映画好き子ちゃーんさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

映画好き子ちゃーん

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幼い依頼人(2019年製作の映画)

3.5

事が重大にならない限り本格的に介入できないのがしんどいし、日本でも度々虐待で幼い命が亡くなっててニュース見るたびにしんどい。せめて子供がSOS出してる時点でもっと介入できるようにできないのかな。

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

2.0

登場人物が多いので誰がどう命を狙ってるのかついてけなかった。あとやたら忠誠誓うやん。貸しがあるとか。

滑走路(2020年製作の映画)

2.5

いろんな問題が詰め込まれててちょっとこんがらがってしまった。

朝が来る(2020年製作の映画)

3.5

養子縁組の実際のドキュメンタリーを何度か観てるが、まず男が無責任すぎる。若い男女が正しい判断ができないまましてしまうのも問題だが、妊娠となった時の男達よ。中学生の頃の性教育を受けた時は恥ずかしいって感>>続きを読む

カティンの森(2007年製作の映画)

3.5

戦争映画を見れば見るほど知らない事実がどんどん明らかになってく。戦争を二度と繰り返さないためにも、もっと広い知識を教育する必要があるんじゃないかなって改めて思う作品。

まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

3.5

普通って都合のいい言葉だなぁと思う作品。良い意味にも悪い意味にもなるし、普通は嫌だと思ったり、普通に憧れたり。ただ、普通って言葉を言い訳に使うのは違うな。良いセリフだった。

ある愛の風景(2004年製作の映画)

3.5

一人で抱え込むには辛すぎる出来事。しんどいなぁ。他にも似たような映画を見たことがあるが、演出がナチュラルで飽きずに見れた。

最愛の子(2014年製作の映画)

3.0

んー子供を育てた女と夫に苛立ちがずっとあった。養子縁組を受けるには収入も学力も足りず受けれない、だけど子供が欲しいから拾ってきた、誘拐してきたってなる時点で腹が立つ。夫が子供が産めない体だと言ったのは>>続きを読む

ボーン・コレクター(1999年製作の映画)

2.5

どんどん展開されるから飽きずに最後まで見られる。

ふたつの名前を持つ少年(2013年製作の映画)

4.0

親と別れ、追手がいつ現れるか分からない恐怖の中子供一人で生き抜こうとできたのは父と硬く結ばれた約束があったからなのか。生き抜こうとする強さがほんとにすごい。

空白(2021年製作の映画)

4.0

重いです。許せないって感情は心に残り続けるし、一度憎んだら怒りが増幅するもの。時間が解決してくれるってよく言うけど、事実を受け止められる心の余裕だったり、考えて気づきを得ないと解決しないんだよなぁと。>>続きを読む

生きちゃった(2020年製作の映画)

3.0

大袈裟でも良いからちゃんと言葉にして伝えないと愛情は伝わらない。何もないと不安になるもん。

チェンジリング(2008年製作の映画)

3.5

きついなぁ。警察が嘘をでっちあげたって話はほんときつい。警察のやりたい放題。

遠い夜明け(1987年製作の映画)

4.0

『白人は無関係なのです。黒人が目覚めて自らの人間性を確立し、地球上に正当な位置を得るのです。』この言葉が一番はっとした。警察から殴られない、自由に職につける。一人の人間として過ごせることを一番に願って>>続きを読む

インターンシップ(2013年製作の映画)

3.0

初めは今まで培った人生経験をベースに物事を語ってるから見てて嫌になるおじさんたちだったけど、後半はちゃんと勉強してて努力してたので良かった。が、んーうまく転びすぎる描き方が苦手だった。

ザ・レポート(2019年製作の映画)

3.5

一定数いるんだよなぁ、目標達成のためなら何したっていい、手段を選ばない人たちが。3Dを売り込んできた二人のことを調べ上げれば採用なんてされなかったのではと思ったけど、そもそも痛めつけることはやってたん>>続きを読む

