ルッキオさんの映画レビュー・感想・評価

ルッキオ

ルッキオ

割と好き嫌いがハッキリしてます。点数は好き度、もしくは満足度。
4点未満は大雑把に4点以上で細かく採点してます。

パーフェクト・ボウル 運命を賭けたピン(2016年製作の映画)

4.1

闇賭博、過去のトラウマ、自閉症児、アクの強い悪役。あとチャジャン麺。
韓国映画が好みそうな設定てんこ盛りでハードな展開にもなりそうだけど、シリアスに行き過ぎず気軽に観れて良かった。
ダサい邦題のおかげ
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クリード チャンプを継ぐ男(2015年製作の映画)

4.1

「ブラックパンサー」を観る前に。
ロッキーを通って来た世代なら問答無用で泣ける。
80代になった羽佐間さんの声と今作のロッキーの役柄がマッチしていて良い。

ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

4.2

生まれた時から当たり前にありすぎて、成り立ちとか考えたこともなかった。
なぜマクドナルドの名前が欲しかったのか、映画ではボンヤリだったけど、町山さん解説を聴いてナルホドと思いました。
トランプとの類似
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海底47m(2017年製作の映画)

4.0

ヘタレ主人公が目に映るもの全て言葉で説明してくれる親切な映画。
酸素少ないのにそんなにしゃべるなよ!^^*
こういうツッコミどころがいっぱいあればな〜。

世界の果ての通学路(2012年製作の映画)

4.0

オープニングカットでシナリオと表記されてるので、現実にある話をドキュメンタリー風に再構築した、というのが正しいのかな。
完全ドキュメンタリーだと思ってたので若干テンションダウンですが、子供に見せるべき
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その日の雰囲気(2015年製作の映画)

4.1

「ビフォア・サンライズ」な雰囲気と全編ロケーションな映画ぽさは好み。

男女で好み分かれそうだけど、男目線だったらムン・チェウォンの媚びない可愛いさと肉感的な感じに、ワンナイトしようというユ・ヨンソク
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(2017年製作の映画)

4.1

映画の音声ガイドという職業。ラジオ番組で特集されたのを聴いて興味を持ちました。

映像で語る詩的な映画の音声ガイドの作り方。
ラストカットに悩む主人公。
最初の案も次の案も確かに違う。

主人公の成長
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男と女(2016年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

「男と女」は違う生き物だという残酷なラストが何とも切ない。
シンプルなようで意味深なタイトルですねえ。

ラスト 、コン・ユはチョン・ドヨンの影を見て店を出る女々しい行動をとるんですが、家族に対しても
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悪女/AKUJO(2017年製作の映画)

3.5

駄目だった。

カメラワークが見たことないような斬新な表現なんだけど、もう速すぎてついていけませんでした。
ストーリーにどこか美学が感じられたら良かったけど、それもなく。
花嫁衣裳のシーンは絵的には決
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コンフィデンシャル/共助(2017年製作の映画)

4.5

一体何なんでしょう、この安定感。
ポリスアクション、バディムービーのツボを抑えた作り。
アジア映画であることに全く違和感を感じさせないことがもう当たり前になっていて、改めて凄いなあ、と驚嘆しきり。
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.8

10代20代の頃に観てきた映画のワクワク感みたいなものを味わわせてくれる作品でした。
自分の好きなエッセンスがたくさん詰め込まれていて、2時間だれる事がなかった。
やっぱりエドガーライトは信用できる!
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犯罪の女王(2016年製作の映画)

3.0

タイトルとジャケットに惹かれて。

珍しく見慣れた顔が全然いない。
誰かのお母さん役を演じることが多いパクチヨンが主役という超脇役キャスティング。
加えて密室劇という事もあって、インディーズ映画ぽい印
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スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.4

一体どこへ向って行くのか観てる間ハラハラ。
観客へ投げかけるように終わるラストも素晴らしかった。

直接的じゃない暴力の描き方が印象的。
モノをぶつけてみたり、壊してみたり、テーブルひっくり返したり、
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みんなの学校(2014年製作の映画)

4.3

カンテレのドキュメンタリー。

子供を分かった気になるのではなく、理解しようとすることに一生懸命な大人達に自然に涙が流れてました。
こどもの間違いを一方的に責めることはせず、言い分を聞き、納得させて叱
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ならず者(1956年製作の映画)

4.0

http://www.allcinema.net/prog/show_p.php?num_p=42379
三船敏郎のフィルモグラフィを調べてみると驚愕する。
毎年6本7本の封切りが当たり前。(主演じゃ
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犯人は生首に訊け(2015年製作の映画)

4.2

フェイバリット韓国映画「4人の食卓」の監督、14年ぶりの二作目。(観終わった後に気がついた)
邦題が展開を予想させるヒントになっているのが本当にヒドイ・・・

スリラー要素を求めて観ると不満もあるかも
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

冒頭の「何かが起こってる」の見せ方が巧いです。窓に反射するビル火災から列車に乗り込む一人の女性(まさかのシム・ウンギョン)。そこから題名通りノンストップのKTX。
今作の目新しさはゾンビとは言わないと
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タイムトラベラー/きのうから来た恋人(1999年製作の映画)

4.2

テレビ放送もレンタルdvdもなくてなかなか観直しが出来なかった作品。
動画配信に感謝ですよ。

真面目過ぎずベタ過ぎず。80年代の味わいを感じる作風。
カルチャーギャップコメディとして面白いし、何より
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スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

