TSさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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37セカンズ(2019年製作の映画)

4.0

あたりまえなことを
あたりまえにやる人生は
まっぴらだと思う
自分の狭い世界だけみてたら
どれだけ自由でも
着飾ったものにしかならない
だから魅力に感じない
人気商売や華やかな場所に
小慣れてしまうと
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スキャンダル(2019年製作の映画)

3.7

何もこれが特別でなく
普遍的な世の中になっている
息苦しいこの上ない

スター女優の勢揃いで
ビジュアル抜群
それだけで良い映画

思いを言い合いぶつけ合い
コミュニケーションする
日本にはないやりと
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.1

Ari a star!!!
これくらいが丁度良い

どっちの世界にしろ
幸福はある
それのどちらに寄り添うか
それを垣間見るか
いろんな見方ができる

今後も目が離せない監督だ

ザ・ピーナッツバター・ファルコン(2019年製作の映画)

4.1

アカデミーのプレゼンターにも
なったナイスコンビ
ダコタ・ジョンソンも良い味だして

題名とジャケットで
これら、何か良い予感がすると
映画館にすいこまれた
案の定、心地の良い作品でした

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.5

ありがとう、サム・メンデス!
映画の中に自分が入っている
ような臨場感が味わえる
最高の作品だと思います。

これら、迷いなくオススメ!
戦争映画とあなどるなかれ
是非、多くの人に見て欲しい!

AI崩壊(2020年製作の映画)

3.5

入江監督だから迷わず鑑賞!
やっぱり、刑事は三浦友和に限る!
安定の大沢たかお最高!

近い将来、どこまでAIに頼り
どこまで生活に入り込み
抜け出せないワクワクもあり
恐怖すら感じる

10年後、と
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リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

4.0

イーストウッドの新作は
自然と足が向いてしまう

実話に基づくストーリーは
どんどんのめり込んでしまう

東京オリンピックもあるし
多くの人に見て欲しい作品です

ラストレター(2020年製作の映画)

3.9

岩田俊二監督の作品の世界観
時間の運びがゆっくりで
心地よく進んでいくのが
しっくりくる

キャストも豪華で
トヨエツの登場シーンは
やっぱりなーってなりました

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

5.0

2020年!
映画はじめにピッタリの作品
ストーリー展開とラストまでの
持っていき方にワクワクさせられた
要所要所に笑いどころがあり

中でも雨の日に
前任の家政婦がきて
棚を押すビジュアルが意外にう
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閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー(2019年製作の映画)

3.9

この一瞬なのに
3人の行く末がとてもきになる
鶴瓶のキャスティングは卑怯
過去に何があったり
それぞれが抱えてみんな生きている
フラットに接していける人間が
どれだけいるだろうか
大半の人間は、饅頭屋
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マチネの終わりに(2019年製作の映画)

3.7

久々に原作を読んで鑑賞

雅治とゆり子の配役がベスト
この2人じゃないと正直成り立たない
のかもしれない…大人のラブストーリー

マネージャーの行った、あの行動は
女の怖さを痛感、あんなの耐えれない
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風をつかまえた少年(2019年製作の映画)

3.8

こういった作品大好きで
どうしても足を運んでしまう
歴史上の人物を知る上では、
映画を教育のツールとして
もっともっと盛り込んでいって欲しい

海獣の子供(2018年製作の映画)

3.5

なんだろうと突き詰めても
答えが出ないのだろうか
世界観を感じる映画だと思う

宮本から君へ(2019年製作の映画)

4.5

いやーー言うことなし
最高でした!
感情むき出し
パンチラインが多く
真っ直ぐ突っ走る爽快感

何が起きてもお構いなし
最高かよ!

