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ターニングポイント。
もはやMarvelはDisney+に加入してる人だけが楽しめるやつになった。
とまでは言わないにしても、主たるお客さまがそこにシフトしたのは確か。
俺は頼まれなくてもDi>>続きを読む
買い物のついでにモーピウス観てきたけど、こりゃ正直微妙だなぁ。ノーウェーホームが上手く行きすぎた感があるSSU陣営としては何とか続編が作りたい(というか作るしかない)という感じなんだろうけど、その気持>>続きを読む
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わけもわからずハッシュタグで投稿してみる。あ、複数できないのかな?まあいいや。
#前作がアレだっただけに予想通りの鬱展開
#気持ちに余裕がない時に観ちゃダメなのはジョーカーといっしょ
#DCコミック>>続きを読む
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というわけでウエストサイドストーリー観てきた。
本作は「60年越しのリメイクをスピルバーグが行うというコンテクストが既に出オチ」であり、ネタバレもなにもないと思うが、遠慮なく語るのでご容赦ください。>>続きを読む
見逃していた99.9を観にきたのだけれども、なんとなく嫌な予感がしていたので同時刻に上映していた本作に浮気。まあ当然、普通に面白い。
ただまあ、もはやカタルシスは無くなっちゃったかなぁとも感じた。いつ>>続きを読む
はじめて劇場で映画を観たのは小学校5年生の時。
それからもうすぐ40年が経とうとしている。
その間、何百という作品を観てきたけれど、おそらく今日はその中でも最高の一作に出会った。
スパイダーマンが好き>>続きを読む
ちょっとよくわからなかった作品。
もちろん大変だなぁとか可哀想だなぁとかは思うんだけど、2人の行動原理、具体的には何で最後はくっついたの?とか、菅田将暉の友達は話題作り以外にどう必要だったの?とか、東>>続きを読む
鑑賞後、あーこれ、結構レビューの評価低いんだろうなーと思いながらここに来たけど、やっぱりあまり良くなかった。でも俺は意外に許せちゃった。
そう思った理由が何なのか考えてみたけど、やはり波瑠みたいな真っ>>続きを読む
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ソニピク系Marvelは味付けが濃くて旨い。
本家がディズニーに吸収された都合でできなくなったダークヒーローの路線を、DCとは違う切り口で魅せているところが小憎たらしい。
そして、いよいよ始動するスパ>>続きを読む
可もなく不可もなくというところ。
坂口健太郎と永野芽郁を起用したことにより商業的に成立したけど、もう少し格の落ちる役者で、深夜番組でやっていてもおかしくないという雰囲気はあった。
ミステリーとしては大>>続きを読む
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エヴァ完結編公開後に放映された庵野秀明のドキュメンタリーを見た時に反省した事がある。
あまりにも作家性が滲み出ている作品の場合、作品に関する中傷は、そのまま本人の否定に繋がるのだと言うことを、十分に考>>続きを読む
MCU史上稀に見るつまらなさだった。
このような「それこそ配信でやれば良いのに」という感じの作品を劇場公開しなきゃいけない理由を考えると、少々鬱屈とした気持ちになる。
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おそらく、直接原因はデ>>続きを読む
ここ5年くらいで観てきた映画の中で、間違いなく一番の問題作。完全に頭のネジが飛んでる。こりゃレビューが大荒れするわけだし、公開3週目にして上映館が激減するわけだ。
でも、問題作だからといって続編が作ら>>続きを読む
悪くないのだが、物語のテーマが最後までイマイチわからなかった。
異種との遭遇というテーマでは、やはり共生するのかしないのかは、とても大きなデシジョンであると思うのだが、個別最適化されてしまった感がある>>続きを読む
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【エクストリーム・ムービー】
90年代のハリウッド映画が好きだ。
馬鹿みたいに金をかけてド派手な演出をし、そのくせくだらない冗談も忘れないどころか椅子から転げ落ちそうになるほど笑わせる。
映像に抜かり>>続きを読む
ぶっちゃけると、肝心の物語が、なにがなんだなさっぱり。
どいつもこいつも行動原理がわからず、辛うじてわかるのは覚醒剤をパクろうとしたヤクザと、それに便乗した刑事の行動原理だけ。あ、忘れてた。それとベッ>>続きを読む
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爆豪との共闘も良かったし、その他1年A組の活躍も、それぞれの拳に載せられた思いも、そしてさらに下の世代への継承も良かった。緑谷が子供と話すたびにキチンとしゃがんでいるのも良かった。
