shunさんの映画レビュー・感想・評価

shun

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忘れたくない空気感があるか

ディストラクション・ベイビーズ(2016年製作の映画)

3.0

柳楽優弥のサングラス時の口元のニヤけ具合、ラストの浜辺でのフードの下が映画的。よくわからないけど。
男二人、女一人で破壊…コインロッカーベイビーズですか。楽しく生きるにはエネルギーが必要ですね。
面白
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早春(1970年製作の映画)

5.0

主人公がわめくのがうざいし、バカなことばっかりやってるが、
全てが忘れがたい。全カット熱量が凄い。

わたしたちの家(2017年製作の映画)

2.5

学生映画(東京藝大の実習作品がどれほどのサポートのもと作られるかは知らないが)としては超クオリティーが高かった。
でも面白いかと言われると微妙。
綺麗に撮ってるが1カットが長く感じられた。古い家の中に
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天国の門(1981年製作の映画)

4.2

219分版。
卒業式のシーンをオープニングにするなんてすごいセンス。
本筋は20年後の無政府状態の荒野、ハーバード大の卒業式にいた二人が、住民たちによる125人の移民掃討計画に巻き込まれるはなし。
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ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

3.0

題材がいいと思った。
最近作家性強いやつばっかみてたから感想がつぶやきづらい。

タンポポ(1985年製作の映画)

3.7

通りすがりのタンクローリー運転手が、女一人で経営する廃れたラーメン屋を立て直す話。少しずつ仲間も増えていく。これだけだと見る気も失せるがやけに評判がいいのは、挿入されるサブストーリーのせいか、なんの話>>続きを読む

LOGAN ローガン(2017年製作の映画)

-

どうみたらいいのかがわからなかった。ただシリアスで身体は辛そう。
『シェーン』をだしたのに、最後のセリフを使いたかっただけ。アクションすごいけど一定で、ここぞという最期の戦い的なのがあるかと期待したが
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パシフィック・リム(2013年製作の映画)

3.5

Kaijuが世界共通語になっており、芦田愛菜演じる少女時代を経たヒロイン菊池凛子。なんだこれと思うが面白い。Kaiju対ロボットものでディテールの凝り方により、おバカ映画とか、趣味の丸投げになっていな>>続きを読む

たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

4.0

村上龍の言葉に「美しいものと一緒にいると、自分は間違っていないと思える」というのがあるがこれです。半日ぐらいの話、登場人物5人、濃密だと思った。音楽と合わせて映像が加速するところはいっぱい出てくるがど>>続きを読む

ぐるりのこと。(2008年製作の映画)

3.8

夫婦の10年間の映画。辛いときはほんとに辛い。妻が精神的に病んで、子供を中絶したあとリリー・フランキーが帰宅すると台所にといでる途中の米がある、流しにいっぱいこぼれてる。橋口監督流石!
そんな時期とは
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スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

4.1

幼稚園、小学生時代スターウォーズみすぎて逆にちゃんとした理解が始まる中学、高校で離れすぎ忘れ、見返す気もわかずこれも観てなかった。
フォースが覚醒する瞬間とバックで流れる曲で泣く。この曲流れるとこ基本
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.8

コメディタッチからシリアスな場面になったときの映画的な空気の変化加減がおもしろかった。
タワーマンション入る前の木を真ん中に映して、ヨシカを追うニのショットで少しハッとさせられ、そのあとのふざけたニの
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ヒア アフター(2010年製作の映画)

4.0

静かであたたかい作品でした。
マット・デイモンを軸とした3人がそれぞれ死と出会い、行動する。つらいものではあるが、それだけではない。3人の動かし方がおさえめでよかったです。終わらせ方もいい。イーストウ
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ボーダーライン(2015年製作の映画)

3.9

最初からミイラ死体やら爆発やらで不穏で、気を抜いたら死ぬみたいな空気で緊張が続き、最後は任務完了し真相もわかり、主人公の女捜査官一人と、一人ではどうすることもできない大きさの社会とか組織との差を感じ、>>続きを読む

クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

4.2

清は10本ぐらい見て、脚本のどっか抜けてるとことか粗いとこは了解済みなのでそこはもうよかった。
みどころは視覚聴覚から不気味な雰囲気に引きずり込む演出と廃墟的な美術である。
特に良かったのはシチューを
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プリズナーズ(2013年製作の映画)

3.9

暗くて寒い事件ものは好みですね。ミスティックリバーとかゾディアックみたいな感じかなー。サスペンスで、暗くて、寒そう。
ジェイク・ギレンホールかっこいい。あとはじわじわとしたズームがいいね。事件の真相も
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希望のかなた(2017年製作の映画)

3.3

照明をあてまくった無表情の人物やバンドの演奏シーンは『結婚は10分で決める』みたいでいいが、テーマがシリアスなだけにレストランでのコメディ演出は、やりすぎに思えた。
難民申請かなんかの部屋シーンが全然
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35杯のラムショット(2008年製作の映画)

