たかぱみゅさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

たかぱみゅ

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テルマエ・ロマエII(2014年製作の映画)

2.9

1に比べると微妙だ、とおもいました。1が完成されすぎてて、2は興行的な背景で無理やり作ったのかな、と思わざるを得ないくらい暴走してる感が否めません。個人的には好きじゃありませんでした。

テルマエ・ロマエ(2012年製作の映画)

3.1

阿部寛さんや北村一輝さん、宍戸開さん、市村正親さんたちのローマ人の顔がリアルなのと、平たい顔族として描かれる一般人(エキストラとか笹野高史さんとか)の対比が良かった。原作と少し展開が違いますが、上戸彩>>続きを読む

ROOKIES -卒業-(2009年製作の映画)

2.6

当時はアツアツの俳優陣でしたが、2021年現在から振り返ると引退した俳優さんが多くて悲しくなる。

内容はドラマ版で描ききれなかった展開ですが、試合メインだとCGありきになるのでちょっとリアリティに欠
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約束のネバーランド(2020年製作の映画)

2.6

うーーーーーん。
年齢設定無理がある。

でも、アニメ版にも原作版にもほとんど忠実で、続編があるなら気になるが、続編からは異形の物たちとの出会い、戦いなのでCGだらけになるのもなぁと思います。

渡辺
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幽★遊★白書 冥界死闘篇 炎の絆(1994年製作の映画)

3.4

エンディングテーマが優秀。
ストーリーの内容は、冥界という新設定なので原作とはまた違ったストーリー展開で楽しめます。

劇場版 幽☆遊☆白書(1993年製作の映画)

3.5

ほのぼのしたストーリー展開とバトル展開の按配がいい感じ。
30分と言う、ショートムービーにしては起承転結がきちんとしてあって、蔵馬と飛影の見せ場が少ないところ以外は最高。

ソウ ザ・ファイナル 3D(2010年製作の映画)

2.0

なんかファイナルというところで原点回帰してほしかったのですが、残念ながら3Dという当時の客寄せエンタメコンテンツに寄り添った結果、血もピンクになったりグロさがへったり、トリックも単純になったり、がっか>>続きを読む

ソウ6(2009年製作の映画)

3.0

オープニングトラップが1番盛り上がるところでした。

ソウ5(2008年製作の映画)

3.5

デデデン〜デデデッデデデン〜♪のときのどんでん返しがシリーズを重ねるごとにどんどん弱くなっていってるとおもいます。あと、ホフマンのは救いがないのでただのスプラッターって感じ。

ソウ4(2007年製作の映画)

3.3

回想シーンが多かったり、時系列が前後したりと、ちょっと難しい内容。過去の1〜3からのつながりもありつつ、新登場人物のストーリーも進みつつという流れで整理が難しかった印象。
氷のシーンは「うげ」ってなり
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ソウ3(2006年製作の映画)

3.6

SAWシリーズで話の転換点となるのがSAW3で、3までと4以降とで個人的には作品に対する熱中具合が変わります。個人的には4以降はあまり好きじゃなくて、長く続くシリーズものの宿命なのかなと思います。設定>>続きを読む

ソウ2(2005年製作の映画)

3.4

アマンダの注射針のシーンがいまだにトラウマで唯一SAW2は複数回観ていない作品です。。。

ソウ(2004年製作の映画)

3.6

SAWシリーズの最初にして最高傑作だと、全シリーズを観てからだからこそ思います。シンプルかつ明快、そして1番怖い作品で、絶望感もかなりキツい、超スリリングな作品です。

いま、会いにゆきます(2004年製作の映画)

3.4

ORANGE RANGEの「花」と、「いま、あいにゆきます」の世界観がぴったり合ってて、当時中学生の私はやたらとDVDでこの作品を見てました。

モンスターズ・インク(2001年製作の映画)

3.9

何度も録画したビデオを再生して観てたのを思い出します。
ブーの成長と、サリーの気持ちの変化が幼心にも伝わって、個人的にはずっと名作です。
ブーのくったくない笑顔と、「まいくわぞーすきー」と言って甘える
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モンスターズ・ユニバーシティ(2013年製作の映画)

4.1

マイクの子どもの頃が可愛いということが強烈に記憶に残ってます。
内容としては、前作モンスターズインクの前日譚にあたる内容で、モンスターズユニバーシティで子どもを驚かせる授業を通して、いかにマイクとサリ
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Mr.インクレディブル(2004年製作の映画)

3.3

アメコミヒーローみたいな世界観をピクサーが描くとこんなアニメーションの世界で表現するのか、と感動した映画です。中学生の頃に英語の授業で観ました。

インクレディブルボーイの声優さんが宮迫博之さんという
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インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

3.9

前作との繋がりがあまり無く、2作目の位置付けですが、1作目と同じことを主役を変えて焼き増ししているような印象。今回の主役はイラスティガール(黒木瞳さん)なので、1作目と違いアクション少なめかと思いきや>>続きを読む