真実(2019年製作の映画)

3.9

日本人監督の中でも
特別好きな是枝裕和監督
世界的有名キャスト陣で
フランスでの撮影で尊敬します

キャスト達、
本当に演技してるの?
自然体感が強くて
子供になって一緒の空間に
いてウロチョロしてる
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楽園(2019年製作の映画)

3.5

誰が犯人か何が正しいか
人と群れをなし村を作り
人を寄せ付けないコミュニティ
寛容な気持ちで生きていきた

惡の華(2019年製作の映画)

3.4

町山さん大絶賛作品!

現状に満足しない若者が起こす
むき出しの行動は好きだ
現実で、なかなかできないからこそ
こういった作品は大切だと思う

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

4.0

やっぱり音楽映画は、映画館!

勝ち負けとかじゃない
みんなで高め合っていこう
みんなそれぞれでピアノが好きで
それぞれの思いで集まった主要4人
最高かよ!

アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

3.5

伊坂幸太郎×今泉力哉のタッグなら
観ない訳にはいかない勝手な決めつけ
優しい恋愛映画でした

ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

4.0

目を覆いたくなる
エグさ満点のアクションシーン
グイグイ惹きこまれていく展開
しかし、もうボロボロだろ
次でラストかな・・・

いつも思うけど
弾切れの心配をするのは
自分だけだろうか・・・

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.4

自分の主観があるなら
他人の価値への尊重が大切
多くを求めては駄目だし
人に与えなければならない
少しのきっかけで全てが
左右されることもある
何気なく生きている中でも
些細な事でジョーカーになる
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ダンボ(2019年製作の映画)

3.3

本くらいでしか
小さい時にダンボを
みた記憶がないけど
間違いなく触れている
懐かし作品が実写映画化が
最近増えてきている
大人も子ども楽しめのかなあ

ハーツ・ビート・ラウド たびだちのうた(2018年製作の映画)

3.9

やっぱり音楽映画は最高
音楽から貰える高揚感と一体感
音楽オタクの親父に感化されて
親子で曲を作っていくところ
何気なく手探りで進めていくセッション
時間が経ってもサントラがたまに
聴きたくなる良作で
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存在のない子供たち(2018年製作の映画)

4.5

どれだけ自分の生活が
不自由なく送れてて
日本が恵まれているか
こういう作品をみると
何かがリセットさせらる気持ちになる

多くの人に観て欲しい作品です

旅のおわり世界のはじまり(2019年製作の映画)

3.6

前田敦子の独特な
そっけない感じ
サバサバした感じ良いですね

過酷すぎるロケ
しなければならない状況
カチカチの飯は食えないね

泣くな赤鬼(2019年製作の映画)

3.5

柳楽優弥目当てで鑑賞
なーんか、堤真一が贅沢な感じ

ワイルドライフ(2018年製作の映画)

4.1

大好物なキャスティング
子供目線でみる
父母の行動と決断
ラストシーンが最高に良い!

パピヨン(2017年製作の映画)

4.0

過酷な環境下で
それでも湧き出てくる
ハングリーな気持ちは
なかなか真似できない

ゴールデン・リバー(2018年製作の映画)

3.9

ジェイクが出てるとどうしても
みたくなるのは気のせいだろうか

Girl/ガール(2018年製作の映画)

3.8

ラストの決断と行動に衝撃的
苦悩と葛藤の末に辿り着いたのだろう
あのシーンが頭から離れない

工作 黒金星と呼ばれた男(2018年製作の映画)

3.9

ファンジョン・ミンが
出てるならみちゃうよね
数十年先の北朝鮮が
どうなってるから楽しみだ

永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

4.0

全てが絵になる
カットだなーって思ってたら
パンフレットが
オシャレなフォトブックみたいで
迷わず購入

善悪あるけど、
人間として惹かれるって
とても大切

ロケットマン(2019年製作の映画)

3.5

ここ最近、音楽映画多いですね
エルトンは名曲ばかりで
歌詞に込めるエルトンの気持ちに
グイグイ引き込まれていく
たくさんのアーティストがカバー
してるから、そちらもオススメです