ドラマパートをダイジェストにして歌舞伎パートに尺使ったのは大正解だしやり切った主演2人も圧巻。鳥肌ものでした。
AIが敵ということで教訓めいた内容になるかと思ったら、トムすげー!で終わってしまったw
ビル飛び移るシーンで「あれ、この映画、前に観てたっけ?」と思ったが、ジャッキーの映画とごっちゃになってたようだ。
今回はカップリングでキュンキュンな要素がほぼ無く、小五郎がとにかくカッコよかった。
テンポ悪すぎ。DAIGOが下手すぎる。拳銃の弾避ける蘭姉ちゃんは笑った。
あーこういうネタねと思って観始めたら、丁寧な作りに引き込まれていく。監督の作品への愛情が伝わります。
リアルタイム世代なんで、フリーザ復活ってだけでアガったなぁ。
どいつもこいつも強くて笑ってしまう。ストーリーが意外と良くてエンドロールでウルっときた。主役の人が龍が如くの名越さんに似てる。
やろうとした人は過去にもいたと思いますが、許されたのはカラー(庵野さん)だからでしょう。作品のノリは鶴巻監督だなーと。
映画を観た気持ちにはまったくなれないが、終始クスリとできたし上映中あったかい雰囲気でよかったです。みんな孤独のグルメ好きだよね。
素晴らしい作画がストーリーの説得力を何倍にもしている…と思ってたら井上俊之の名前で納得。
ア◯ゾン使うの一瞬やめようと思ったが、便利すぎてやめられるはずもなく…米津玄師の主題歌が沁みる。
久しぶりの魂入ったバートン映画。ここ10年彼の監督作からお仕事以上のものは感じられなかった。これよコレ。待ってました!
監督の「夢幻紳士大好き!予算無いけど何とかするぞ」って熱意は伝わる。久しぶりに原作読みたくなった。あと魔実也役の人が吉井和哉に似てる。
河童にワンパン入れるのは笑った
工藤のパワハラがいちばん怖かった。
油断したところでビビらせてくれるし、工藤のパワハラキャラも立ってるし、構成がうまくて飽きない。
映画としては普通。が、元美大生としてはいろいろクるものがあるわけで…予備校の景色とかね…実写な分、原作漫画やアニメよりグッと来てしまう。
お得意の厨二要素をずいぶん抑えてジブリ感マシマシな仕上がりに。監督、無理してません?
これはこれで嫌いじゃない。子どもが未来の希望みたいな締め方はシリーズ全体のラストに見えなくもない。
やっぱウマ娘はスポ根路線が好き。チョイチョイはさまる小ネタも良き。アヤベさんふわふわ。ポッケ実装したらガチャ回すぞ!
フュリオサが主役として動くのが遅いのと、アクションが前作より小粒になっているので消化不良のまま終わってしまう。舞台は変わらず最高なのにもったいない。凄く期待してた。本当に残念。
ロケーションとカイアの美しさに引っ張られて最後まで観てしまう。沼地でひとり貧乏生活しててあんなにオシャレなものかとは思うけど…
ゲゲゲというより横溝正史。話は重いのに展開が雑なのでいまいちノレなかった…
けっこう一見さんお断り。ここ数年のコナン映画と同じノリで観るのは厳しいかも。コナン好きの友人と行ってよかった。