久々のレビューになっちゃいましたが…
とってもカッコいい映画を観ました💥
押井守監督作自体これが初めて。
正直一度観た後は思ってたより短かったのもあり、「へ?ここで終わるの?」とか思っちゃってま>>続きを読む
映像が素晴らしいのは言わずもがな、実話を過度な脚色無しにサスペンスフルかつドラマティックに仕立て上げたノーラン監督の手腕に熱盛。笑
「撤退」のみにフォーカスした戦争映画。ドンパチやり合うというよりは>>続きを読む
束縛の強い女LV.99みたいな映画。
もはやストーリーとしてはキテレツなだけで面白いとは言えないが、縛られた部屋の中心に二人の愛を縛ったシーンは、画としても美しいし。
岩井作品らしく美しい映像は健>>続きを読む
大学一年の僕からすりゃ、ノンフィクションのホラー映画だった。
6人のキャラクターがハッキリしていてすごい分かりやすいし、それぞれの俳優さんが見事に演じてるから「うわー、本当にいるよなこういうヤツ…!>>続きを読む
下ネタを言いまくる福山雅治は下ネタ好きなだけあって活き活きと演じてらっしゃる。二階堂ふみとかその他俳優もナイス演技だけど、リリー・フランキー噂に聞いた通りヤバイ。(語彙力)
バクマン。の時にも思った>>続きを読む
メトロノームが刻むリズムに合わせて『淵に立つ』の字が映されて消える。
オルガンの音とともに軽快な幕開けをしたと思いきや、直後の朝食のシーンからこの家族は幸せなのかと首を傾げたくなる。
深田晃司監督の>>続きを読む
女性を上手く撮る監督岩井俊二の真髄のような作品、『夏至物語』
かなりの変態要素を孕んだ女1人が一部屋で過ごすシーンがほとんどを占めるこの作品。
そのストーキング行為からは確かに狂気を感じるが、決し>>続きを読む
大学一年生の僕はつい最近教習所の申し込みをして、あと2週間もすれば免許取得に向けた講義がスタートするんですけど、免許を取っていつか運転する機会があったら、好きな曲を流してノリノリで車のいろんなところで>>続きを読む
カッコいいイリュージョンムービー第2作は、前作と比べるとイリュージョンに当たるシーンが少なくなりつつも、謎に包まれた魔術集団“アイ”の核心に迫るなど、ドラマとして大きく進展する構成になっている。
イ>>続きを読む
岩井俊二監督の原作版『打ち上げ花火(略)』がアニメ版に設けたハードルは、相当高い。
ファンも多い作品だからクオリティに関するプレッシャーもあるだろうし、尺は原作の倍くらいにまで引き伸ばさなくてはならな>>続きを読む
100回目のレビュー、☆5にしたかったんですが、なかなか出会えなかったので気にせず投稿することにしました😹
(あらすじ)
クリスマスの近づく日、東京マンションの一室に越してきた男のもとに現れた謎の少女>>続きを読む
カエルがぴょこぴょこして、合わせて6ぴょこぴょこにしようとする話。
カエル「あと1ぴょこ!」
小栗旬「そうはさせないぞ!」
という対決図式の熱い演技がかなり見応えのある作品。
グロいのは分かっ>>続きを読む
工場の出口から人がいっぱい出てくる映画です。
登場人物は、工場の出口から出てくる人々。
冒頭、工場の出口から人々が出てきます。
中盤、人々が工場の出口から現れます。
しかしラストにかけて、なんと工場>>続きを読む
当時キネトスコープ・パーラーで、一人でキネトスコープを覗き込んで、こういうキスしてる映像が流れていたら、たまげただろうなあ
現代にも取り入れてみたらいかがでしょう
つまり、一人で覗ける映像機械を個>>続きを読む
むかしむかし、禁酒法時代、アメリカ・シカゴに、エリオット・ネス(ケヴィン・コスナー)という財務省の男がおりました。
男は「結婚っていいぜぇ」と言いながら暮らしておりましたが、ある日密造酒やそれに関わ>>続きを読む
ミッキーマウス(とミニーマウス)のデビュー作、トーキー映画の時代の到来を予見したウォルト・ディズニーが、自ら声優を務めて全ての声を演じた、ディズニー初のトーキー・アニメーション。
1928年に公開さ>>続きを読む
原作はニワカに知っている程度で、たまたま今回映像化された「紅桜篇」は僕がジャンプ購読してた時期だから読んだことがありました。
どちらかというと原作よりは、福田監督の方が好きで観てきました。「勇者ヨシヒ>>続きを読む
主人公トニー・スタークの、精神的な弱い部分が前作に比べて露見した風に思われる今作。前作のトニーが窮地を脱する力強い前半に比べて、死に瀕して投げやりにもなったりする今作は若干のフラストレーションを抱きな>>続きを読む
ルイス・ブニュエルとサルバドール・ダリによる、実験的なショートフィルム。シュルレアリスムの傑作と評される。
女の眼球を剃刀で切るというショッキングなシーンから始まって、切断された腕を杖でつつく青年、>>続きを読む
会話だけで面白い映画との前評判を聞いていたけど、まさにその通りでした!そしてついこの前まで男子高校生だっただけに、関西人ではないけどこの独特の漫談感というか、それと何も話していない時の間、話題転換の感>>続きを読む
なるほど、序盤にバナーの血の混じったドリンク飲んじゃったおじいちゃんが、原作者のスタン・リーなんですね。覚えました。
『アイアンマン』でのカメオ出演も確認しておきました。
これからは見つけたらお〜って>>続きを読む
よく練られたストーリー、登場人物の心情、その他演出、
そんなものがなくても、もう一度観たい!と思えるカッコ良さが詰まった映画!
