰め込まれてて、だいぶ笑える。看板や書道の文字など一見さんでも楽しめる内容。
あと
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メン・イン・ブラック3(2012年製作の映画)

4.3

シリーズファンとして充分満足できるエンターテイメント作品。
ラストほろっとさせるシーンもあり、前作よりもストーリーに深みがあって良い。
昔のO役のアリス・イヴいいわ~。グッとくる。

インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア(1994年製作の映画)

3.7

トム・クルーズもブラッド・ピットもヴァンパイアとしてのいでたちがとても美しく、まるで少女漫画のよう。メイン2人に劣らぬ輝きを放つキルスティン・ダンストの演技力も凄いわ。
クリスチャン・スレーターにアン
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シャカリキ!(2008年製作の映画)

2.0

原作は10指に入る大好きな漫画だったので、この映画が残念でならない。
ストーリー・脚本・演者、全て中途半端で無念。
漫画原作の作品でここまでイラっとしたのはドラゴンボール以来かも。

唯一さゆり役の中
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報復への道(2012年製作の映画)

2.8

プロの殺し屋に隣人と間違えて妻子殺されるとは、出だしが随分と強引な感はあるものの、ガンアクションや復讐のために落ちていく心情とか意外に上手く描かれていて、全体的に悪くはない。
主演の原田龍二は近年、相
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メン・イン・ブラック(1997年製作の映画)

4.2

3は未見も1、2共に娯楽作として鉄板。

エンドロールで流れるウィル・スミスの同名主題歌のダンスも昔練習したな~。

ワイルド・ワイルド・ウエスト(1999年製作の映画)

3.8

ウィル・スミスが好きなのでそれだけで楽しめる。

ジャッキー主演の「シャンハイ・ナイト」も似たような感があるが、こちらの方が西部劇にSFがコラボされていて面白い。ケネス・ブラナーも今までと違った一味違
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メリーに首ったけ(1998年製作の映画)

4.0

アメリカ人好みのちょい下品な感じが、自分も嫌いじゃない。
前髪のくだりとか鉄板ですね。
キャメロン・ディアスが超絶カワイイ。

個人的にはこの作品を機にラブコメも見るようになった、記念の一作。

スクリーム3(2000年製作の映画)

3.2

あれ?ゲイルが主役だっけってくらいシドニーより目立ってる。
脚本家が変更になったことにより、他の映画へのリスペクトを込めたパロディ感が薄くなり、こぢんまりと纏まってしまった感は否めない。
ランディの1
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スクリーム2(1997年製作の映画)

3.5

「Hello,Sidney. Remember me?」に、もうゾクゾクしてワクワクします。
変わらずビビりな私には程良いサスペンスに細かい笑い。
そして観なおして気付いたが、オマー・エップスにジェイ
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スクリーム(1996年製作の映画)

3.7

ハードなホラー映画は苦手意識があるものの、この作品のようにコメディ感のあるホラーは大丈夫。むしろ、このシリーズは意外に好き。
最初に見たときは、ドリュー・バリモアが主演かと思ったもんだが、さくっと・・
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マトリックス(1999年製作の映画)

4.4

これ以降のSF作品に与えた影響は計り知れないのではと思うほどの傑作。
スタイリッシュな映像は随分とカッコいい。
モーフィアスとの格闘シーンもカッコいいし、まさかの名言「Don't think, fee
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ジョーズ'87/復讐篇(1987年製作の映画)

3.0

あぁ、復讐編ってそういう意味ね。
3に比べればだいぶマシだし、嫌いじゃないけど、興収が大コケしたのも分かる気がする。
シリーズの中で被害者が一番少ないのもこの作品?
マイケル・ケインとのデートのシーン
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ジョーズ3(1983年製作の映画)

2.6

1~3と段々と劣化するシリーズも珍しい。
やっぱりスピルバーグの1には敵わないな。
鮫の作りが酷すぎる。
最後に司令室に突っ込むシーンなんて、陳腐すぎて残念でならない。
若かりしデニス・クエイドと、B
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魔女の宅急便(2014年製作の映画)

2.4

全体的に残念な作品。
CGのジジや箒で飛んでるシーンやCGのジジ。
アニメ版では地中海地方を想像させる街並みも、昭和感に溢れた街並み。失望したシーンは数多かったけれど、反面、良かったとこもいくつかある
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カールじいさんの空飛ぶ家(2009年製作の映画)

3.8

主演がじいさんとはディズニーにしては珍しい。
それにしても開始早々こんなに泣かせるとはイイ映画やね。

LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

3.3

低評価の割には面白かった。
時間は90分弱で若干短く感じたけど、良く言えばコンパクトに纏めた感じ?
内容も一部の化学的な話を除けば楽しめたし、モーガン・フリーマンが出ていると、それだけで安定感が感じら
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テルマエ・ロマエII(2014年製作の映画)

3.6

前作に増して笑いも満載で面白い!
阿部寛も北村一輝も顔が日本人離れして濃いけど、外人さんと並ぶシーンでは、やっぱり日本人だね~。
上戸彩はやっぱりカワイイね~。

X-メン(2000年製作の映画)

4.4

劇場公開当時、アメリカに住んでいたアメコミ好きの青年が劇場で衝撃を受け、ヒュージャックマンの大ファンになったという、思い出のある映画。
以降、何度も繰り返し見ている。
ストーリーも世界観もキャラも全て
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JAWS/ジョーズ2(1978年製作の映画)

3.5

1で頼りなさそうに思えたマーティンの覚醒っぷりがすごい。
ロイ・シャイダー渋いな~。

あれ?犠牲者こんなもんだっけ?前作はもっと犠牲者出てた気がするけどな。
マイケルの友人のキャーキャー騒ぐ子なんて
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マレフィセント(2014年製作の映画)

3.8

ムーア国の美しさは圧巻。
オーロラ姫の脇で涙を流すシーン。地味なシーンかもしれんが、アンジーの頬を伝う涙が美しい。
いくつかのシーンが深く心に刻まれる。
あれ?そういえば、王子は結局どうなった?

白雪姫と鏡の女王(2012年製作の映画)

4.0

リリー・コリンズは特徴的な眉毛だし、白雪姫役としては悶々とした感情を持ちながら観賞していたが、後半は可愛くて可愛くてしかたなった。
ジュリアロバーツの女王役はさすがの貫禄。撮影時は44,5くらい?役さ
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エクスペンダブルズ2(2012年製作の映画)

3.9

1に劣らず男臭さ全開で素晴らしい!
前作で顔見せ程度だったシュワちゃんがガッツリでてるのも嬉しい限り。

鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

3.8

堺雅人も香川照之もイイ味でてるし、脚本も良い。
久々に楽しい邦画に出会えた感じ。
メガネの広末涼子が可愛すぎるので、その分をプラス査定。

永遠の0(2013年製作の映画)

4.3

原作を読んでからの鑑賞だったので、スッと入ってきました。
久々に号泣しました。
岡田准一イイ演技するな~。濱田岳イイ味だすな~。
サザンの主題歌もすごくイイ。

ネバーエンディング・ストーリー第2章(1990年製作の映画)

2.6

ストーリーは奥深さがあって嫌いじゃないが、1には遠く及ばず。
キャストもほぼ一新で、幼ごごろの君なんてひどいもんだ。
監督がペーターゼンならもっと良作になってただろう。