tunakoさんの映画レビュー・感想・評価

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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.8

ここ最近見た映画で一番よかった。
葉ちゃんに感情移入して3,4回泣いたけど、ちょっと思い出しただけだから、葉ちゃんにとっては過ぎたこと選ばなかった道でしかないんだなと。
じめじめしすぎず後味もよさもあ
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浅草キッド(2021年製作の映画)

3.8

柳楽優弥の首のひねり方、足の運び方、目のしかめ方がビートたけしだったので、俳優の仕事ってすごいなと感服!

ストリップの舞台なので、ジェンダー感的に苦手な人は注意

ビートたけし得意じゃないからどうか
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街の上で(2019年製作の映画)

2.7

ほわっとしたタイトルだなと、思って見始めたけどそういえば私だれかの恋愛模様のあれこれの話は得意じゃなかったなと思い出した。うとうとしながらハッピーエンドぽくて平和だなと思った。そういう邦画らしいもぞも>>続きを読む

アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

3.6

三浦春馬くんの急な旅立ちがつらくてなかなか見れてなかったけど、もっと早めに見たら良かったな。
小さな夜のふわっといいお話、重すぎない邦画

マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

3.4

今年の夏に三部作見てたから、内容がスムーズに入ってきた。上映中にこの人に誰だっけと考える時間が惜しいなら、予習がおすすめ。ぼけっと待つ時間なくラストまで楽しめました。

キャロル(2015年製作の映画)

3.5

人間で複雑で曖昧で間違えたり分かり合えないことあるよね。お互いの大事なものが違うこともあるよね。よかった、ひきこまれた感ある

Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

3.5

テンポが早くて最後までずっと楽しめるので、忘れた頃にまた見たくなる〜

ティム・バートンのコープスブライド(2005年製作の映画)

3.1

両親が結婚についてとやかく言っていて鬱陶しかったな。主人公もはっきりしなくて何だかなと思ってたけど、このタイプの主人公だから迎えられた結末だとも思う。キャラデザインのわりにファンシーなお話で意外だった>>続きを読む

マイ・フェア・レディ(1964年製作の映画)

3.2

昔の作品だけど、2021年に見ても充分楽しかった。主人公イライザの生命力がキラキラしてて元気出た。
教授は終始自分勝手で、主人公や家政婦さんたちが糾弾してなかったら、ぶち切れながら見ることになってたか
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海獣の子供(2018年製作の映画)

2.6

海の生き物の描写がよかった。水の表現もきれいだったけど、主題があまりよく分からなかったかな

ダウントン・アビー(2019年製作の映画)

3.0

クラシカルな設定の中、さまざまな人間模様や策略が繰り広げれて、最後はおのおのがそれなりにハッピー!
もっと教養があればより楽しめたんだろうけど、、

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

3.0

邦画みたいな洋画だった
ミッドナイトインパリに似てたけど、もう少しジメッとしてたかな。

クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 サボテン大襲撃(2015年製作の映画)

3.0

サボテン映画のふりしたゾンビ映画なので、苦手な人は気をつけてほしい…笑笑
おもしろかった

かもめ食堂(2005年製作の映画)

3.6

ちょうどよく穏やかで、イベントは起きるけど騒々しくなくて、おしゃれで、みんなふつうだけどちょっと変わってる。
疲れ気味の昨今にちょうどよい不思議映画だった。忘れた頃にまた見たい

ハッピー フィート(2006年製作の映画)

2.3

前情報無しで見たけど、ミュージカル好きじゃなければ戸惑うと思う。ペンギンなど生き物の造形がリアル寄りで興味深かった。そんなに子供向けでもないし、ペンギンがもふもふ可愛いでもないし、ターゲットはどこなん>>続きを読む

IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

2.3

2年経って撮影してるのにキッズに違和感なくてすごかった。サメ映画ジャンルでサメがモンスターになるように、itもモンスター化していたのでアクション映画テイストだった。

KUBO/クボ 二本の弦の秘密(2016年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

東アジア人はツリ目という偏見にまみれたキャラデザインに目がなれるまでは違和感がすごかった、お婆さんまでもれなくツリ目。
ストーリーはかぐや姫にインスパイアされた冒険譚。日本ぽさをつっこんで異国情緒溢れ
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マトリックス レボリューションズ(2003年製作の映画)

2.9

2作目で盛り上げといての3作目。終盤みんなで協力してそれぞれができることして戦うのが熱かった。いきなり愛とか好きとか言われると、えっ急にどうした??となってしまった。

マトリックス リローデッド(2003年製作の映画)

3.2

世界の広がり感があって3部作で一番わくわくした。マトリックスでのキアヌの服がよりスタイリッシュになっている。

マトリックス(1999年製作の映画)

2.9

始めてみたけど、おもしろかった。銃を避けるシーンしか知らなかったけど、現実はもっと過酷だね。わくわく楽しめるSFアクション。

ヒューゴの不思議な発明(2011年製作の映画)

3.3

できればあらすじも読まないで見てみてほしい、そのほうが面白いと思う。わたしはなんとなく見てみたら楽しかった。存在意義など見いだせなくても毎日楽しみを持って暮らせたらいいと個人的には思うけど、そうもいか>>続きを読む

トータル・リコール(2012年製作の映画)

3.1

元のやつは時代錯誤に見えてしまうところも多く楽しめなかったけど、リメイクはかなり楽しめた。原作の要所を丁寧に抑えているところにリスペクトを感じました。

トータル・リコール(1990年製作の映画)

2.3

倒すときに無駄に人を刺したり流血したりキスしたり、当時は面白かったかもしれないけどあまり令和に見て気持ちの良いものではないなという印象。面白いものはどんどん更新されていってほしい

ジュマンジ/ネクスト・レベル(2019年製作の映画)

2.6

主人公もじいちゃんも身勝手でさすが親子ね。じいちゃんがむやみに人を殴ったり殺めたりするシーンで疲れちゃった。

センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島(2012年製作の映画)

3.3

主人公の父親役のドウェイン・ジョンソンで成り立ってる映画。元海軍でムキムキ、暗号解読できる、潜水艦操縦できる、モリで雷魚ぽいの仕留める、無敵

ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

3.2

主人公のアバター役を演じたドウェイン・ジョンソンで成り立ってる映画だった。さすが元プロレスラーな肉体。内容自体は近年の少年漫画でありそうな展開をハリウッドぽくした感じかな

ジュマンジ(1995年製作の映画)

3.1

こども向けと思ってみたら、小さい頃に見た悪夢が全部詰め込まれてて夢に出てきそうな内容だった。バッドエンドじゃないのが救い、楽しかった。
ミニチュアやCGなど撮影技法をあれこれ盛り込んでテーマパークみた
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mellow(2020年製作の映画)

2.7

スローペースの邦画。花屋のアンティークな店構えと令和ヅラした雰囲気がいいなと序盤思っていたけど、じめじめして、ねむくなってきて後半ウトウトしながら見たのであまり覚えてないような気もする。

そらのレストラン(2019年製作の映画)

2.9

大筋としてはよかった。2019年の作品としては下ネタが時代にそぐわない気がした。いっそのこと下ネタのところを全部UFOに置き換えたほうがまし。
素材の味が楽しめる美味しいものが食べたくなる映画でした。

エイプリルフールズ(2015年製作の映画)

3.0

おもしろかった。コメディとあったけど、ふつうにヒューマンドラマだったので感情が疲れちゃったな。テンションが高めです。