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

3.5

初めて心奪われた恋愛って美しくて良いね。彼女が初めてだから情熱的になれたんだろうし、初めての恋愛じゃなければもっとうまく気持ちを表現したり、淋しいと素直に言えたりしたんだろうなぁ。んーもどかしい!素敵>>続きを読む

オール・マイ・ライフ(2020年製作の映画)

3.0

可愛らしい二人だった。闘病で苦しむシーンは短く幸せなシーンが多め。人生楽しまなきゃなって思う作品。(主人公の男性が知り合いにめちゃくちゃ似ててちょっと気が散ってしまった、)

無垢なる証人(2019年製作の映画)

4.0

良いお話。相手が出られないなら自分から入ってみればいいのではって言葉が残る。色んな人がいるからもちろん相手によるけど、自分から相手に寄り添う努力をすることは大事。手探りでもいいから色々試していった描写>>続きを読む

弁護人(2013年製作の映画)

3.5

この時代はほんとに国民には生きづらかったんだろうなぁ。同時期を題材にした他の映画でも国や警察が国民を弾圧。重い。

BLUE/ブルー(2021年製作の映画)

4.0

良いなぁ。プロとしてスポーツと向き合うってほんとかっこいい。自分はスポーツが苦手で、今までスポーツにあまり関心がなかったが、努力する過程を見るとぐっと心に響くなぁ。勝つと負けるは天と地の差。
描き方が
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フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

3.0

映画のタイトルの意味が分かる。前半では指導官の汚い言葉・訓練に耐え、死ぬことを恐れない、敵を殺すことを徹底的に叩き込まれる。どんどんそれが自分の鎧となり、死ぬかもしれない戦場に繰り出せる人間へと変わっ>>続きを読む

スターリングラード(2000年製作の映画)

4.0

あぁかっこよかった。ガタカやら、この時期のジュードロウのかっこよさが神が勝ってる。敵のエドハリスもやべぇ。
ズームする演出とかちょっとわざとらしさはあったものの、とにかくジュードロウのかっこよさでオー
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ある画家の数奇な運命(2018年製作の映画)

3.5

この医者は立場的にやらざるを得なかったのかもしれないが、元々差別的な思考はあったんだろうなぁ。障害者の断種法に大量殺戮のT4作戦。多くの人が収容所に連れていかれるってどんなに怖いんだろう。敵と戦う場所>>続きを読む

はちどり(2018年製作の映画)

2.5

韓国の時代背景が分かっていればもっと楽しめたのかなぁと。橋が崩落したことも知らなかった。

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

3.0

初めは夫や夫の両親へのストレスを無くすために異食を始めたのかと思ったが、もっと根深い問題だったんだな…。生い立ちを思えば子供を産むこと自体にネガティブになるのは仕方ないなぁ。
きっと自分が好きな人と結
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孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

4.0

1に続き迫力あったなぁ〜顔ぶれも豪華。
ちょっと目を背けたくなるくらいグロいシーンがあるが、容赦しないカタギの姿が描かれてて映画としては良い。
ただ、個人的に役所さんの演技が好きだったからこそちょっと
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82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

2.0

夫はあくまで育児を手伝ってるにすぎずほとんど妻がやる育児の大変さとか、なかなか消えない社会での女性の地位位の低さとかそういうのは理解したが、個々がコミュニケーションがうまく取れない感じが見てていらいら>>続きを読む

劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(2019年製作の映画)

3.5

お父さんはゲームになっても声そのままってのがちゃんと父と認識できて良い。

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.5

声と主人公の表情だけって構図が新しい。
誰がどんな風に伝えるかで、解釈が偏り事実が180度変わる恐ろしさ。力がぐっと入る作品だった。
ただ、ちょっとした間が長かったり、荒々しい性格があったので評価は3
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君と歩く世界(2012年製作の映画)

2.0

自分のことを好いてくれるというかそばにいてくれる人を好きになるのは分かるが、男の人が半端者すぎて作品を好きになれなかった…。