shunさんの映画レビュー・感想・評価

shun

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忘れたくない空気感があるか

こわれゆく女(1974年製作の映画)

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精神的に病んだ妻と、その夫が主役なのだがなかなかきつい。カメラも演技も落ち着くことが全くない150分に圧倒され疲れ果てた。

復讐 THE REVENGE 消えない傷痕(1997年製作の映画)

2.6

こっちは脚本がよくなかった。哀川翔のセリフがなんかダサく聞こえた。

復讐 THE REVENGE 運命の訪問者(1997年製作の映画)

3.9

高橋洋の脚本丁寧。
ロケーションが流石です、廃れた倉庫とか工場とかやっぱりでてくる。サスペンスもあるし、銃をかるーくパンパン撃つのがいい。弾が切れたら相手が撃ち続けてるのは気にせずその場でリロードして
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回路(2000年製作の映画)

3.8

清の人を怖がらせるテクはすごい。
麻生久美子、小雪もいい感じ。

ニンゲン合格(1999年製作の映画)

2.8

むちゃくちゃやってるが、哀川翔、役所広司の役がなんか憎めないいい感じの役で後半ほっこりはする。

星空(2011年製作の映画)

2.9

少年少女の初恋ものでいいはいいのだが、話の展開が語り尽くされたような話でふつうすぎて読めるのと、特殊効果を使ったメルヘンチックなシーンを恐らく見せ場というかこの映画のキモにしようとしているのだろうなと>>続きを読む

ロボコップ2(1990年製作の映画)

2.9

ロボコップ同士の戦闘シーンがすごいなーと思ったが、全体的に長さを感じどっちかというとつまらなかった。新しいロボコップをつくる悪い女がいい。

THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY リミット・オブ・スリーピング ビューティ(2017年製作の映画)

2.7

美術と、編集はすごかった。脚本がつまらないからすぐに飽きてしまった。主題歌はいい。
新しさはなかったと思うから話を面白くしてほしかった。

コズモポリス(2012年製作の映画)

4.0

抑えに抑えられた展開、感情、セリフが、外の騒音を完全に無視したリムジンの中の静けさと、窓の外でぬるぬる動く景色と合っていてかなり忘れがたい空気感のある映画だった。リムジンから出たら出たで外が汚くてまた>>続きを読む

もらとりあむタマ子(2013年製作の映画)

2.6

地味でつまらん映画だった。
前田敦子の舌っ足らずな喋り方は演技なのかはわからないけどこの映画には合っていた。お父さんとの食事シーンがよかった。

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

4.3

この美術造形が好き。そこが一番。4時間あったとしても見てられます。人の巨大な像の足とかわがフェイバリット作品『LOST』を思い出す。
次に前作(デッカードとレイチェルのキス、最後のロイ)もだが脚本が好
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霧の中の風景(1988年製作の映画)

5.0

すばらです、、👫
初アンゲロプロス、巨匠テオ・アンゲロプロス
演出力の塊、カメラでできることは全てやってるんじゃないかと思うし脚本もよすぎる、ラストは映像脚本両方に泣かされる。これぞ総合芸術。
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立ち去った女(2016年製作の映画)

3.9

後半への積み上げが素晴らしい。すげーシーンが後半ポツンとでてきたりする。この長さは必要、固定カメラの3、4分の長回しに耐えた甲斐あってのすげーシーンだと信じているから。
正直辛さはあるが、他のやつも機
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アウトレイジ 最終章(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

話にスリルがなかった。裏切りで物語をなんとか転がしてるが、大友と市川のあまりの捨て身加減のせいでどきどきしない。
ソナチネやアウトレイジ前2作にある、「ちょっとこれやばくねえか」からの危機感や死の気配
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動くな、死ね、甦れ!(1989年製作の映画)

3.0

ビラにこの映画を見ないで生涯を終えるのは損失だかなんか書いてあったけど、どの辺に引き込まれるのかわからなかった、そして全員うるさすぎた。
わからなすぎてもやもやする。水辺を二人が走るとこは好き。

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

3.5

『君の名は。』(三年前に実はみつはがたきに会いに行っていたとこの展開が好きすぎて絶対擁護です)とかに比べると話にひねりが足りない気はするけど、こんなに夏のプールとか風車とかなずなとか見せてもらって今年>>続きを読む

ロボコップ(1987年製作の映画)

3.8

敵味方問わない死ぬときのグロさと悲惨さが、あ、これシリアスな映画なんや。と思わせ見る気がわきました。
名作と言われるだけあって脚本もしっかりしてるし、友達が「バーホーベンって政治的な風刺とかする人やん
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2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

4.8

終盤の色使いが凄くてそこから釘付けになる。
そしてクライマックスの白い部屋、やはり際立つ異様な赤い宇宙服、面白いと初めて思った。この映画は、何回か見ようとしてるが忙しかったり寝てしまったりで挫折を繰り
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地獄でなぜ悪い(2013年製作の映画)

