「これはカルマ カルマカルマよ」
引っ越し先のボロい物置小屋で不気味な見た目の人形を見つけた女子高生カイリー。その人形は持ち主の願いを叶えると同時に、呪いもかけてしまうブードゥー人形だった。>>続きを読む
「ルームサービス付き超一流を予約した ただルームがねぇ」
ノーウッド、シムズ、ウイリーの三人の殺し屋が銀行を襲い、大金を盗み出す。三人はノーウッドの妻のベルマと合流し、ベルマの車で逃亡。行き着い>>続きを読む
「いわば ダークサイドの仕事」
CIAの闇に鋭く切り込んだ、重厚で骨太で衝撃的な社会派ドラマ。
強化尋問という名の拷問。物は言いよう。
拷問によりテロの情報が得られればその拷問は違法ではなく>>続きを読む
「これは人類に不可欠なアップグレード」
地獄を抜け出し、さらなる地獄へ……。
ぎゃあああああ!! ずっと怖い! ずーっと怖すぎる!! この感覚は、始めて『エイリアン』を観た時と同じだ。正に原>>続きを読む
「バカが最大の権限を握ってる」
「そんなに上手くいくわけないだろ」と突っ込んでしまえばそれまでのクライム・コメディ。
クライムドラマというほどの緊張感は少なく、コメディというほどの笑いどころ>>続きを読む
「人生に関係ない奴と戦って命を落としたら バカバカしいだろ」
この爺さん、ただ者ではないシリーズにまた一人。
もうさ、目の見えないあの爺さんとか、ナチス戦車隊を皆殺しにした北欧のあの爺さんとか>>続きを読む
「君が生き残った意味は 何だと思う?」
『ディープ・インパクト』とタイトルが似ているけれど、あっちは頭上からの脅威を描いているのに対し、本作は地中からの脅威を描いている、全く異なる作品。まあ、ジ>>続きを読む
「ニコラス・ケイジって最高だよね」
ニコラス・ケイジが全力でニコラス・ケイジを演じたニコラス・ケイジというジャンルの映画。
ニコラス・ケイジは本作でニコラス・ケイジを演じるにあたって、ニコラス>>続きを読む
「俺には君と同じくらい 愛するものがある」
少しずつ少しずつ真相に近づいていくのに、光が見えてくるどころかどんどん闇が深くなっていくサスペンス。
何だかスッキリしないまま終わっちゃったな。は>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
「 ‶イケメン店員さん コーヒーを” と言うんだ」
プロローグから何やらおかしい大学キャンパス内。一体何が起こっているのか。
しばらくして、時は10時間前にさかのぼり、事の発端が分かるかと思い>>続きを読む
「よく見ろ 君らの映画だ」
警察署長銃撃の濡れ衣とマネー・ロンダリングへの関与の疑いという二重の危機に陥ってしまった銀行家の逃亡劇と戦いを描くサスペンス・アクション。
マイケル・キートンとマ>>続きを読む
「カレーの味がした」
結構強烈な内容をサラッと描いてる。
怖いというよりも気持ちが悪かった。
ジュスティーヌの眼付きがたまにおっかねぇ。
衝撃映像てんこ盛り! 個人的に衝撃だったのはジュ>>続きを読む
完全自己満足でお送りする不定期企画『レビュー0件映画を鑑賞してみた』
これはFilmarks内で未だレビュー投稿のない作品をあえて鑑賞し、レビューを書いてみようじゃないかという、無謀かつ誰得な企画>>続きを読む
「星5つだ」
ゆるーいサスペンスコメディ。シリーズものの3作目とは知らなかった。
個性豊かな登場人物たちがいろいろ出てくるけれど、たいして盛り上がるところもなく、あまり笑えなかった。だんだん>>続きを読む
「炎を突き破って 口の中に剣を刺す 簡単だ」
ドラゴンに父親を焼き殺された青年ウィルが仇を討つお話。
ジャケットを見る限りでは、いかにも三人がパーティを組み、ドラゴン討伐の冒険へと向かう……>>続きを読む
‶恐れるな 事は成された”
拾った財布に隠された秘密。
思ってた内容とだいぶ違ってたけど、良かった。邦題のサブタイトルが余計な気がするけど。
暗号の謎解きが面白かった。
汚職や腐敗>>続きを読む
‶僕がいれば君は死ぬ”
人里離れた生物研究所の爆発事故のどさくさに紛れて、実験動物が2体脱走。1体は高い知能を持ち、人間の言葉を理解できるワンコ ‶GH3” 。もう1体は、ワンコに極度の敵対心>>続きを読む
‶正しき姿を取り戻すのだ”
監督がラッセ・ハルストレムってのが意外。
そんなに催眠術使わなかったな。その代わり、催眠術師の浮気とか、そのせいで奥さんと険悪とか、無駄な設定が多い。
思い>>続きを読む
「お嬢さん 受け入れて 選択肢はない」
うわぁ……何か観ていて苦しくなってきたし、ゾ~ッとした。ホラー映画を観てるような感覚に近いものを感じた。
主人公の動揺、困惑、焦りなどが痛いほど伝わっ>>続きを読む
「汚れた脳みそを磨かないとな」
一夜を共にした女性が、出会う以前に殺されていた……?
