周りの環境や人に影響されやすい年頃。
彼が影響を受けたのはたまたま宗教だったって感じかな。
信仰しなきゃっていう強迫観念がすごい。
自分が死ぬかもしれないと思って初めて命の尊さを知ったのが切ない。
実在してた人なんだ。予備知識なく鑑賞。
子供向け番組の司会者だが、大人たちにも寄り添える温かい人。大人になると幼い子供のように嫌な気持ちをそのまま態度や言葉で伝えることが減り、取り繕ったり、気持ちを心>>続きを読む
ソ連側のスパイの付け込み方が後半になればなるほど怖ってなった。会話の全てが嘘なんじゃないのって。
小栗さんはスーツ着こなすし、正義感強そうに見えるから刑事役が似合うなぁ。
深瀬さんが描いたアートが世界観と合ってて良い感じ。
菅田さんはほんとすんごい働いてるよね、何本出てるんだ!?
映画は全体的に>>続きを読む
前情報なしで見初めて、最初不思議な世界感だなぁと思ったが現実と空想の世界の行き来は面白かった。
映画観賞後、実際の写真を見てストーリーがあるから味のあって素晴らしい。
運命の出会いだったのに、こんな過酷な試練があるなんて。海の上はほんとどうすることもできない、無力だな。
泣けた。
戦争というと戦闘シーンがイメージされやすいが、戦争がある世界の日常が描かれていて面白い。ドイツ軍が街にいる場面、料理屋でユダヤ人は禁止だとユダヤ人が責められる場面等、市民の生活が戦争に影響さ>>続きを読む
全ての人から監視されているかもしれないという恐怖の中、生活する苦しさにまず胸が詰まる。他の映画でシュタージによる報告書が保管されてる施設があると知ったが、事細かく記録されててぞっとした。
自由を夢見る>>続きを読む
初めは教誨師として勤めを果たそうとするが、最後の一人の人として向き合っていくように変化したのが良かった。と思う一方で一人一人に向き合うってものすごくメンタル削られるのに、教誨師って凄いなぁと。
議論の内容が難しすぎてついていけなかったが、学生と同じ熱意を持って討論する大人の存在は学生たちには大きかっただろうなと。
なぜ学祭たちがここまで学生運動にのめり込んだのか分からず調べた。元々は医学部>>続きを読む
男はこう、女はこうって決めれるものってほとんどないのかなって思う。
攻撃し合うシーンは映像が綺麗だし色んな角度から描かれてて臨場感がある。あとダメかと思ったが帰ってきた!うぉーー!ってなる描き方がザ洋画って感じ。
総じて綺麗にまとまって、戦争の恐ろしさが少し弱かった気>>続きを読む
前半はサイレントだけど自分で言葉を補って観る面白さがあった。後半は主人公プライド高すぎだろって気持ちが強くて主人公が嫌になっちゃった。
人に裏切られたり、ファンに付き纏われたりして段々孤独になるしかなかったのが見てて苦しかった。
認知症になった主人公を軸に話が展開されるからどれが事実かわかりにくくなってる。分からなくなることってこんなに怖いのかと疑似体験した感じ。
自分は正しいのに耳も貸してくれないから相手に攻撃的になっている>>続きを読む
教育がいかに大事かが詰まってた。
子供の頃から親や先生に黒人は悪い、怖いと教えられる。またイギリス人はアフリカーナーを強制収容所に送った歴史を怒りを込めて教える。そうした誤った教育によって差別が当たり>>続きを読む
息子を避けてきた父。自身がスポーツマンだから息子が生まれたら一緒にスポーツしようとか色々思ってたんだろうなぁ。
息子と向き合えるきっかけが自分が若い頃挑んだトライアスロンってのが良い。お母さんもえらい>>続きを読む
特定の相手に殺意があって殺す人もいれば誰でもいいから殺したいって人もいるんだなと。犠牲者が次々に出てきてザ・サスペンスって感じの映画だった。
最初のテロップは粋だね
自然とともに暮らすために必要なことは自然を尊重し私利私欲を出さないこと。
戦争になると国のために戦うことが正しくなる。また敵国といえ人の命を奪うことや指導者に忠誠を誓えないことが間違いになる。
間違いややりたくないと思っても従わざるを得ない人たちは沢山いた。特攻隊で戦死し>>続きを読む
裏切られた人は悲しみが癒えないし憎悪の炎を燃やす。浮気はだめぜったい。
最後まで騙された。
んー最初の衝撃が一番ピークだったなぁ。どんどん興味が薄れていった。
事件があくまで歌手として売れるまでのふりになってる。
被害者の気持ちになり、神父の態度に本当に怒りを覚えるほど俳優さんの演技が素晴らしかった。
信仰によって救いを求める場が子供達の性的虐待の場になってるなんて悍ましい。親に言っちゃいけないと子供ながら分か>>続きを読む
泣きました。節目節目で泣きました。
母親は家にいる。嘘なんてついてない。あのシーンが一番重く、母親に先立たれた家族の心情を深く理解できる人が周りにはいないことが辛い。
辛いけどそれぞれが過去や現実に向>>続きを読む