インクレディブル・ハルク(2008年製作の映画)

3.5

MCUの記念すべき2作目。
MCUの公開順的には2作目ですが、日本での公開は1作目のアイアンマンに先行して公開されていました。
MCUシリーズでは、長らく前後の作品とのつながり感がほとんど描かれていな
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テッド(2012年製作の映画)

3.4

お下劣なネタが満載なのは置いといて、差別的な表現や、皮肉っぽいジョークは極力配慮されてるのかなと思った。
日本語版はシニカルさが少ないので、字幕版がオススメ。(有吉弘行さんが声を当ててますが、字幕版を
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ムービー43(2013年製作の映画)

3.0

下品&下品のオムニバスみたいな作品。
皮肉、不謹慎、民族問題全部お下劣に攻めてます。
私も i babe 欲しい。
ヒュー・ジャックマンの有益な使い方してる。

告白(2010年製作の映画)

3.6

湊かなえさんの描くストーリーは、「Nのために」などのドラマでも垣間見えるのですが、時に残酷で、この「告白」では娘(幼い頃の芦田愛菜ちゃん)を失くした母(松たか子)の復讐劇が描かれて、最後のシーンはまさ>>続きを読む

となりのトトロ(1988年製作の映画)

3.9

通算何度目かわからないくらい鑑賞してるのですが、何度見てもネコバスでメイちゃんを探すシーンが、むしろ年々心苦しくなる。見つかるの分かって見てるんですが、居なくなって不安になってるサツキちゃんに感情移入>>続きを読む

永遠の0(2013年製作の映画)

3.3

V6の岡田くん演じる主人公の孫(現代)が、戦時体験者の話を通じて過去の回想にて、戦争中の空戦にまつわる物語。
豪華キャストもさることながら、三浦春馬さんが孫役として現代で亡き祖父に想いを寄せるシーンが
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.4

「地球は黒い水槽に浮かぶ一つの星(有機生命体)で、誰かに鑑賞されている」みたいな、人間のありとあらゆる活動は外部の世界からしたら造作もないちっぽけなニューロン活動のようなものみたいな、都市伝説がありま>>続きを読む

新世紀エヴァンゲリオン劇場版 DEATH(TRUE)2/Air/まごころを、君に(1997年製作の映画)

4.1

アニメ版で描かれなかった情景の描写が多いのでワクワク、ドキドキはするんですが、アニメ版の総おさらい(いかんせん時系列がバラバラなので初見は「?」となると思う)と、新展開と、「え?ここでおわるの?」とい>>続きを読む

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

3.7

壮大に広がった伏線を25年かけて回収していったこと、それは力技であったとしても素直にすごいと思った。まだ1回しか観てないですが、何回か見たり、期間を空けて見たりするとまた感じ方や理解の仕方が変わって腹>>続きを読む

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

3.3

大学2年生の頃「Q」を映画館で観た時にまず最初の感想は「意味がわからん、、、!」
前日に「破」で復習したんですが「え?これほんまにつながってる?」って感じでした。

ただ、一つ言えるのが「Q」は全くの
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

3.6

大学受験を控えた身分でありながらも当時映画館で「破」を鑑賞して、新劇場版四部作の第二作目にして遂に新たな登場人物と新たな展開を迎えて、ワクワクが止まりませんでした。そして第3作目「Q」につながっていく>>続きを読む

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

3.5

エヴァンゲリオンが新劇場版四部作でリブートされるということで、その序編である「序」の公開は映画館で観ました。

映画館の大きなスクリーンで映される戦闘シーンは圧巻で、「焼き増し」「当時のアニメを映画館
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新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に(1997年製作の映画)

3.0

ライトなエヴァンゲリオン熱中奴な私にとっては、2000年以降に公開されたシンシリーズでの結末も、コミック版の結末も、アニメ版の結末も、この映画で描かれる結末も全て好きです。腑に落ちない点は多々あります>>続きを読む

ドラゴンクエスト ユア・ストーリー(2019年製作の映画)

2.9

大好きなゲームDQ5の設定から取られてる内容が多々あり入りやすかったですが、ゲームをプレイしたことない人からしたら入りにくい内容だったかもしれません。(ゲーム内の設定やストーリーで補完できたからわかり>>続きを読む

ハルク(2003年製作の映画)

1.8

MCU版でリブートされる前のハルクを、これまで食わず嫌いをしていて観ていなかったんですが、Netflixで見つけた好機に初めて鑑賞しました。
MCU構想の前に作られた映画なので、マーベルコミック特有の
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アイアンマン(2008年製作の映画)

4.1

記念すべき今も続くMCUシリーズの第1作目。ロバート・ダウニー・Jr演じるトニースタークがアイアンマンになるまでの物語で、機械が「カシャンカシャン」ってギミックが好きな私は初期のアイアンマンを見てると>>続きを読む