Miさんの映画レビュー・感想・評価

Mi

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映画(202)
ドラマ(0)

(1985年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

黒澤明はやはり凄い。
長いけど面白かった。

引きの画でもこれだけ惹き付けられる演技に圧巻。

秀虎、仲代達矢さん冒頭の夢のシーンから本当にすごい。狂っていく姿がなんとも痛ましい。この方瞬きする方が珍
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スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

4.2

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信じていたものが、崩れるとき

だんだん明るみになるほど闇が深くて怖かった。苦しかった。
被害者たちの訴える様がリアルで、出来るだけ淡々と語りたいのに涙が出てくるところとか、すごく響いた。

手紙を見
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10x10 テン・バイ・テン(2018年製作の映画)

3.0

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どっちにも感情移入しにくかった。

駆け引きと緊迫感は好きだった。
痛いシーンはあんまり見てられなかったけど。

色んな感情が入り乱れて、錯乱してる感じ、壊れていく人、よかったかな。

何を信じて、何
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アルゴ(2012年製作の映画)

4.0

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緊迫感。
最後の最後までハラハラして
飛べ!飛べ!って言ってた(笑)

人を説得する時、嘘をつく時、言葉のチョイスが、言い回しがさすがだなぁと。
間とか目付きとか、信じさせるってどういう事か。
自分の
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悪の法則(2013年製作の映画)

2.5

豪華だなぁと思った。

何か集中出来なくて、流して観てしまった。
ごめんなさい。

悪と仮面のルール(2017年製作の映画)

3.6

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悪とはなにか。
邪として生きる。

悪になった者たちにも、叶わないものを求める苦しみがあって。

殺戮シーンは目を逸らしました。
なかなかすごい、えぐい。

柄本明さんとの最後のシーン好きだなぁ。
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走れ、絶望に追いつかれない速さで(2015年製作の映画)

4.5

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監督の実体験が基だと聞いて。

大賀くん。
やっぱりいいなぁ。

親友の死、しかも自殺。
耐えられるだろうか。
前に進むために、向き合わなきゃいけない。
彼女と2人で宿の部屋で話しているシーンがなんか
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バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

4.0

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臨場感。
やっぱりワンカメな撮り方は切迫した感じで好きだなぁ。

全てを賭けた舞台。
惨めで、もがいてる様が胸を打つ。

娘ちゃんキャラもすきだけど、たまに見せる本音の表情が素晴らしかった。

狂って
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桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

4.1

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そう来るか。

同じ日をそれぞれの視点で追っていく。
桐島を取り巻く人たちの葛藤。
神木くんの好きなものや人への表情とか喋り方とか、最後の将来についての話し方とか。好きだなぁ。

皆がそれぞれ何かを抱
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閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー(2019年製作の映画)

4.4

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苦しかった。
何度も泣いて、静かに込み上げるものがあって、観れてよかった。

鶴瓶さん、ディア・ドクターを思い出した。
過去とか犯罪とか越えて、好きになるんだよね、裁判所での表情から、立ち上がろうとす
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ジョーカー(2019年製作の映画)

3.9

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悲しい時や傷ついた時に笑って防衛する手段を身に付けざるおえなかったのだろう。
なんて哀しい笑いだろう。
彼が笑う度に胸が苦しくなった。

隣人がアーサーを好きになる理由が腑に落ちなかったが、そういう事
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セッション(2014年製作の映画)

4.0

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鬼才。
スパルタ。

可能性を潰すのではないか。
潰れてしまうやつはそれまでだと。

事故の時の執念が凄い。けど、あれは傲慢であったし、挫折を受け入れてこそ上がれたのかも。

最後の大衆の面前での仕打
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宮本から君へ(2019年製作の映画)

4.6

よかった!!

池松くんの情けないほど真っ直ぐな、どうしようもない気持ちとか、身体中から溢れていて、本当にすごい。
一緒に苦しくなったし、応援してた。

蒼井優ちゃん、やっぱり好きだ。
泣きすぎて腫れ
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ベロニカとの記憶(2015年製作の映画)

2.7

懐かしくなって、執着していく。
記憶は自分で美しくしてしまうもの。

おぞましい手紙を送ったこと、忘れているってそういうもんなのか。

あまり残るもののなかった映画かな。

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

4.4

よかったです。

始終ビクビクしてしまった。
色んな人の視点から見ることができ、感情がかき乱された。

自分の命をかけてでも、守りたいものがある。そんな強い選択をできるのだろうか。
自分自身のことを思
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タロウのバカ(2019年製作の映画)

3.2

飛んでる。
その後は死んでいくだけ。

しんどい。苦しい。
好きって何。
タロウの叫びが、痛い。

冷たい銃で持った権力が、さらに孤独を引き寄せる。

みんな狂った表情。狂気的な目、笑顔がゾッとした。
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人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

3.5

映像美。

日本人で濡れ場が美しいと思ったのは初めてじゃないかな。さすが女性監督というところなのか。

小栗旬の気迫がいい。
役作りで肉体的にもボロボロになった様が素晴らしい。
惹き付けられる。

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アラジン(2019年製作の映画)

4.1

エンターテインメント!

