tsumiさんの映画レビュー・感想・評価

tsumi

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AIR/エア(2023年製作の映画)

4.1

ワクワクして、熱くなれて、ウルッときて笑いもある、いい映画だった。

ソニー達みたいに、心から成し遂げたいことのために信念を持って仕事ができたら素敵だなと思った。

お母さんもやり手でかっこよかったな
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Winny(2023年製作の映画)

3.8

IT業界の端くれとして見ておきたいと思い。
winny事件の当時ニュースで沢山取り上げられていた記憶はあったけれど
こんな結末だったとは知らなかった。

警察のやっていることがめちゃくちゃで論理だって
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.5

かっこよかった。ときめいた。

映像が現代的すぎて違和感あるかなと身構えてたけどそんなことなかった。
丁度いい塩梅で不自然じゃなく、躍動感があって良い。

安西先生のタプタプもリアルで可愛かった🤭
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.1

ファイトクラブというタイトルだし、勝負とか戦いへの興味が薄い私には好みじゃないだろうと期待してなかったんだけど、思ってたのと全然違った。

めちゃ面白い。見終わってからも色々な考えを巡らせられて、解
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タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

4.1

1980年5月に韓国で起こった光州事件を基にしているが、
私はこの歴史的な事件のことを知らなかったので勉強になった。
今の韓国はソウルの街は都会的だし、文化も発展していて先進的な国という印象だったので
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極道の妻たち(1986年製作の映画)

3.5

岩下志麻様が美しいしかっこいい。
そしてごっつい関西弁の独特の世界観、癖になる。
世界観強すぎて笑っちゃうシーンもあった。

・殺してちょ
・稀に見る長さのキャットファイト
・死んでも乳が好きすぎる男
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闇金ウシジマくん ザ・ファイナル(2016年製作の映画)

3.8

昔のエピソードはずるい。それまでも感動ポイントあったけど、中学生の柄崎とウシジマくんが柄崎の母ちゃんに見送られるとこで唐突にハートフルで泣けた。

何で竹本が貧困になったのかが気になった。調べたら原作
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闇金ウシジマくん Part3(2016年製作の映画)

3.5

ネットワークビジネスの本郷奏多と、キャバに入れ込むダメサラリーマンの藤森がメイン債務者。

情報商材って実際こんなんハマる人いるのって思うけどいるんだよね〜。

他に比べるとラストはエグくなかった。
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女神の継承(2021年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

タイの映画も、モキュメンタリーも初めて観た。
人の表情や言葉に焦点があたるという点でドキュメンタリーが元々好きだし、自然に設定にも入り込めてホラーのモキュメンタリーいいかも!となった。

怖いはこわい
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映画 闇金ウシジマくん(2012年製作の映画)

3.3

ドラマの第一作目を観てどハマりしたので映画も観た。
何というか、ドラマと比べて急にヘビーになってない、、?
千秋がメインキャラから外れたのも大きくて、いかにドラマ版では千秋が闇を中和してポップにしてた
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

前作より深みがあって面白かった。
そして前作を予習しておいてよかった。
前作からの盟友アイスマンとのシーンは感動。
飛行シーンの映像も素晴らしくて臨場感たっぷりで、最後まで心からドキドキさせられた。
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トップガン(1986年製作の映画)

3.2

ザ80年代アメリカ!男のロマン!という感じ。
予定調和な展開で、あまりにも思った通りに話が進むもんで逆にびっくり🫢

音楽もいい仕事してて、特にラブシーンで流れる「Take My Breath Awa
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ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

元作品未鑑賞、ストーリーも知らずに観た。
悲劇的な展開には驚いたし、伝えたいことは凄くわかる。
だけど、古典作品かつミュージカル故、そこに至るまでのストーリーで違和感を感じてしまう部分が多くて、入り込
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JUNK HEAD(2017年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

1人の日本人が映画制作を独学で学び、7年かけて作り上げた映画、というのがどんなものなのか気になって観た。

設定の面白さから考えると、ストーリーは割と単調に感じた。
でも、不思議な世界観や独特のキャラ
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

前半は、ルビーがヤングケアラーになってしまっていることに不安な気持ちを抱いて観てた。
この家族にとってはそれが当たり前で、悪気があるわけではないけれど、高校生の女の子には重荷だし、それで好きな道を諦め
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ずっと独身でいるつもり?(2021年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

SNSでバズってるネタの盛り合わせという感じ。
ストーリーも、キャラクターも、セリフも、演技も、終始むず痒く感じてしまった。
間違ってはいないんだけど、やり過ぎ、なのかなぁ。
改めて映像で見せられると
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

凄く色々詰め込まれてる映画だった。

最初はミッドナイトインパリ的なノリでタイムスリップ映像を楽しんでいたけど、
エロイーズとともにサンディを追体験して辛くなり、
かと思えば、血しぶきが飛ぶ映像とサイ
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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