謎が謎を呼ぶサスペンススリラー。
主人公のレーガン(元大統領ではない)はなぜか未来予知ができるという特>>続きを読む
「突然の反則」
トラウマを抱えた元消防士が別居中の息子と娘をアイスホッケーの試合観戦に招待したらスタジアムに副大統領も来てテロリストも来て人質だの爆弾だのとなんか大変なことになるお話。
簡単>>続きを読む
「家を出たのは私じゃない」
夫と子供らを残して奥さんが家を出て……ん? んん?? 何だかだんだん訳が分からない展開に。
時系列がどうなってるのか不明だし、テレパシー使ってるのか、相手がいないの>>続きを読む
‶すべては ある夜の停電に始まった”
昇進を部下に越されて傷心の男が邪魔な連中を殺していくお話。引退作の公開が間近なマイケル・ケイン主演。
用意周到な殺人計画。完璧なアリバイ工作。しかし、>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
「あなたの中にいる」
ヴァラク再び。
暗闇に転がっていったボールが戻ってくるホラーあるある。
たくさんの雑誌がパラパラめくられていって、おぞましい ‶何か” に見えるというモザイクアート>>続きを読む
「楽しいと思ったが 8秒ほどだった」
エミリー・ブラントが可愛いが、ビル・ナイも可愛いという奇跡。
ルパート・グリント演じるトニーは何かというと風呂入ってる。しずかちゃんか。そもそも登場人物>>続きを読む
‶象狩りは犯罪ではなく 地上の罪”
ジョン・ヒューストン監督作『アフリカの女王』のロケに同行した脚本家ピーター・ヴィアテルが、その時の体験を小説にしたものを原作とした映画。
ジョン・ヒュース>>続きを読む
「パイかケーキか 確認中です」
テーマとしてはさほど珍しくもなくなってきたAI vs 人間のSF。
決してつまらなくはないけれど、やっぱり新鮮味がない。
ジェニファー・ロペスがこういったS>>続きを読む
「安らかに眠れ アーメン」
街を震撼させる連続殺人事件。事件現場には ‶ガブリエル” という名前とキスマークが入ったカードが必ず残されていた。
この事件を担当することになった殺人課の刑事ミック>>続きを読む
「私が悲しいのは 私のせい」
監督がジブリアニメに影響を受けたらしい、ファンタジー要素の入ったドラマ。少女の束の間の不思議体験記。
森の中でのあり得ない出会いも、8歳の少女らは難しく考えるこ>>続きを読む
「出番だ 相棒」
ガチの吸血鬼ホラーかと思ったらコメディだったでござる。しかも笑えない。ここが笑うところなんだろうなと思うシーンはいくつもあるんだけれど、ことごとくスベってる。まあそこは日本人と>>続きを読む
「私は架空の人物だと思って」
ある資産家夫婦が惨殺された。担当検事は次女のリジーが犯人だと決めつけるが、果たして真相は……?
この映画、なぜ原題のままではダメだったのか。2004年のシャーリ>>続きを読む
「来ない電話を待つって 死ぬほどつらいのよ」
恋に生き、恋に溺れ、恋に悩み、恋に狂う女たちの悲喜劇。
基本、ラブコメは苦手なジャンルだけど、こういった、ある種バカバカしい感じのものは嫌いじゃ>>続きを読む
「神は痛みだ そして苦しみだ 裏切りだ」
『ウィッカーマン』とか『コロニア』とか『ミッドサマー』とかみたいな映画。映画じゃないけどゲームの『バイオハザード4』っぽくもある。
とあるシーンで『>>続きを読む
……いや、『最低のふたり』だったけど?
DVDのタイトルは『最高のふたり』。で、ジャケットには車椅子に乗ったオッサンが写ってたので、また『最強のふたり』のリメイクか? と思ったら違った。こっちは>>続きを読む
「法を守る必要もない場所で 正義に何の意味が?」
狩る側も狩られる側も狂ってやがる。
1994年の『サバイビング・ゲーム』のリメイクらしいが、人間狩りというテーマが同じだけで、全く違う映画。>>続きを読む
「自分は食物連鎖の どこにいると?」
殺人鬼に母親を殺された挙句、殺人鬼に軟禁されて、彼の身の回りの世話をさせられる羽目になった少年のお話。
単なるサイコスリラーではなく、意外にもヒューマン>>続きを読む