3.5

観終わった後の感想。
スターウォーズぽくない。
「フォースの覚醒」で盛り上がった熱がちょっとだけ冷めました。

正直言うと、途中から違う映画を観てるかのような錯覚を覚えました。
思い入れのない新キャラ
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隠された時間(2016年製作の映画)

4.0

斬新ではないけどおもしろい設定でした。
個人的にはもっとセンチメンタルな方が合ってたんじゃないかなあとは思います。(ミステリやサスペンス要素はむしろ要らない)
もっと少女趣味的な撮り方というか、映像も
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Mr.&Mrs. スパイ(2016年製作の映画)

4.2

「スーパーバッド」→「宇宙人ポール」。
ティーンモノ、SF、謎の隣人モノ(?)。
ジャンルにとらわれないというか、ジャンルのお約束を遊ぶ感じがモットーラ監督ぽいです。
ガル・ガドットのスター感がこの映
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ライフ(2017年製作の映画)

4.3

tbsラジオの宇多丸さんの映画評と全く同じ観想。
https://www.tbsradio.jp/165918

既視感満載の映画なのに、見せ方一つで面白くなるし、オリジナリティも生み出せるということ
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チェイサー(2008年製作の映画)

4.5

七年ぶりに観直し。今観てもよく出来た脚本だなあ、と思う。
当時はハ・ジョンウもキム・ユンソクも知らなかったから、より斬新に感じたかも。
韓国独特の込み入った住宅地とか、毎度お馴染みの警察の描き方、そし
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マイライフ・アズ・ア・ドッグ(1985年製作の映画)

4.2

戌年ということで新年一本目は犬映画。(犬はほとんど出てきませんm(_ _)m)

20年前に見た時は「自分より下を見ろ」みたいな受取り方をしちゃったんだけど、実は真逆だった。
出てくる大人達が皆、人に
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ぼくのバラ色の人生(1997年製作の映画)

4.1

20年前に深夜テレビで流れてたのを観始めて最後まで観てしまった作品。
huluで見つけました。
映画って出会いも大切ですよね。

偏見と無理解がどれだけ残酷な結果を生むか。
自分の信じてるものが正しい
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人生フルーツ(2016年製作の映画)

4.5

修一さんの人に感謝する姿勢や強要を求めない生き様が言動の端々に感じられて、何も起きない生活を追ってるだけなのに、非常に示唆に富んだ内容になっていて、ある意味驚嘆です。
住宅論だったり、食事と健康だった
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仮面ライダー平成ジェネレーションズFINAL ビルド&エグゼイドwithレジェンドライダー(2017年製作の映画)

4.9

ガイム以降はあまり好きなシリーズがなく、映画版も良いと思える作品がなくて、前作の「平成ジェネレーション」もそんな五人だったのでイマイチだったわけです。
ビルドは久し振りに好きなシリーズな上、大好きなオ
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アイアン・ジャイアント(1999年製作の映画)

4.1

スピルバーグの新作に出てくるぽいので予習。
アメリカでは繰り返しテレビ放映されてるらしく、お馴染みのキャラみたい。
鉄腕アトムに鉄人28号、宮崎アニメのエッセンスがあって日本人としては嬉しいですね。

ザ・セル(2000年製作の映画)

4.1

「ツインピークス」「羊たちの沈黙」「マトリックス」「2001年宇宙の旅」。
↑影響受けたぽい作品。

17年ぶりに観て独特な映像をどれ一つ覚えていなかった。( ̄▽ ̄;)
印象に残ってるのは衣装とかカメ
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京城学校 消えた少女たち(2015年製作の映画)

4.1

日本統治時代の朝鮮。でもどこかゴシックな様式美。
好みは別れるでしょうが、予想もしない方に転がって行って面白かった。
情報入れずに観ると、思わぬ拾いモノ感かも。
割と脳裏に焼き付く映像は好みでした。
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お父さんと伊藤さん(2015年製作の映画)

4.2

主人公、最後まで受身だったなあ。
親を引き取るのも見送りも。
一人の人物の成長物語としては破綻してるけど、実は、そこが現代的で感情移入しやすかったりします。
少子化だったり就職の問題だったり貯蓄の問題
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ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

4.1

一行であらすじ書けるような内容(^^;;なので、ライトな観客の自分には観易かったです。

戦隊モノよろしく五人のチームというのが良いですね。
それぞれの能力を使った役割分担があるので、アベンジャーズよ
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悪魔を見た(2010年製作の映画)

3.5

六年ぶりに観たけど、やっぱりラストのあの展開が嫌い。
観想変わるかなと思ったけどダメだった。
あの電話がかかってきて行くべき場所はハッキリしてるのに、何故か病院行くんですよねえ(;・∀・)観客全員そこ
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女教師 シークレット・レッスン(2016年製作の映画)

4.1

常に相手より優位に立ちたがるのが韓国人のマインドなのか、登場人物全員が観るものをイラつかせる。
シリアスドラマではあるけど、悲喜劇の要素も含んでるというか。キム・ハヌルの行動のすべてがバッドエンドの選
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ブーメランファミリー(2013年製作の映画)

4.2

三年前に観てるんですが、もう忘れてるという(;^_^A
韓国映画リテラシーが増したせいか、一回目より楽しめました。
割とこういうこと良くあるんですよねえ。

当時は知らなかったコン・ヒョジンも「女は冷
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娘と私(1962年製作の映画)

4.0

二日続けて昭和初期が舞台の映画

NHK朝ドラの第一作目になるぐらいだから、当時は人気だったんでしょうか。
昭和のオヤジにしては珍しく、パパ、ママの家庭で娘を溺愛してるのが微笑ましいです。
男やもめが
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