翼さんの映画レビュー・感想・評価

翼

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ネクスト・ドリーム/ふたりで叶える夢(2020年製作の映画)

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何かを作り出す時のワクワクする気持ち、誰かと一緒に何か作品を作り遂げた時の感動を思い出せた

とても最高です

ディパーテッド(2006年製作の映画)

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ビリーが可哀想で辛かった。
誰にも頼れず、誰かに縋る事すらできない。特に、本人は知らないけど、気を許せたセラピストの人も宿敵の手の中に帰ってくなんて辛すぎる。
それでも自分の信念のために、殺すのではな
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娼年(2018年製作の映画)

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松坂桃李演じる大学生が、娼夫として働きながら人との関わり方を知っていく、そんな映画。

色んな人がいて、色んな感情があって、十人十色とはよく言ったものだと感じる映画でした。松坂桃李はほんとに色んな役を
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

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攻撃を中止させるために戦地を駆け抜ける伝令の話。
多くのレビューにあるように撮影方法が斬新で、戦場を体感できる、とても臨場感があり見応えのある映画。

今のように通信機材が発達していなかった一次大戦の
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潜入者(2015年製作の映画)

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cチェイス作戦という実際の事件に関する映画だったので、無理矢理感がなく違和感なく見れた。
実際はもっと潜入捜査に対する葛藤とか危ない橋を渡らないといけなかったりとか大変なことがあったんだと思う。でも淡
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ガルヴェストン(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

映画館の予告で見てから見てみたいな〜と思っていた作品。

死に直面したマフィア、妹のために生きようとする娼婦。追われる二人は惹かれあって、ロイは彼女のために危険を犯す。ありがちなストーリーだけど、最後
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12モンキーズ(1995年製作の映画)

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primeで公開終了だったので鑑賞。

90年台後半、20世紀が終わり21世が始まろうとする中、いろんな終末論的な考えが起こってこういう映画多かったのかな〜と時代を感じた。特にその時代の若者は溢れるパ
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世界の中心で、愛をさけぶ(2004年製作の映画)

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見て良かったと思えた。

あんなにも一途に思っていたからこそ、居なくなってしまったことに向き合えない切なさが胸にくる。
最後のテープに込められた、朔の未来を思ってさよならを告げた亜紀の言葉が、人を愛す
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おとなの恋の測り方(2016年製作の映画)

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ただの恋愛映画じゃなかった。

外見で判断しないとか、中身を好きになるとよくいうけど、それの究極を考えされられた。
障害のある人と付き合うとして、中身で自分は好きになったとしてもそれを周りは認めてくれ
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モテキ(2011年製作の映画)

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結構好き。
選曲がめちゃ良い。

ありのままの自分を受け入れてってエゴばっかりだけど、それを受け入れてくれる人がいてよかったな〜。

もっと他人を気遣える人になりながら、みきおみたいにわがままになれる
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孤狼の血(2018年製作の映画)

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東映の本気を見た。

正義ってすごい曖昧で、自分の中の正義のために翻弄する男の生き様を感じることのできる映画。

こんな感じの人にはなれないし、なろうと思わないけど、自分の信念を持って頑張ろって思えた
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92歳のパリジェンヌ(2015年製作の映画)

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死について深く考えさせられる。

自分意思で自らの命を断つという行為はどうなんだろうと思うけど、今まで通りに生活できなくなって、衰えていく自分へ憤りだったりそれに似た思いは持ってしまうんだと思う。
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20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

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難しい映画でした。

70年代のアメリカらしさが感じれて、綺麗な映画だった。

ジュリーの気持ちは男女にも友情はあるってことを考えさせられた。
アビーがいろいろ教えてくれることは、女性をものにするいい
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音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!(2018年製作の映画)

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ぐちゃぐちゃだけど、こんな映画もたまにはあり笑

吉岡里帆の演じるふうかの天然ぶり、作品全体に流れるアングラ感がなんだかんだ好きかなぁ

こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

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「あの人のわがままは命がけなんです。」

鹿野さんは本気でぶつかって本気で生きようとしてたからみんな本気でそれに答えてた。退院パーティーでのスピーチで、「ボラと本気でぶつかったから、ボラのことを知れて
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MUD -マッド-(2012年製作の映画)

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いろんな愛の形が出てくる映画。
家族への愛、恋人への愛、好奇心からくる愛、執着心もある種の愛なんじゃないかな?

少年が抱く好奇心からいろんなことを知って、階段を登ってくように感じるところが、少年時代
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

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人を愛することがこんなにも素晴らしいことなんだと感じると同時に、こんなに心苦しい映画があるのだろうかって思わされる。

人には誰しも権利があって、誰にも踏みにじられてはいけないんだと思う。例えばそれが
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ザ・アウトロー(2018年製作の映画)

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ヒートのような互いに分かり合って、まさに好敵手って言えるような関係ではないけど、最後のどんでん返しでグッと惹かれるものがあった!

ジェラルドの演じたニックの家庭をかえりみないで遊ぶ布石はなんなだった
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カンパニー・メン(2010年製作の映画)

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なんのために仕事をするのかを考えさせられた。
家族のため、自分のために、仲間のため、それぞれ理由があって、理由はなににせよ「やりがい」を感じなきゃならないよねって感じました。
自分の仕事とかけ離れてて
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

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キアヌリーブスだけじゃなく、出演者全員がガンハンドリング、アクション、めちゃキレキレ!

かっこいいの一言

あと利権に溺れた人間は汚い

レディ・バード(2017年製作の映画)

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アメリカの片田舎の雰囲気ってあんな感じなのかな〜。実際に行ってみてまた見てみたい映画です。

主人公の心の葛藤を見てて、青春時代の甘酸っぱさを感じる素敵な映画。親の愛も、も親友との一時の別れも、愛する
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雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

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ジェレクのぶっ壊れた感じがすごく自然で見てて心が苦しくなった。

きみがくれた物語(2016年製作の映画)

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作中で、選択という言葉が出てくる。

「人生はその時の選択によって築かれる。その選択が道を作り、次の道へと繋がって行く。」

すごく心に響いたセリフでした。

映像がすごく綺麗で、下手なラブストーリー
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

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ラブストーリーだと思ってみたら大間違いだった。「人生を楽しむためには」っていうと壮大に感じるけど、人生を楽しむために小さな幸せを感じれることの素晴らしさを感じるいい映画でした。

斉藤和義の「小さな夜
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アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

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斉藤和義の曲が好きで見てみた。
出会いが素敵なんか意味なくて、後になってこの人でよかったって思えるのが幸せって、ロマンチックですごく素敵。

恋愛に変な夢とか理想とかは必要なくて、その人のこと好きで一
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もしも君に恋したら。(2013年製作の映画)

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恋愛ってタイミングで、今まで思ってたようなロマンチックなものなんかじゃないんだなって感じた。何年付き合ってもその時惹かれた人がいれば心は自然と動いて行ってしまう。だから特別に考える必要なんてないのかな>>続きを読む

ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります(2014年製作の映画)

4.2

二人の生活から、愛する人と一緒にいるってことがどれだけ幸せか感じさせられる暖かい映画でした。

人のセックスを笑うな(2007年製作の映画)

3.8

ジーンとくる映画。

邦画に多い気がするこういう良くも悪くもダラダラしてる片田舎の雰囲気がある話、何だかんだ好き。

最近になっていろんな愛があるの知って、大人の世界とはこういうものもあるのかなって思
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