荻さんの映画レビュー・感想・評価

荻

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ヒトラー 〜最期の12日間〜(2004年製作の映画)

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wikiで人名調べながら見た 戦争映画の外科手術シーンは痛々しくて見ていられない

プラットフォーム(2019年製作の映画)

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要は風刺なんだろうけどストーリーの細かいところが気になって仕方がなかった。ドン・キホーテ読まないとな

フリークス(怪物團/神の子ら)(1932年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

フリークスの盃を拒むクレオパトラの必死さには悲壮感すら感じた。美しさが善さであることはよその作品でいくらでも見られるけれど、それにつられて整った形だけが価値じゃないことを忘れそうになるのは怖い。
最後
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シャッター アイランド(2009年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ライティングが素晴らしくて画面が綺麗だった 
どこまでが彼のために用意された舞台でどこからが幻覚なのか分からないのがいいな

セブン(1995年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

予想以上でも以下でもなかった 若手デカと老刑事が名コンビでした(最後にぐちゃぐちゃにされるわけだが……)

事故物件 恐い間取り(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

人に誘われて 途中までちゃんと怖かったんだけど、線香バトルで笑ってしまってだめだったw
真相が明らかにならないままで次の物件に移るのにはかなり消化不良感があったけど、「正体不明の呪いのようなものが蓄積
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(1963年製作の映画)

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父に薦められて
ただの鳥の羽音なのに込められた恐怖と不快感がすさまじい……
追い詰められた人がヒステリックになったり泣くことしかできなくなったりするのはとてもよく分かる、分かるけれど一家の柱として、家
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シックス・センス(1999年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

はちゃめちゃにネタバレ





あらすじとどんでん返しという評価を見て「お前はすでに死んでいる」ネタかと思ったら案の定(かわいくない感想) でも死者が死に自覚的でなかったり、見たいものしか見えないだ
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羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

この作品初めて知ったけどとても好き!アニメの始動は2011年からだったんですね 知らなかった 鬼のようなクオリティだった……以下個人的雑文 素人なので色々とお許しください

全体の色彩はゼルダ感ある(
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

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あったのでなんとなく観てみた
ゾンビ映画かと思ったらコメディだった、映画作るの大変そうだけど楽しそうだな〜〜
映画パート普通に怖かったし2週目での不自然な間とかカメラワークの答え合わせが面白かった

お熱いのがお好き(1959年製作の映画)

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無料配信期間が終わりそうなのでこの機会に。追手のボス靴下の白で足映しただけで誰かわかるキャラ付けすごいな……金持ちのおじさんいい人だったな、「俺は男だ!」に「完璧な人間なんていない」って返せるのすごい>>続きを読む

マイ・インターン(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

おじいちゃんが生き生きしてるところを見ると嬉しくなっちゃう!わたしもこんなふうに生き生きしてて好かれるシルバー世代になりたい。人の扱い方とか心得すぎでしょ、かっこいい。「ハンカチは貸すためにある」とか>>続きを読む

心と体と(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

男性も女性も極端に我が強くてかつ不器用……生きづらそう。映像の奇抜さとテンポ感が2人の独特な歩み寄り方と合ってた気がする
人肌やぬくもりとの距離感を測りかねてる女性の描写が見ててじわじわきた。
最後ま
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ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

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人間の距離感と温度が好き 無意識の動作と抑えきれない感情の爆発にその都度共感してしまって感情の波がすごかった
ライティングとキャラクターのビジュアルがとても良かった
今は無理だけれどブランコ乗りたい
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犬鳴村(2020年製作の映画)

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妹と
みんなよく怒るしよく泣く…考察オタだから呪いのシステムとか条件に関して、理不尽なものでもいいから理論的にはっきり説明されてたらもっと怖くなって面白かったかもしれない

恋人たちの予感(1989年製作の映画)

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結局男女間の友情は成り立つのかっていう答えは出ない……でも人生のなかで良いも悪いもあれだけの感情を誰かとシェアできたら幸せだなとは思う

ローマの休日(1953年製作の映画)

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母と文旦剥きながら観てた
カメラマンの友人いい人……

紳士は金髪がお好き(1953年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

私も男になってローレライに骨抜きにされたい〜〜
ふたりの互いを守ろうとする友情良いな〜ドロシーとローレライがお互いにはっきりもの言う間柄好き
体操選手たちのパンツの柄大胆すぎて笑った笑

大学は春休み
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第七の封印(1956年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

「死神とチェスをする映画」その通りだった
チェスシーンもだけど、メニュー画面の死神に手を引かれながら踊らされるイメージが鮮烈だった BD版だと本編が終わった後にどんと出てくるから余計に
信仰っていう習
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遊星からの物体X(1982年製作の映画)

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観ちゃった……ワンコがこんなに不気味に見えたこと今までにない
わたしは何があっても、頼まれたって絶対に南極にはいかないぞ

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

アビゲイル適応力高すぎ〜役者だなぁ そこが好き 男を足蹴にしてるところなんて最高
サラは強い人なんだけど、疲れですこし窶れたときが一番美しいと思う ちょっと暴力的なところひたすらにかっこいい、鳥撃ちの
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

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映画館でボロ泣きしてしまった…好き…
音楽もモチーフも映像も好き 観れてよかった

音楽(2019年製作の映画)

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じわじわくる、途中で何回か我慢できなくて座席で肩震わせてしまった
事あるごとにお前らそれでいいんかって思ったけど、なににも煩わされないその姿が楽しそうでズルいんだよな……
演奏シーンの描写が印象に残っ
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ACCA13区監察課 Regards(2020年製作の映画)

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全体的に安心して楽しく観れた、懐かしいキャラクターがちらほらと顔を見せてくれるのはまさに同窓会のようで 久しぶりのACCAに浸れた〜よかった
推しアニメタさんの担当カット分かった……かも

パプリカ(2006年製作の映画)

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アニメーション見ててとても楽しかった、とてもよく動くし、本当に自由自在!マッドマウスこの頃からすごい!平沢進のテーマとても好き 

永遠に美しく…(1992年製作の映画)

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怖い話だった……底意地の悪いメリル・ストリープを堪能できました 首のシーン初めて見たときヒエッってなった テーマ音楽の細かく刻んで忙しなくて少しだけチープなところはあの2人にお似合いなのかもしれない

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