ウィル・スミスめっちゃいい。
笑って泣いて、とても楽しめた。

ジャスミンがかっこよくて、歌も素敵だったな。
強い女性、成長した姿、表情のひとつひとつに惹き込まれた。

歌も
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モデル 雅子 を追う旅(2019年製作の映画)

3.9

美しい。
そしてプロフェッショナルでかっこいい。

皆から愛され慕われ、尊敬される人
そんな人になりたいものだ。

息を飲むほどの美
吸い込まれる瞳

美人薄命とはこのことか。
日傘差すようになりまし
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恋人たちの予感(1989年製作の映画)

4.0

男と女の友情。

すれ違ってすれ違って、最後に愛してると気づく。

やっぱり男女の友情は成立しないってことか。
でも2人の関係はとても憧れる。
なんだって言える。
全て知っている。

一日の最後にしゃ
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EVA エヴァ(2011年製作の映画)

3.4

頭の切れる女の子。
こういう子好きだな。

兄嫁ってか元カノとの微妙な距離感とか、目線の使い方、表情が素敵だった。
何かあった2人の空気感。

彼女の真実は衝撃だったし、自分の罪に苛まされている彼女は
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

1.6

長い。
物理的にも心理的にも長い。

展開するまでが長すぎて。
じれったかった。

盛り込み過ぎ。
何が言いたいのか分からない。
ひとつの筋が見えなかった。

多分もじった映画を全て知っていたらもう少
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プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

3.5

元気のない時に。

ただただ美しい。
こんな恋がしたい。

傷ついた時の表情が、よかった。
お洒落な言葉で掛け合う2人も好き。

LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

4.0

なかなか面白い。

めちゃくちゃだけど、頭の回転のいい人たちの会話が好き。
ルーシーと教授のやり取りが好き。

私が物体として認識しているものとは、一体何なのだろうか。
色々考えて楽しめた。

感情が
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アクトレス 女たちの舞台(2014年製作の映画)

2.6

このレビューはネタバレを含みます

女優とは。
老いとは。

女性の自我と葛藤と。
作品の中を生きていく感じ。
嫉妬と欲望。
見栄と地位。

女として、そして女優としての生き様が痛いくらいに描かれていて、マネージャー?との本気のやり取り
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人魚の眠る家(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

脳死は人の死か。

幼い子の脳死を、回復の見込みのない運命を受け入れられるか。
私が親だったら。
家族だったら。

篠原涼子やっぱりいい。
お母さんだった、愛が溢れていた。
西島秀俊の震える姿、すごく
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愛の渦(2013年製作の映画)

2.5

気まずい感が半端無くてそれを出しすぎてる感じで、半分くらいまで観てて辛かった。
テンポが気持ち悪い。

池松くん、いいなぁ。
目が本当にいい。
好きが溢れていた。

この役は麦ちゃんだなって思った。
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ディア・ドクター(2009年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

考えさせられるなぁ。

偽物って、そんなのみんな偽物ですよ。

助けたい。
ただ勝手に身体が動いただけ。

先生の心理は想像するしかないけれど、泥沼から抜け出せなくなっていく感覚、どこかでずっと感じて
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夢売るふたり(2012年製作の映画)

3.7

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夢を見させて、夢を買わせて。
女達の孤独と憧れをつつく。

松たか子の無言の表情が、独りの時の空気感が見ていて締め付けられた。
壊れていく。
何が本当に欲しいのか。

阿部サダヲのいい人感半端ない。
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.0

可もなく不可もなく。

でも思ったのと違ってちゃんと考えさせられた。
日本の組織のダメダメさが、想定外への対応の遅さね。

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

3.2

愛の形。
どんな身体になっても、あなたはあなた、愛し続ける。
そんな事を自分が選択出来るのだろうか。

私の母が祖母を施設へ入れると決めた時、カウンセラーの人が「今の正義感とか責任感とかそういう感情で
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命みじかし、恋せよ乙女(2019年製作の映画)

2.0

期待していたものと違った、かな。

独特の世界観と撮り方とかは、徐々に慣れて嫌いではないけれど。
主人公の苦悩とやらがなんか際立ってないというか、何処に重点を置けばいいのか分からない。

亡くなった人
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ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)

3.8

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ラブシーン多めのコメディタッチだけど、ちゃんと考えさせられるし、ジンと来た。

最後のバス追っかけてのシーン。
アン・ハサウェイの表情がとてもよかった。
今まで笑って皮肉って誤魔化したりしていた本音の
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ステイ・フレンズ(2011年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

臆病で似た者同士の不器用な恋愛模様。

運命の人は白馬に乗っては来ない。
会った瞬間に分かるもの。

泣きそうで、必死に話す。
強がって見せないように、嘘ばっかりついてプライドだけ高くて、、すごい好き
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恋するレシピ 〜理想のオトコの作り方〜(2006年製作の映画)

3.6

ハッピーでキュートで恋がしたくなる。
ちゃんと人を愛したくなる。

キャストが好きな人いっぱい出ててよかった。
やっぱ上手い人はコメディタッチでもちゃんと伝えてくる力がある。

2人のために、厳しいこ
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藍色少年少女~Indigo Children~(2015年製作の映画)

4.0

よかったです。

青い鳥が読みたくなった。
童話もだけど戯曲も。

子供たちの演技が、クランクアップにむけてとても良くなっている。
日々成長しているんだなぁと思った。

幸せとは、、大切な人とは、、
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