ストーリーを、テンポ良くぐいぐい引っ張っていくディカプリオから全く目が離せなかった。もうどんな役でも完璧だね。最高!笑った‼︎ 音楽の導入とタイミングも素晴らしい。数え切れないF○UK発言もスカッとす>>続きを読む
ロキ!
ロキーー(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)!!
ロキ!!!
‥そんな感じの兄弟愛。
あちこちに散りばめられた
アベンジャーズネタは
さすがに上がりました。
わたしごときの感受性では受け止められずでした。なんか‥雑じゃないですか。ストーリー展開もバイオレンス描写も。誰1人として感情移入できるキャストがいない。奇を衒っただけのように見える、猟奇的バイオレンス>>続きを読む
背景がアボリジニというところに、やっぱり根強い差別要素があって、そんななか力強く逞しく“どんな環境でも歌いたい”とひたむきな彼女たちの輝きはキラキラどころかギラギラ!笑。口の悪い姉妹の喧嘩とか、そうい>>続きを読む
宇宙にあっての人間の生命力の虚無感や恐怖を極力“静”で演出し、後半、ジョージ・クルーニーの“あの”シーンからストレートに、生き抜くことへの貪欲さが描かれていて、そのコントラストにすごく感情移入した。ず>>続きを読む
とにかく岡田くんの演技力が凄まじかった。アクションもできるしすごい役者さんだなあ。能天気なわたしは、ラストで2人とも助かる道を選んでもよかったのではとか思ってしまって。それじゃ全く意味ないんですけど。>>続きを読む
とにかくエズラ・ミラーの美しさで目の保養がしたくて。全体的にざっくり書くと、思ってたより仄暗い青春映画だったなあ。トンネルのシーンでもっと盛り上がらせてくれたら‥あのシーンでもっと感情移入させてくれた>>続きを読む
予告だけで泣いてしまったので観た。本編はなんというか良い意味でまっすぐな“優等生映画”であり、“名作”であるのだけど、すごくいい話なんだけど、‥映画としての創意工夫には欠けているというか。それを求める>>続きを読む
クロエもジュリアン・ムーアも大好きな女優さんだけど、完成度としてはデパルマ作品を“キレイに”仕立て直した感じ。後半、汚れてからのキャリーはコントロールできない怨念がうまく表現されてて演技力もさすがだっ>>続きを読む
ドキュメンタリー色の強い映像・演出と実際に起こるあり得ない出来事とのコントラストが良かった。特殊能力が手に入ろうと、それを生かすのは日常の延長線上で、辛い現実を魔法のように変えることが出来る訳ではない>>続きを読む
最っっ高だった!最近の作品2本には思い入れがなかったけど、やっと園子温が帰ってきたって感じ。むしろ園子温が園子温を超えちゃったような。大好きな「愛のむきだし」の更に濃厚版というか‥。贅沢すぎるキャスト>>続きを読む
“先生”とピエール瀧の、最悪で最高コンビがたまらなかった。ピエールの演技の使い分けに騙されてたまるかと思いながらも、どこからか楽しんで観てた。山田孝之は、語らずとも目で語れる俳優で、なんというか最近の>>続きを読む
ストーリーがすごく慎重に進んでいくので、前半はタランティーノにしてはトーンの低さを感じるなと思ってたけど、観終えるとなんて知的な構成なんだ!さすがだなって驚愕。やっぱりドンパチ始まってからは、カメラワ>>続きを読む
どのシーンを取ってもすごい緊迫感と重厚感。舞台が荒野なのでスケールが大きく画も美しく、邦画の枠を超えていた。役者の演技力も凄まじい。ただ‥‥‥だからこそストーリーの“辛さ”がたまらなく辛い。復讐後すら>>続きを読む
つっこみどころ満載。ストーリーがなかなか加速しなくて、正直途中で興味が薄れて行った。ポンコツロボット弱っ!とか、それルンバやん!とか、笑うポイントじゃない箇所で笑えた。ただ、“ミーアキャットとカバ”の>>続きを読む
ザック・スナイダー監督の世界観や映像はやっぱり大好き。ただ、今作品でわたしにいちばん響いたのは戦闘シーンよりも何よりも“親子愛”。ケビン・コスナーが出てくるシーンがいちいち泣けた。例のシーン、嗚咽をこ>>続きを読む
ロボットものとか興味ないけど、話題性に便乗して観てみた。‥ら、もうめちゃくちゃ面白かった‼ とにかく単純明快でスカッとした。アトラクション乗ってるみたいな気分。ややこしい理屈や理論なんて、あえて抜きの>>続きを読む
とても雑な映画として印象に残っています。キャスティングも作り込みも荒い。感情移入ポイントはどこ?ヒロインはジャケットほど美しくないし、もっと人と人の心のやりとりや繋がりを丁寧に描いてくれたらと思った。>>続きを読む
