坊主は、人からお坊さんになっていくのだな。地方の一面を切り取っていて、じんわりクル。「坊主あるある」がもっとふんだんに入ってると面白いのに!住職を「おっさん」と呼ぶのが懐かしかったなー。
オープニングが面白い!本編はちょークダラナイ。でも頭使わず観られる。とりあえずお兄ちゃん、良かったわ。
新しい戦争のカタチなのかと思うとゾッとする。イーサン・ホークの地味な感情の揺れは嫌いじゃないが、最近の戦争PTSDモノだと『アメリカン・スナイパー』が秀作過ぎて、少し物足りなさを感じた。
魚に象徴的な意味があるかと思った。悪魔ってほどの感じもしない。もっと緊迫した心理合戦があると良かった。ラストはまぁ納得かな。
面白いと思うけど時間軸が狂うのでやや混乱。監督と加瀬亮の想いがあるのだなってのはわかった。
少年たちがピュアすぎてズルいw ドキュメンタリーだけにリアルで、彼らの今後が気になる。
ジョン・レノンというよりポール・マッカートニー。新曲のくだりがわりとあっさりなのが残念。
2Dで鑑賞。映画館で観るべき。トム・ハーディにホレる。行って帰るだけなのに世界観が作り込まれてGOOD。そして4DXで見たら絶対吐くw 最後までこの人たち血液型は大丈夫なの?という疑問が…笑
泣いた〜。ビル・マーレイ最高!ナオミ・ワッツもイイ味出してる。偏屈じーさんと大人にならざるを得なかった少年との友情物語。英語のタイトルの意味が後でわかる。
映画以前、さやかちゃん本人が「死にものぐるいで頑張るのも悪くない」って言っていた。受験、親子関係、劣等感など、みんな身に覚えのあることが描かれているので、感情移入できて素直に観られる。
最初から最後で見苦しい人達だらけ。オムニバスでどれもブラック。やる気スイッチが違う方向で入っちゃったらこーのるのね。人の業ってそーゆーもんよね〜って何だか納得できる部分もあるので面白い。アルゼンチン映>>続きを読む
想像通りだけど砂漠って過酷。そして野生のラクダこぇえー!実際の写真が最後に出てきたが、皆のソックリ具合にビックリ。
もちろん予想通りにストーリーは進むがやっぱり面白い!ピンヒールでダッシュできない私はすぐ死ぬと思う。
予想通り。マドンナから始まりワム!で終わる。歌も踊りもたいして上手くないけど、あの時代の曲が好きなら楽しめる。やたらイタリア男が脱ぐのと家政婦の変貌に注目w
ミニオンズがシュールで可愛いので大人も子供もシリーズ知らなくても楽しめてGOOD。オーバーオールの謎が解ける。3Dであることの意味はあんまりないw
事実をベースにしていて、まあいい話なんだけど、今一歩踏み込みが足りないかなー。エンドロール最後まで観てね。
ラドクリフ君の脱ハリポタ宣言なのはよく分かる。でも何か中途半端感。綺麗な顔でそこまで悪人に見えないんだもん笑
アクト・オブ・キリングとは逆に被害者側からインドネシアの大虐殺を描いているので、観る側としては感情移入できて観やすい。こちらもエンドロールは匿名のオンパレードで胸が詰まる。
デモも戦略的なんだなぁ。時代や国は違えど万国共通の想いがあるように思う。
原作なのか役者なのか監督なのか?久しぶりにハラハラした。ゲイリー・オールドマンが意外に普通w
日本人にはピンとこない難民問題を分かりやすく扱っている。ちなみに日本の難民受け入れは年間10人にも満たない。これが現実。
ハラハラもドキドキもしない。ただニコラス・ケイジが復讐に燃える頑固じいさんに見えた。
全体的にだらっと見えた。それぞれのキャラクターや淡路島の魅力が伝わってこない。
役者はいいけど特撮がちょっとなぁ。CGでリアルすぎると気持ち悪いだろうけど。監督なりのアンチテーゼなのかもしれないけど、色々茶化してるようで不快。
現代社会の闇や思春期の子供たちの心理をわかりやすくついている。台湾のネット事情がわかり面白い。
ただの和菓子映画じゃなかった。病気などの人間が抱える過去の闇がチラ見え。圧倒的に樹木希林!
ドキュメンタリーというより記録映像。登場する日本人からの質問に答えてないのが何だか落ち着かない、不思議な編集。
記憶喪失や記憶障害モノってズルいと思っていたがこれは魅せてくれた。でも最後に一気に動き過ぎw