甘めの採点をしたい>>続きを読む
なぜ「僕のヒーローアカデミア」に心打たれるんだろうと考えたのだが、理由は2つあるのだとわかった。
1つは、おじさんになった自分に、オールマイト側の、「去りゆく者」の感覚があるから。本作では2人の「去り>>続きを読む
※娘が久しぶりに一緒に観てくれた作品なので、採点は甘めになります。
この手の、TVリアルタイム連動型の作品には結構弱い。厳密に言えばこの作品においては、時系列以外での連動性はないが、「ほうほう、あ>>続きを読む
この作品、ほんとは劇場で観ようと思っていたのだが忙し過ぎて行けず。アマプラでダウンロードしては期限が切れ、ダウンロードしては期限が切れ、本日ようやく観ることができた。実に15年の月日がかかった。
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なんだろう、この違和感。
それが上映開始して最初の感覚。
観ているうちに何となく違和感の理由がわかってきた。話が複雑になり過ぎてるんだ。
そもそもこのシリーズ、自分は小難しいことを考えずに笑うため>>続きを読む
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細田守作品は何故だか一家で観に行くことになっているので一家で観に行った。
まあ期待はしてなかったのでガッカリもしなかったのだが、かなり目に余るところが散見されたので、皮肉混じりでこんなこと書いてみた。>>続きを読む
テレビシリーズに輪をかけて辛い展開。
ただ、これは残酷表現が目的ではなく、根底にあるテーマに裏づいた必然的な残酷さであるということが伝わってくる作品でもある。
キャラクターが可愛く描かれていることも、>>続きを読む
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公開から2週間ほどしか経過していなかったが、既に平日最終回の字幕2Dは貸切。お陰様でコロナ禍の昨今、大手を振ってマスクレスで鑑賞。
本格的にネタバレしないとなると、ほぼ言うべきことはないのだが、同時に>>続きを読む
LEGO社には「廃れる流行には乗らない」という社内ルールがあることをご存知だろうか。一時的にはどんなに儲けを出すことが期待されたとしても、後々に人気が凋落することが予想できるコンテンツは制作販売しない>>続きを読む
CGに頼り過ぎかなぁ、というのが、映像を観た率直な感想。確かに海洋シーンは綺麗だし、今まで観たこともない水中の映像劇は刺激的だったけど、何度も「おいおい、ここは実写でやろうぜ」というシーンがあった。>>続きを読む
どう評価して良いものかわからないので、評価は保留。
じゃあ、評価以外はどうなのよと言われると、それもあんまりなんだけど。
実際、目の前にこの子が現れてみないことには、どう思えば良いかわからないなぁ。
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※言うまでもありませんが個人的な感想です。
おじさんなので疲れると青春映画を観てしまうのだが、これはいただけなかった。
おじさんなので若い子が主人公ならばがんばれーがんばれーって暖かく生ぬるい視>>続きを読む
アマプラで鑑賞。
能年玲奈が出てなきゃ観なかったと思う。
しかし、そこかしこで評価の高い作品だなぁ。
でも、作品が万人受けするわけでは決してなく、能年玲奈という女優や、かなりカマしてるタイトルやビジュ>>続きを読む
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うーんちょっと仕掛けがダメかなぁ?
タイムパラドクスを持ち込まれて、因果を完璧にとか言い始めてしまうと、色々と納得がいかない部分が出始めてしまう。
もっとファンタジーにした方が良かったのに。残念。
これが日本制作で俳優も日本人だったら無茶苦茶叩かれるんだろうが、外国から逆輸入されると普通に楽しめちゃう不思議。
そもそも今時のハリウッド、そして基本的にはそれに倣う日本ではできない表現の嵐で、邦画だ>>続きを読む
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一応、全て網羅してきたので、最後もちゃんと観ないとという義務感から鑑賞。
意外にキツいなぁという印象を持ってしまったのは、アニメの続きだったからというのが原因かと思う。
恒例の感じで入ったオープニング>>続きを読む
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お祭り終了。
少なくとも主軸である親子の物語に関しては、「まあそうなるかな」という結論が、「わかりやすく」提示されていた。
神話にはじまり、ジュブナイルで終わる。ようやくゲンドウがシンジに向き合った>>続きを読む
アクションはもう少し良い感じにできたんじゃないかとも思う。
ドラマパートは良き。
こういう世界は、実は日本のどこかにあるのだろうかね?