とにかく人種差別の描写が凄まじい。根深くて一筋縄では解決なんてできなくて、そういう意味ですごくパワーを感じる映画。エドワード・ノートンの役作りが作品全体の重圧になっていた。(エドワード・ファーロングは>>続きを読む
思い出したら必ず観たくなる作品。人間の精神面にあれほど差し迫り、完全に逃げ場をなくしてから、さあどうする?っていう流れの緊迫感が凄まじかった。キャスティングも最強。猟奇的殺人をただ事件として描くことの>>続きを読む
カラフルなモンスターたちがかわいくて、やっぱり励まされたり笑わせられたり泣いたり、安定のディズニー作品。マイクとサリーコンビはこうやって誕生したのか。人間もモンスターと同じで、1人ひとり違う生き物。劣>>続きを読む
人間は、人生は美しいものだと改めて納得できる映画。基軸は飛行機かと思いきや“風”であることがこの作品の儚さや愛おしさを表現しているような。好きなシーン、ホロっときたシーンはあれど、重く心に残るとかそう>>続きを読む
アンディ・ウォーホルの最愛のミューズだと思っていたイーディが、ここまで救いがない辛い現実を背負っていたとは‥って苦しくなった。同時にコンプレックスだらけのウォーホルの生きにくさも見せつけられての“辛い>>続きを読む
大大大好きな作品。道徳心がなんだとかは置いといて、とにかくスカッとする。凶器が肉の塊だったり、刺したらまさかの内臓が‥だったり、笑いの要素も満載。殺して、殺して、殺しまくるママをまた観たいけど、いつま>>続きを読む
SW大好き!トルーパー美しい!ジェダイになりたい!と言ってる割には、エピソード1〜3が好きというエセファンです。だって4になると姫のビジュアルが‥。テンションだだ下がり。こんなバカなファンだけどスター>>続きを読む
アランとチャウ全開!締めくくりとしてかなり期待に応えてくれた。笑いっぱなし。バカでどうしようもなくて、フィルが大好きなアランはやっぱり最後まで憎めない存在。マフィア絡みのロードムービーなんだけど、ラス>>続きを読む
実はドラマから大好きで、見せ場の作り込み方が映画みたい!すごい‼と思って観てました。映画の上映中は1,2を各5回ずつ観ました。俳優が格闘技の師範になっちゃうまでトレーニングするとか、ハリウッド並みの役>>続きを読む
ちょっと「奇人たちの晩餐会」を思い出してしまうくらい。「あ、本物のバカってどうしようもなくてある意味最強だな」と 笑。振り回された方の負けー!みたいな。けっこう笑ったものの、大好きなロバート・ダウニー>>続きを読む
美しい!と絶賛できるポイントは数え上げられないくらいだけど、いちばん美しかったのは主人公とギャツビーとの関係性。ディカプリオはカリスマティックで生きにくい程くせのある役を演じると、凄まじく才能を発揮す>>続きを読む
自ら作り出した人格や環境への嫌悪感を抱きながら、それを塞ぐには自分の手だけでは足りなくてどうしようもない者同士が出会ってしまった。救いの手は意外な関係性を導いてしまい、ハッピーエンドとは言えない。でも>>続きを読む
ジャック・ブラックってわたしにとってたまらなくセクシーで魅力的な俳優さんで、いちばん好きなのがこの作品。本人のロックへの思い入れがかなり投影されているからこその面白さ。子どもたちに楽器の弾き方を教える>>続きを読む
自我に目覚めて、まっすぐに生きる道を走り出す主人公にドキドキした。とにかくエレン・ペイジがたまらなくかわいい!でもそれだけじゃなく一途で健気で実は強いメンタル面含めて魅力的。プール、Tシャツの交換、親>>続きを読む
わたしにとっては「裏切りのサーカス」を観た感想と似ている。じわじわと慎重に進んで行くストーリーには頭をフル回転させて集中し、ちょっと疲れた‥の前にものすごくスカッとする結末で盛り上げてくれる。この緩急>>続きを読む
もともと大好きな建築家だけど、このドキュメンタリーを観てますます好きになった。模型を作り込むシーンなんて、図工みたいに楽しそうに切ったり貼ったり。これを偉大な建築物として成り立たせてしまうところがすご>>続きを読む
ウェス・アンダーソンに初めてハマったのがこの作品。まあ、センスが良すぎますわな。どこかアンバランスな性格を持つ人たちのアンバランスな関係かと思いきや、相乗効果でいい温度の調和を生み出してしまうんですよ>>続きを読む
あんまり期待せずに観た割には面白かった!ラストの構成がまさかの二重扉で小気味良く騙された。ストーリーの動機は“キス”。騙す?騙される?の展開なのにその動機がシンプルでかわいい。