3.6

序盤、35杯のラムショットをやるか、いまじゃないんだ。→
でラストで35杯のラムショットをやる!しっかりいい意味があったし、いい展開だと思った。さらにその後のラストカットの炊飯器、わからなかったが解説
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ラヴ・ストリームス(1983年製作の映画)

-

これのテーマは愛だというのは多分間違いないが、どんな話かて聞かれても構成を言うのも難しいねんな。シリアスになったり感動面にふれたりシュールにふれたり主人公二人もクセがすごい。
玄関で殴られて倒れるとこ
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南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.5

よかった。面白くない青春劇にありがちな不自然で恥ずかしいとこもなかった。
オダギリジョーとツチダの再開シーンと風呂に入ってるセイイチとツチダの会話シーンが好き。
漫画も買ってみたので読む。

神々のたそがれ(2013年製作の映画)

-

駄目だった。3時間みてられなかった、最初はよかったけど。寄りすぎてるカメラに耐えてられずしまいにはなんでひいてくれないのかといらいらした。ラストカットみたいな撮り方がもう少しあれば。
僕にはまだわから
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ニーチェの馬(2011年製作の映画)

5.0

無駄を削りに削ったシナリオと、多くを語るカメラワークが凄い。
反復、変化、新情報提示による観客への驚きの与え方。見てて飽きません。
荘厳な音楽も俳優もよかった。ナレーションもよかった。

ローガン・ラッキー(2017年製作の映画)

2.9

カントリーロードはいい曲すぎてこれ使う映画ってそれだけで良くなる。
ラストの女FBI捜査官の声がいい。

恋人たち(2015年製作の映画)

4.2

皆、気持ちを吐露してかつ前よりは少しいいほうに人生が進んでいくのかという終盤など、物語の展開としてはそんなにうまくないかなという気もしたが、そんなとこみてんじゃねーよと思うくらい、徹底的に人間を描いて>>続きを読む

接吻(2006年製作の映画)

2.7

やっぱ無理がある、このストーリーは。
一般的には異常と思えるヒロインの行動をリアルに描きたかったのならよくわからなった、かといってサイコパスを登場させて観客に丸投げでもない。仲村トオルの言葉は終始正論
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パーマネント・バケーション(1980年製作の映画)

4.0

まあ退屈だけど面白い、退屈なのが面白い?構図はいいし、BGMも喋ってるよくわからない内容も首尾一貫しててみてて違和感というかブレーキになる部分もなくこの空気感に浸れるからすごい好きなんですが。ただコー>>続きを読む

こわれゆく女(1974年製作の映画)

-

精神的に病んだ妻と、その夫が主役なのだがなかなかきつい。カメラも演技も落ち着くことが全くない150分に圧倒され疲れ果てた。

復讐 THE REVENGE 消えない傷痕(1997年製作の映画)

2.6

こっちは脚本がよくなかった。哀川翔のセリフがなんかダサく聞こえた。

復讐 THE REVENGE 運命の訪問者(1997年製作の映画)

3.9

高橋洋の脚本丁寧。
ロケーションが流石です、廃れた倉庫とか工場とかやっぱりでてくる。サスペンスもあるし、銃をかるーくパンパン撃つのがいい。弾が切れたら相手が撃ち続けてるのは気にせずその場でリロードして
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回路(2000年製作の映画)

3.8

清の人を怖がらせるテクはすごい。
麻生久美子、小雪もいい感じ。

ニンゲン合格(1999年製作の映画)

2.8

むちゃくちゃやってるが、哀川翔、役所広司の役がなんか憎めないいい感じの役で後半ほっこりはする。

星空(2011年製作の映画)

2.9

少年少女の初恋ものでいいはいいのだが、話の展開が語り尽くされたような話でふつうすぎて読めるのと、特殊効果を使ったメルヘンチックなシーンを恐らく見せ場というかこの映画のキモにしようとしているのだろうなと>>続きを読む

ロボコップ2(1990年製作の映画)

2.9

ロボコップ同士の戦闘シーンがすごいなーと思ったが、全体的に長さを感じどっちかというとつまらなかった。新しいロボコップをつくる悪い女がいい。

THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY リミット・オブ・スリーピング ビューティ(2017年製作の映画)

2.7

美術と、編集はすごかった。脚本がつまらないからすぐに飽きてしまった。主題歌はいい。
新しさはなかったと思うから話を面白くしてほしかった。

コズモポリス(2012年製作の映画)

4.0

抑えに抑えられた展開、感情、セリフが、外の騒音を完全に無視したリムジンの中の静けさと、窓の外でぬるぬる動く景色と合っていてかなり忘れがたい空気感のある映画だった。リムジンから出たら出たで外が汚くてまた>>続きを読む

もらとりあむタマ子(2013年製作の映画)

2.6

地味でつまらん映画だった。
前田敦子の舌っ足らずな喋り方は演技なのかはわからないけどこの映画には合っていた。お父さんとの食事シーンがよかった。

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