このレビューはネタバレを含みます
自分の中に潜む「理解の及ばない感情」は、怪物のように恐れてしまうものなのかもしれない。
優しい心の持ち主であればあるほどに。
胸糞の悪すぎる前半から、全ての行動が答え合わせのように明らかになっていく>>続きを読む
久しぶりに観たくなって再鑑賞。
記憶していたよりも断然生っぽい、フィルムのトーンに時代を感じたが、作品とマッチしていてめちゃくちゃ良い。
サバイバルシーンはもう少し観たかったが、生還後の人間ドラマ>>続きを読む
正直、会話劇のストーリーは半分くらいしか理解できてない!
が、畳み掛けるような展開に目が離せない!
改めて観て理解してまた評価したいと思います。
IMAXで観て、映画館での映画体験としては最高でし>>続きを読む
チェンバレン氏と警察、双方の疑心暗鬼が生み出した最悪の結末。
事実としてはショッキングだが、映画としてはやや展開が冗長に感じられた。
R.I.P.
このレビューはネタバレを含みます
何が評価されてるのか、あまり情報を入れないまま劇場へ。
びっくりするくらい感覚的にめちゃくちゃハマった作品でした。役所広司が素晴らしすぎる。
おそらく数百回ではきかないくらい繰り返されている、淀みな>>続きを読む
面白すぎた
映像も音楽もかっこいいし、テンポが最高。GTでこんなプロジェクトがあったとは。
2007年夏、巡礼した記憶が蘇る。
El Caminoで亡くなった息子の巡礼をなぞる旅。
あの路で出会った4人のバランスが素晴らしかった。
自分が会った彼らはいま、どうしてるかな。
歴史上の過ちとはいえ、あまりに自分本位な価値観に驚きを禁じ得ない。
映画としては流石に長かった
さすがに18分の短編で号泣ということはなかったが、
同じ父親として、その辛さが(想像もつかないが)胸に来た。
叔父と9歳の男の子による、”最高のお泊まり会”
美しいモノクロの映像は最初、時代設定が分からず。余計な情報がない分、集中力が高まり、想像も膨らむ。「音」もそうなのかもしれない。
ビデオインタビューで>>続きを読む
映画は観たことがあったが、
これは再現度がすごい。
観ているだけで、何度絶望を感じたか。彼らの生への執着に、拍手。
機内で視聴。
おそらく綾野剛の演技を観たのが初めて?な気がするが、快演が光るというか、めちゃくちゃ役にハマってて素晴らしかった。
ストーリー自体も、次々と迫り来る危機に息もつかせぬ展開、からの種明>>続きを読む
3に続き、もう全くストーリーわかってない人のレートです。
かっこいいけど、もうみんな誰という感じ。すみません。
うーん
期待値高かった割には、最大の種明かしで「それだけ…?」と感じてしまった
動物に取り囲まれるシーンは、映像として面白かった
正直ストーリーの詳細はもうよくわかんないんだけど笑、
とにかくキアヌリーヴスのアクションがすごい。
久しぶりの視聴(ほとんど覚えてなかった)
面白いとか面白くないとかではない、1人の青年の人生がたしかにそこにあったことを、浅野忠信を通して感じている。
このレビューはネタバレを含みます
出し惜しみのないゴジラ演出に、押し寄せる絶望感。作戦決行時のゴジラのテーマ。そして…「生きて、抗え。」のメッセージ。とてもよかった。
ゴジラの造形としては、下半身が太すぎるだろっていうのは本筋と違う>>続きを読む
娘を持つ父親として、この夏の2人旅の時間は尊すぎた。カメラワークやBGMが最高、何が起こるわけでもなく過ぎていく時間に思わず見入る。
一緒に暮らしていない娘との夏休み。
決して裕福ではない中で選んだ>>続きを読む
相変わらず気持ち良いくらい殺しまくっている。
本格的に次作を意識したエンディング。
スタイリッシュ復讐ムービー!
死にまくり!
キアヌリーヴスのカッコ良さを全吸い。
「情報質屋」という設定において、自分だったらどのような選択肢になるのか考えさせられた。
短編映画とは思えない読後感。
野球はもともと全然興味なかったんですが、今大会はほぼ全試合フル視聴。
それくらい素晴らしい選手たちと、熱い魂を感じるチームに釘付けになってしまいました。
決勝戦の大谷vsトラウトは、展開含め、本当>>続きを読む
うーん
つまらなくはないんだけど、塔の上にいる時間が長くなるにつれて飽きてくるというか、ご都合主義的な部分が気になってくる。
スマホ電池持ちすぎ、ドローン電波届きすぎ、あんな鉄塔のてっぺんのライト>>続きを読む
意味不明
何が面白いのか全くわからない、ただただ苦痛だった。
おそらく、鑑賞するのに必要な文脈?背景知識?みたいなものが自分に全くなかったせいだなと思う。思わずにはいられない。集中して観てなかった>>続きを読む
JASSかっこよいなー!
豊洲のベイサイドで練習したり馴染みの場所が多かった
まさかのラストはショッキング、最高の状態で演じさせてあげたかったな
濃密な3時間だった
ナートゥの踊りのシーンはなぜか目頭が熱くなった。人間讃歌!ってかんじ
期待通りのエンタメ!
カートのシーンが特に良かった
ピーチのアグレッシブさが印象的
観始めてから、原作を2年前に観てたことを思い出した笑
ソーニャは元より、隣人マリソルの人の良さよ。
トムハンクスに演じられちゃうと、原作も超えちゃうよなという感じ。
このレビューはネタバレを含みます
評判の高さに期待しすぎたような…
古き良き時代の夏休みの物語は、とても温かった。
竹ちゃんのお母さんは死ななくても良かった気がするがどうなのだろう…
アメリカの広大な自然を旅したくなると共に、その怖さを知らされた。
人間の生命力の限界を超えて生き抜いたアーロンに、敬意と祝福を。
ラストはシガーロスのFestivalがベストマッチ。