5.0

もぅ、すごすぎ。
永遠に残る一本を作る、という台詞が何回かでてきて恐らく園子温やその他映画監督たちが一度は皆夢見ることかと思うんですが、なってますよ!永遠に残る一本ができてますよ!!!
映画制作がでて
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岸辺の旅(2015年製作の映画)

3.3

どっか中だるみしてる気がする
夫婦の描き方は奥さんをかわいくとるなーと思う

四月物語(1998年製作の映画)

3.0

一人暮らしを始めて自転車を買って外を走るとか(俺は若干の安心感を感じた)、新歓でやや胡散臭い部長と話すとか、あるわ〜と共感できた。こうゆう大学の描き方好き。横道世之介(映画版は未見)もだが闇がなくてい>>続きを読む

バットマン リターンズ(1992年製作の映画)

3.0

キャットウーマンと映画に連れてこられてわけがわからず佇んでる本物のペンギンで保ってる。
美術造形はよかった。テンポが悪かった。
キャットウーマンってえっちだなー

昔のはじまり(2014年製作の映画)

4.3

トータルで15分ぐらいは寝てたと思うけど見に行って良かったです。 
フィックスの長回しによる日常シーンの2時間か3時間の積み重ねが後半に与える影響力がすごい。不穏な空気になる後半、派手なシーンのエモさ
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殺しの分け前/ポイント・ブランク(1967年製作の映画)

3.0

名作と名高い映画。タイトルかっこいいし。でも超苦手ショック…
ハードボイルドものなのになんか色々凝ってて面倒くさかった。構えてみないといけないようなやつ。テンポも微妙やねんな。『汚れた血』的なのを少し
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.5

ビクビクし続けた。
めっちゃ良くできてると思うけど音楽が最悪だった。そのせいで白けるレベル、曲も使い方もなんとかしてほしかった。
アクションや展開や小ネタやドラマはすごいよかった。野球部カップルをあん
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アウトレイジ ビヨンド(2012年製作の映画)

3.8

高校のとき初めてみたアウトレイジは椎名桔平死亡シーンの残酷さで少し苦手意識を持ってたが、1も2も年とともにグロさは感じなくなってきてた。
殺しのシーンより怒鳴り合いが見どころかもね。
こんだけ人が出て
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ダークマン(1990年製作の映画)

3.8

ラストシーンのエレベーターからの台詞が深く、深すぎてそこだけ三回ぐらい見ときました。
そのあとの去っていく主人公の2カットもかっこよすぎるので名作だと思いました。
敵を全員始末してラスト、あの頃に戻り
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(2006年製作の映画)

3.6

液状化していく埋立地って設定がでてくるがこれがなんとも微妙にいい。なんやその設定、ところどころにある海水の水溜りで人が殺されるって笑、面白い。
見終わったあと、見応えがあるという意味で疲れる。
『散歩
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散歩する侵略者(2017年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

ラストの余韻が弱いと思った。もう一ひねりしてほしい。清オリジナルでいいから。
クライマックスで最高だったぶん尚更、ラストをあの女医の言葉で〆ようとするなどもったいない。
一度壊れた夫婦関係が逆に龍平が
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ダンケルク(2017年製作の映画)

4.0

IMAXで鑑賞。
最も意図されたのが臨場感かなと思ったけど(これは大成功でしょ)、尾は引かないが見てるときは泣きそうになるぐらいのドラマもあるのが高感度up、やっぱエンターテイメントだし。あとは伏線回
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ホーリー・マウンテン(1973年製作の映画)

4.0

意味あんのかないんかどっちかわからんもんずっとみせとんちゃうぞ!と思うがどこか憎めない作品。
尖ってないアート的なやつ。
手の込んだ壮大な美術がこの映画の大半を占めてる。

三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.8

福山がひたすら真実を追っていくのかと思いきや、半分ぐらいで斉藤由貴と広瀬すず視点でひとつ真実が語られるとこが肝なはずだがこれがよかったのか悪かったのか判断しづらい。
ラストシーンでちょっと感動させる台
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ドッペルゲンガー(2002年製作の映画)

4.8

めっちゃいい
すごくいい話でも面白い話でもないけど、演出が冴えた映画、視覚的な演出の数々で勝負することに感嘆し、かわいいシーンも多く笑った。黒沢清の人間味というかお茶目なところというか遊び心が感じられ
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脱脱脱脱17(2016年製作の映画)

2.0

17,18で撮れるのがすごい。ロケ地、機材、役者、こんなにととのった環境に身を置けるなんて…
内容はあんま好きくなかったけど17歳でって言われるとすごいな〜と思う。

エル ELLE(2016年製作の映画)

3.0

主人公の過去設定とキャラクター、脇役たちのキャラクターが異常で、驚きから飽きはこない。サスペンス要素もあるのでさらに。
ただ見終わったあと何を見せられていたんだという大きい疑問が残った。
監督の変態性
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