泣くでしょ?という要素の怒涛の後出しに、これはずるい、と思いながら泣いた。

登場人部みんな愛情深い良い人で、暖かい気持ちになった。
逆に言うと、リアリティに欠けるくらいみんな良い人だった。

お父さ
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パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

こういうアニメ大好き。
正気を失った人間のコワさをリアルに描き出してる。
内田守のビジュが強烈すぎて忘れられない。
鍵となる人みんな目が離れているのは何かを暗示してるのだろうか、、、

お嬢さん(2016年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

確かパラサイトを観た頃に友達に勧められてずっと見たかった映画。やっと観た。

序盤に日本語が聞こえて、あれ?吹き替え版だった?と思ったら
日本統治下の韓国という設定故、日本語で話してただけだった。
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あやしい彼女(2016年製作の映画)

4.0

劇中に出てくる歌「悲しくてやりきれない」が好きで、
YouTubeでこの映画の歌唱シーンを見つけたことがきっかけで観た。

個人的に刺さる要素が詰まっていて、すごい好きな映画だった。

上記の歌唱シー
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リスペクト(2021年製作の映画)

3.4

音楽を作る過程のシーンがかっこよくて好きだったのと、ジェニファー・ハドソンの歌唱力に圧倒された。

ここ数年で、ボヘミアン・ラプソディはじめいくつかミュージシャンの伝記映画を観てるけど、
よく言えばこ
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整形水(2020年製作の映画)

3.3

字幕版で見ました。

韓国のアニメは初めて見た。ヌルヌル動いていたのと、顔の造形の表現にリアリティがあるのが印象的だった。
後者はこのテーマ故かな。
イェジが最初に整形水で作った、ザ・整形顔がアニメで
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ガタカ(1997年製作の映画)

4.1

音楽、映像のしめやかな雰囲気と、ストーリーがマッチしていて良かった。

優生思想の先にありうる世界を見せられたように感じた。

適性者、不適正者っていうネーミングが、また恐ろしい。

適性者のジェロー
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美少女戦士セーラームーンR(1993年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

すき。
60分でしっかり泣ける。

短い時間のなかで話がガンガン展開するうえ、
どのシーンも作画が美しくて、一瞬たりとも
目が離せない。

1番好きなのが、終盤の戦士たちの回想シーン。
毎回涙腺崩壊。
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.3

泣いた。優しい世界。
複数の登場人物の視点が描かれているから、みんな色々抱えているよねという共感もできるし、
他者からみた自分は、自分が思う自分と違うことにも気づく。
コンプレックスばかり気にして塞ぎ
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インターンシップ(2013年製作の映画)

3.7

予想以上に面白かった。

人物のキャラが立っていて
彼らのやりとりに、クスッと笑かされる感じが良い。
ストーリーは王道で、ライトに楽しめるから
日曜の夜にぴったり✌️

ITオンチなおじさん2人が成長
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パンダコパンダ 雨ふりサーカス(1973年製作の映画)

3.6

理屈なんてない、自由な世界観が好き。
パパ最強説。

パパの見た目と、なんでも笑って終わらせるところがうちのおじいちゃんに似てる。それもあって親近感と愛着がわくんだな。。。

パンダコパンダ(1972年製作の映画)

4.0

小さい頃何度もVHSで見てたけど、歌とキャラクターしか覚えてなかったから
新鮮な気持ちで見れた。

もう、想像の100倍可愛くてびっくり。
毎秒可愛くて、可愛いが渋滞してる。
パンダのパパのシュールな
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華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.6

原作小説のあの世界観を映像化したらどうなるんだろう、とずっと気になってた。
豪華絢爛さと登場人物のイメージは、その期待を裏切らない。
ただパーティーシーンの選曲とか、全体的に原作よりも軽い雰囲気。
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

3.9

母、双葉が娘の安澄を学校に行かせようとして2人がぶつかるシーンでまず泣いて、その後も最後まで何度も泣いた。

血のつながりとか関係なく、
愛を与えられる人とその家族の話。

杉咲花ちゃんの演技が良い。
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.1

明るい気持ちになれて、学びもあって、みんなにおすすめできる映画。

学生時代に見てたら、勉強への向き合い方が変わってたかも。
学生時代はランチョーみたいな考えに至れず、いい成績をとることに必死だったけ
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.0

何となく、少女漫画原作系のファンタジーな恋愛映画かな、と思っていたんだけど違ってた。
いい意味で裏切られました。

麦くんと絹ちゃんの口調の変化とか、家で過ごしてるときの距離感の変化とか、本屋さんで見
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ずっと見たかった映画。

主演のアラン・カミングの演技が良い。
歌声もすごく魅力的なんだけど、何より目がすごく印象的だった、、!
マルコに向けた眼差しが、優しさと愛情に溢れてて、本当に母親のようで引き
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.3

何らかのきっかけで、それまで出来ていたことができなくなったり、
当たり前だった日常が失われて、生活がガラリと変わってしまうという経験。
恐ろしいけれど、それは、誰の身にも起こりうる可能性があることだと
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