結構前に見てレビューし忘れているんだけど、今でも興奮したのを覚えてる>>続きを読む
ハイテク機械×ヒーローなんて、男の子の大好きコンボなので、興奮しないわけがなく…
今までアメコミらしい作品をあまり観なかったが、『ローガン』の盛り上がりぶりに嫉妬し、『スパイダーマン ホームカミング>>続きを読む
韓国映画を観る事自体少ないので、役を判別するのに若干手こずりましたが、把握出来てからは見事に引き込まれ、最後は気持ちよくカタルシスを感じる事が出来ました。冒頭のシーンが終盤に活きてくる演出や、伏線の>>続きを読む
前回のデスノート事件から10年後を描いたという今作。原作は全巻読破し、映画も前回の2部作は観賞済みの私ですが、「夜神月 対 L」の興奮には遠く及ばなかった、というのが正直な感想です・・・。
デス>>続きを読む
わ、また久しぶりになってしまった…。
丁度2週間くらい前に、京橋にある東京国立近代美術館フィルムセンターの「蘇るフィルムと技術」みたいな名前の企画で上映されてたのを観てきました。
近松門左衛門の人>>続きを読む
以前帝一の國で永野芽郁にハートを射抜かれた友人に連れられて鑑賞しました。
やっぱり定期的にこういった少女漫画原作の映画を見ることは良いかも知れません…いや、むしろ必要とまで思いました…
ステキな世>>続きを読む
本作はあまりハマりませんでしたね…
過去を遡って歴史を改変しようと企む悪者がいて、タイムパラドックスを生じさせるのを防ぐために時空警察と野原一家が戦国時代へタイムスリップするというお話です。
終盤>>続きを読む
永野芽郁が可愛いんです
どのシーンが可愛いのかははネタバレ?になるかもしれないのでコメントにて…。
そんな『芽郁ちゃんの國』、clipしてはいたんですがDVDで良いかなと思い始めていたところ、
私の>>続きを読む
気づけば間違いなく僕自身も乙女を追って夜を歩いていました!
鑑賞後、乙女や先輩の独特な語り節が脳内をグルグルと駆け巡り、優れた一冊の本を読み終えた感覚にも似たふわふわした感覚が駅へと向かう僕の足を弾ま>>続きを読む
ひろしとみさえがイチャイチャする劇場第二作目。
一作目に比べてだいぶ見応えがあるように感じました。
特にアクションシーンはハイグレ魔王に比べたらなかなかな迫力でしょう!
他の有名映画作品のオマージ>>続きを読む
前回のレビューでゴダールの勝手にしやがれを観るような予告しておいてこの映画です。
勝手にしやがれが借りられてました。
そこでなぜか唐突にクレヨンしんちゃんの映画を全作観たいという気分になりました。>>続きを読む
スティーブン・ソダーバーグ監督が当時26歳という史上最年少の若さで、カンヌ国際映画祭のグランプリを受賞した低予算自主映画「セックスと嘘とビデオテープ」
不倫系ムービー2連続!
セックスレスと鬱病に>>続きを読む
少し黒子が怖い。
この先黒子を見たら心中天網島を思い出してしまいそう。
紙屋の治兵衛は2人の子供と妻を持ちながら曽根崎の遊女・小春と三年関係を結んでいて、離れることになったら心中することを約束する…>>続きを読む
昨年劇場で観たかった作品、
やっとDVDで観れましたが、
一層劇場で観たかったと思いました…
私はグロいのが得意じゃないので、この映画の描写は結構ギリギリ。
でも映像の出来が良いもんだから、興奮が気>>続きを読む
好きです。ここ最近で1番ハマりました。
3時間という長尺ですが、エンドロールまで釘づけでした。
これは、台詞覚えるくらいに何度も見たいです。
内容はfilmarksのあらすじを読めば殆ど分かってしま>>続きを読む