B姐さんさんの映画レビュー・感想・評価

B姐さん

B姐さん

(とりあえず)映画は見たけれど。

映画(1907)
ドラマ(47)
  • List view
  • Grid view

レット・ザ・サンシャイン・イン(2017年製作の映画)

-

エタ・ジェームスの“AT LAST”が流れるなか、ジュリエット・ビノシュがダンスフロアに行く瞬間が白眉で、ここもうちょっと引っ張ってくれてもよかったと思う。あれが見せ場なのになあ。

@ユーロスペース

囚われの美女(1983年製作の映画)

-

今回のロブ=グリエ特集の中で一番面白かった。ただ、あんま覚えてない。

@イメージフォーラム

快楽の漸進的横滑り(1974年製作の映画)

-

免許の更新講習なみの弛緩した退屈の極みみたいな時間が流れる。おっぱいのオンパレードなのにおじさん達爆睡。私も1回目は爆睡した。因みに、主人公の女性はおっぱいよりお尻の形がいい。どーでもいいことだが、こ>>続きを読む

エデン、その後(1970年製作の映画)

-

冒頭のOPがゴダールみたい。あとは地獄のように退屈。

@イメージフォーラム

嘘をつく男(1968年製作の映画)

-

まあまあ。この辺から露骨にSMの嗜好性が出てくる。

@イメージフォーラム

不滅の女(1963年製作の映画)

-

『去年マリエンバードで』がアラン・レネ作品っていうより、ロブ=グリエ作品っていうのがよくわかる。
「どこを見てるのかわからん人たち」とか「活人画」が好きなオッサンというのもわかった。

@イメージフォ
>>続きを読む

アタラント号(1934年製作の映画)

-

フレーム下から立ち昇る蒸気、見つめる村の人々、艀船上の花嫁、そして即興を楽しむかのような猫たち。後半は少し凡庸でダレるが、それでも今も尚新鮮なイメージの連続に、幸福さが横溢しているサイレント映画を鑑賞>>続きを読む

どん底(1936年製作の映画)

-

黒澤版は救いがなかった記憶があるが、これにはある。
しかしフランス語には「渋さ」というものが何一つないなあ。

十月(1928年製作の映画)

-

前半、ブルジョア貴族のボリシェビキを蹴散らすシークエンス。開閉橋に馬車もろとも倒れるブルジョア夫人と橋から落下する白馬のショットがすごすぎた。あれでノレた。もう一度見直したい。

@早稲田松竹 35m
>>続きを読む

全線(1929年製作の映画)

-

クローズアップの連続のくどさと館内の暖房のせいで爆睡。10分ぐらいしか観てない。

@早稲田松竹 35mm

ジャングルの掟(2016年製作の映画)

-

『7月14日の娘』よりは楽しめた。が、別に面白くない。なぜか終始鼻につく。今となっては全く覚えてない。
この監督と居酒屋に行っても全然盛り上がらないと思う。

@ユーロスペース

7月14日の娘(2013年製作の映画)

-

すんごい高評価なので観たんだが、全く笑えず。つまらない面白くない。ダダ滑ってるコントを見せられうんざり。「モンティパイソン」のレベル10分の1にも至ってない。まあおいらの笑いのセンスがズレてるのだろう>>続きを読む

ありがとう、トニ・エルドマン(2016年製作の映画)

-

終始フラットな流れは、終盤のアクロバットな展開のためにある、と思ってる。主人公が歌う(ホイットニ・ヒューストンの)"Greatest Love Of All”ですらさらっと描かれるが、これがめっちゃ感>>続きを読む

メリー・ポピンズ リターンズ(2018年製作の映画)

-

演出、主題、作劇とど直球で正攻法な古典的アプローチ。もう開巻からタイトルクレジットが出た瞬間、この世界に没入できた。
スコア、チューン全てがよく、オマージュも品がある。三人の子どたち(女の子のキュート
>>続きを読む

