katya0718さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

katya0718

katya0718

映画(312)
ドラマ(3)
アニメ(0)

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

-

かなりの鬱映画と聞いていたので相当覚悟して見に行ったのだが、あまりにも共感できるものがなく、逆に途中から完全に冷静になって鑑賞していた。共感できたらそれはそれでやばいのかもしれないが。笑
子供にとって
>>続きを読む

究極のハピネスを求めて(2017年製作の映画)

3.3

邦題がなんかの新興宗教っぽくて最初見るの躊躇ったけど、流し見に最適だった。所々Into the wildっぽさを感じたのは私だけだろうか?幸せは誰かと分かち合えた時に幸せなるんだよ的なセリフがあった気>>続きを読む

ブレードランナー(1982年製作の映画)

3.6

話には聞いていたものの、独特な世界観がクセになりそう。雨と湯気の中で食べるうどんが妙にうまそう。
バティが命尽きる瞬間の背景がtdkで、抜群の宣伝効果だな〜と。笑

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

3.5

ジャックニコルソンは何を演じてもジャックニコルソンだし、モーガンフリーマンも誰を演じてもモーガンフリーマン。秘書のトムがいい味だしてる。

パドルトン(2019年製作の映画)

-

大切な人だから、生きていて欲しい。そう思うのは当たり前だ。ただ、その人が生きるのに大きな痛みを伴う場合、相手の背中を押してやれるだろうか。
死は誰にでも平等に訪れる。生き方は自由に選べるのに、死に方は
>>続きを読む

ファースト・ワイフ・クラブ(1996年製作の映画)

3.4

2年くらい前にベッドミドラーの曲で踊ったので、歌手だと思ってたら女優もやるのね。かっこええ。

しかもトランプの元妻でてる、、、去り際の一言、わろえんわ。笑

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.7

今更見たけど、面白かった〜!!
みんなで作り上げたものって感じがして好き。

OCD 〜メンタル・クリニックは大騒ぎ〜(2017年製作の映画)

4.0

自分らしく生きるために、〝普通〟でいる必要なんかない。そう思わせてくれる映画。
強迫性障害に悩みながらも、それを個性として受け入れて前に進もうとするそれぞれの姿が本当に愛おしい。
君はおかしくないよ、
>>続きを読む

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

3.5

ジョーがローリーに失恋して、抜け殻のような状態から夢中で書き始めるシーン、すごくワクワクした。何かに破れても、それがプラスのエネルギーに変わって、夢中で何かに打ち込んでる瞬間の快感がビシビシ伝わってき>>続きを読む

ダラス・バイヤーズクラブ(2013年製作の映画)

4.0

誰だって生きる権利があるはずだ。選ぶ権利だって、ね。
まず、ガリッガリで眼だけギラついているマシューマコノヒーが犯罪級にかっこいい。狂気にも似た色気が半端ない。惚れました。追いかけたい。
AIDSが題
>>続きを読む

死ぬまでにしたい10のこと(2003年製作の映画)

3.4

23歳でここまで冷静に死を直視できるのか。よくある、死ぬまでに家族を大切にする、とかだけじゃなくて、自分の欲求に忠実なのが生々しくてよかった。残された方にとってはたまったもんじゃないけど。

マイヤーウィッツ家の人々(改訂版)(2017年製作の映画)

3.3

煩わしくても憎らしくても、なんだか後ろ髪引かれる、それが家族という存在。要するに愛しているのね。
アダムドライバー出てるから見てみたら一瞬しか出てなくて悲しい。

ワタシが私を見つけるまで(2016年製作の映画)

3.5

軽い気持ちで見始めたけど、まさに今のわたしに必要な映画だった。。ロビンとのケンカのシーン、自分に言われてる気がして。あんだけ言ってくれるのありがたいけどな。
自分のご機嫌は自分で取りましょう。

母が教えてくれたこと(2016年製作の映画)

3.4

自分は嘔吐恐怖症なんじゃないかと思うほど吐いたり人が吐いてるのを見るのが死ぬほど嫌なんですけど、なのでそういうシーンを見るのはまじでキツかった。さらに、自分の母があんなに苦しんでたら、普通に見てられな>>続きを読む

