映画好き子ちゃーんさんの映画レビュー・感想・評価

映画好き子ちゃーん

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ザ・ホエール(2022年製作の映画)

3.0

死ぬ前に色々振り返るからテーマが色々あったなぁ。信仰とか家族とか亡くなった彼とか。その描き方がごちゃっとしてて理解するのに頭使う。
どんだけ今娘想いになっても、男作って出て行ったんじゃあなかなか関係修
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サラの鍵(2010年製作の映画)

4.0

鍵をかけて弟を隠さなければ、
女の人に鍵を渡せていたら、
もっと早くに逃げられたら…と
悲しみがずっと消えなかっただろうし、
子供が産まれたことでより弟への後悔が
強くなったんだろうなぁ。そりゃ鬱なる
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梅切らぬバカ(2021年製作の映画)

3.5

障害者が親戚とか家族とか身近にいない人にはなかなかコントロールが難しいことも突発的に発作だったり、かんしゃく出ちゃうこと想像できないよなぁ。想像できなくてもちょっと調べれば知識を得られるのに、思いやり>>続きを読む

キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

3.0

アクションはすごいなぁと思いつつ、
最初から最後までだらっと話が進む感じがして評価3。
1の時もだったが、観終わったら王騎のんーふんって言いたくなるw

バズ・ライトイヤー(2022年製作の映画)

3.0

トイストーリーは大好きだけど、SFやアクション系はあんまり見ないからストーリーには惹かれなかったなぁ。展開も読めるし。
吹き替え見たけど、山内さんしっくりきてたね(セリフの度に顔がよぎったがw)
初め
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かそけきサンカヨウ(2021年製作の映画)

2.5

勘違いや思い込み、素直に言えないとか優柔不断になっちゃうとかリアルだなぁ〜と思いつつこれと言って心は動かせれなかったなぁ。

前科者(2022年製作の映画)

3.5

その人の過去や生い立ちを想像せず、
更生しなさいって言うのが残酷なんだなと。
罪を犯してしまう人は一部を除いて、心に傷を負っていたり、愛情を受けてなかったり、暴力やネグレクトが日常の環境に育ったりと何
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

5.0

泣いたぁ。。
娘が歌ってる時にお父さんの立場に切り替わったシーンはほんとに涙がぐわぅってなる。
聴こえないって言葉で理解してもほんとに想像しきれない。身をもって理解した。
多くの人に観てもらいたい。

チェリまほ THE MOVIE 30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい(2022年製作の映画)

3.5

イケメンって尊い…にやにやが止まらなくて
マスクあって良かった🤭

結婚式シーンまでいるか?とは思ったものの、ドラマから発展した2人の関係が見れて嬉しかった〜またドラマ見返そうっ

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

3.5

THE アメリカって感じの映画で、悪役に勝 利するストーリーはよく見るけど、主人公がモブキャラってのが良いね。みんなが頑張れって応援したくなるキャラだった。
あと愛を伝えるためにモロトフを好きになるプ
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サッドムービー Sad Movie(2005年製作の映画)

2.5

それぞれの登場人物がもっと関連してたら感情移入しやすかったかも。それぞれのストーリーがちょっとずつ切り替わるから寄せ集め感がする。

キッズ・オールライト(2010年製作の映画)

3.5

同性婚の夫婦、家族が精子提供者と会う話はなかなか取扱のない設定だが、夫婦観のいざこざとか思春期から大人に変わろうとする子供たちの描き方がなんだか好きだった。人が共に暮らすとほとんどの人は何かしらの衝突>>続きを読む

甘いお酒でうがい(2019年製作の映画)

2.0

心情をずーっと日記に綴ってる感じの映画なのでだらっとしちゃうので、映画としては評価低めにしました。じろうさんの思考、視点が女性で表現するとちょっと重く感じる。癖というか。
若林ちゃんが可愛い。

出口のない海(2006年製作の映画)

2.5

回天で生き残った人の話を聞いたことがあるが、映画に出てきた人たちのように死ぬことに戸惑いがなかったと。仲間が死んでいくことを経験しながら生きる、仲間と共に死に損なった申し訳ない気持ちを抱えながら生きる>>続きを読む

タイトル、拒絶(2019年製作の映画)

3.0

いろんな事情があるとはいえ、完全に割り切って仕事できることではない。それぞれの闇が深くてメンタルやられる作品でした…。

めぐり逢わせのお弁当(2013年製作の映画)

4.0

各家庭からお弁当集めてデスクまで運ぶお弁当配達文化が面白い。宗教を理由に気軽に食べれないから手作りお弁当を食べるってのは分かるが。ムンバイに行ったらこの光景が見れるのかぁ。
二人のおだやかな時間の流れ
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狼の死刑宣告(2007年製作の映画)

2.0

復讐の仕方がもぉむちゃくちゃやんw
オフィスワーカーがどこまでワイルドになるねんw

コリーニ事件(2019年製作の映画)

3.5

戦争が終わっても闇が深い。日本でB,C級戦犯で罪に問われた人の話を聞いたことがあり、同情することもあったが、苦しめられた本人、そして家族からすれば戦争犯罪者は許せないよね。時代という言葉で割り切らなき>>続きを読む

キーパー ある兵士の奇跡(2018年製作の映画)

4.0

才能が認められる環境で良かった。戦後とはいえ敵だった相手を憎むことはごく自然で、相手の中身を知らない限り憎しみは消えないよなぁ。沢山の人から憎まれるって想像しただけで毎日生きるのが怖くなる。また負の感>>続きを読む

彼の見つめる先に(2014年製作の映画)

4.0

説明が難しい、当たり前なのにって言われた後の主人公の姿がすごく心が苦しくなった。見えない世界では当たり前じゃない。夜中に家を抜け出して月を見に行くことさえも。この言葉は主人公を傷つけたかもしれないが、>>続きを読む

国際市場で逢いましょう(2014年製作の映画)

4.0

映画の限られた時間で長い生涯を描くと一つ一つの話が薄くなったり、大きなエピソードが続くことでなかなか感情移入ができなかったりするが、この映画は主人公の苦労話に主軸があるから最後まで見やすく、感情移入し>>続きを読む

未成年(2018年製作の映画)

3.5

大人って子供に比べて物事や社会を色々知ってるけど、心や考え方が成熟してない人が多い。自分自身まだまだ半人前なところがあるが、この映画にはとことんダメな大人達が次々に登場する。陰口言ったり、博打してお金>>続きを読む

8番目の男(2018年製作の映画)

4.0

自白によって事実が180度変わってしまう恐ろしさ。情報を集めて審議し尽くすのはなかなかの労力だなぁ。ただその人や家族の運命を左右するから時間を割くべきではあるが。冤罪で捕まった人達のドキュメンタリーを>>続きを読む

ローズの秘密の頁(ページ)(2016年製作の映画)

2.5

神父がやばい。全部分かっていながら依頼して。自分は外の世界で大司教になって。ローズは閉ざされた世界の中にずっといて。大司教のシーンがなかったからモヤモヤ感が残ってしまった。

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