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

-

子供の前で(マーヴィン・ゲイの)「セクシャル・ヒーリング」を歌ってはダメです。

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

-

二人で曲を共作するところは、『はじまりのうた』かよ、と思いつつも普通にいい。ただ、キューカー版『スタア誕生』(1954)でジェームズ・メイソンの「引き絵」とバストショットに号泣した者としては、終始、「>>続きを読む

サスペリア(2018年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

今年一番の「問題作」である。いろんな意味で。
結論から言うと、あんまノレなかった。オリジナルに比べて、「新しさ」と言うか「現代性」があるとするならば、女性が単なる餌食となる「被害者」ではなく、「主体者
>>続きを読む

蜘蛛の巣を払う女(2018年製作の映画)

-

こういう言い方は適切かどうかわからないが、監督のフェデ・アルバレスは頑張ったと思う。リスベット役のクレア・フォイもすごく頑張ってた。みんな頑張った。うん。ミレニアムシリーズが「アクション映画」として継>>続きを読む

クリード 炎の宿敵(2018年製作の映画)

-

うーん、こんな予定調和で良いのだろーか、という感じ。
『ロッキー4』にはファイター各々の「しがらみ」を超えた、ネクストステージとしての「自己解放」があったわけで、、、。ぶっちゃけるが、わたしゃドラゴ親
>>続きを読む

ダージリン急行(2007年製作の映画)

-

再見。たしかルノワールの『河』に触発されたと言っていたので(元ネタを)「観なきゃなあー」と思いつつもまだ観てない。観なきゃなあ。

インセプション(2010年製作の映画)

-

渡辺謙の演技がどうにもクドく、いつ「字が小さくて読めなああーーいいっ!!」と激昂するのか、ドキドキしながら再見。

恐怖の報酬 オリジナル完全版(1977年製作の映画)

-

クルーゾーのオリジナルより18倍面白い。オリジナルはとにかくタルかった。ミッションに入るまでが長いのなんの。そしてこのフリードキンの完全版もその「タルい」時間がやってくる。昔観たフリードキンの92分バ>>続きを読む

RAW〜少女のめざめ〜(2016年製作の映画)

-

今まで「どんなゴア描写でも耐性がある」とイキっていたが、ごめんなさい、これはダメ。もうずっと「ひーっ!てなってた。特に「ブラジリアン・ワックス」のシーン。振り返れば表現大人し目(※個人の意見です)なん>>続きを読む

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

-

正直まったく怖くなかった。「本物の」幽霊が映ってたらしいが、あれは完全に「演出」じゃないんすかね。とにかくこの映画は、あの少女役の女の子をキャスティングした時点で勝利してたと思う。あの子はやばい。10>>続きを読む

A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

-

シネフィルさんたちのように泣きはしなかったが、満足。『セインツ』はピンとこなかったが、これはよい。奇跡のようなショットがいくつもある。映画の「豊かさ」ってこーいうこと。見ればわかる。

@角川シネマ有
>>続きを読む

フロウ 〜水が大企業に独占される!〜(2008年製作の映画)

-

再見。以前、MXテレビで放送された時は「遠い国のこと」として完全に処理していた。まさか我が国でこんなことが起こるとは、、、
兎に角、この頃新聞でも見かける「スエズ社」「ヴェオリア」なんていう水男爵こと
>>続きを読む

ニューヨーク、ジャクソンハイツへようこそ(2015年製作の映画)

-

インターミッション(トイレ休憩)があったほうがよかった。

@イメージフォーラム

マダム・フローレンス! 夢見るふたり(2016年製作の映画)

-

フローレンスがショパンの曲をピアニストと連弾するシーンからヒューグラント扮する「夫」が「ガールフレンド」と川辺に寝そべっているショットになる時に自然と音楽がジャズアレンジになるのがいい。あとは特に何も>>続きを読む

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

-

見終わった後、ラストの怒涛のライブシーンを思いかえして、これってクラシック・ミュージカルの作劇だよなあーと感慨に耽ってしまった。つまりラストのショーに行き着くまでのプロセス(ストーリー)は「触り」でも>>続きを読む

>|