先に愛した人(2018年製作の映画)

3.8

恋する惑星を思い出させるような湿気とネオン。台湾映画、初めて見た。すごく好き。
怒りって二次感情なのだそう。一次感情は、悲しみ。ただ怒っているように見える人も、本当は抱え切れないほどの悲しみや痛みを感
>>続きを読む

幸せのレシピ(2007年製作の映画)

3.3

暖炉の前で、でかいタッパーからそのままティラミスを食べるシーンが良い。ちなみにわたしはティラミスが苦手だ。

イージー★ライダー(1969年製作の映画)

3.5

若かりし頃のジャックニコルソンを拝みたくて見始めたけど、まさかこんなに呆気ないとは、、、後半に重さが急に増す。私は時代背景とか何も知らずに見たので、多分この映画の良さの半分もわかってないと思うけど、3>>続きを読む

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.5

安心して見れる。ほんわかしたい時に見たい映画。
地元にカフェデュモンドがあって、小学生の時よくベニエを食べに行ってた。揚げ物好きじゃないけど、ベニエはめっちゃ好きだったなー。食べたいなー。

はじめてのおもてなし(2016年製作の映画)

-

昨今、ウイルスとか差別とか事件とか、ニュースを開けば流れてくるのは悲しい出来事ばっかりで、やるせない気持ちになる。日常生活にしても、あ、今の発言マズかったかな、差別っぽく聞こえたかな、とか、この用語は>>続きを読む

ジュリー&ジュリア(2009年製作の映画)

3.6

心がほっこりした。夫婦って、家族っていいね。
ジュリアのおおらかで朗らかなキャラが最高。どんな困難も跳ね飛ばしてしまうようなあのパワー、欲しい。しかも料理を始める前はエリートで、身長も188cmあった
>>続きを読む

パパと娘のハネムーン(2018年製作の映画)

3.4

今度実家に帰った時は、スマホばっかりしてないで、もっと親と話してみよっかな。

おとぎ話を忘れたくて(2018年製作の映画)

3.7

主人公のバイオレットがチャーミングで素晴らしい。
いろんな出来事と共に、髪型が変わっていくって女子あるあるだよね。髪型やファッションもそうだけど、自分が一番しっくりくるスタイルで生きていけたら最強だよ
>>続きを読む

チャーリーズ・エンジェル(2000年製作の映画)

3.3

最近フレンズばっかり見てたので、ジョーイが出てて嬉しくなった。ここでも俳優役なのね。笑

食べて、祈って、恋をして(2010年製作の映画)

3.5

全て失った(と思ってる)バツイチ女のモラトリアム旅映画。行く先々で素敵な人たちと出会えてる、リズって自分で思っている以上に素敵な人なんじゃないかな〜。自分のことを他人の方が鋭く見てることがあるって、自>>続きを読む

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

3.5

昔見たロシアのめっちゃ有名な映画となんか似てるなって思った、酔っ払ってどっか遠くに行っちゃうあたり。あとエンドロールめっちゃいい。笑 誰にも見せられないけど。わたしのfbのアルバム然り。

しあわせのパン(2011年製作の映画)

3.5

昨日の夜、この映画見ながら思わずウーバーイーツでパン探してた。

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

3.8

“人間の感情も、芸術と同じで偽装できる”
一方で、“どんな贋作の中にも真実が宿る”
と。どうか情のひとつくらいあって欲しいと思わずにはいられない。

あなた、そこにいてくれますか(2016年製作の映画)

3.4

最後に一粒残しておくなんて確信犯なの?笑 テホがいい味出してる。

クレイジー・リッチ!(2018年製作の映画)

3.5

おかんに会いたくなったわ。
嗚呼わたしの幻のシンガポール、、、

バーレスク(2010年製作の映画)

3.2

高校生の時サントラ持ってて、めちゃくちゃ聞いてた。expressとshow me how you burlesqueがすごい好きで、高校の文化祭のステージで踊って死ぬほど気持ちよかった。最前列でわたし>>続きを読む