tsurutaさんの映画レビュー・感想・評価

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映画ドラえもん のび太の地球交響楽(シンフォニー)(2024年製作の映画)

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悪い冗談かと思いたいくらいに駄作だった。最近この手の「コンセプトをそのまま映画化しちゃった」パターンかと思いきやそのコンセプトすら無かった。

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.8

淡々とした演出と展開も、時折見せるバイオレンス描写がいいアクセント。面白かった。新しいシリアルキラーのアイコンとして確立された阿部サダヲ扮する死刑囚は非常に良かった。

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

なんだかんだでゆるふわ生き物系映画。

ハロウィン THE END(2022年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ローリー、お疲れ様。ブギーマンにサヨナラ。前作のような説教くささは感じず、マイケルマイヤーズの卒業式を観ている気分になりました。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

2.5

「いやいやいや、お前が撒いたタネだろそれは。なにを大袈裟に…最後まで責任持って面倒見るのが筋ってもんだろ!」
「なんで情報共有しないんだよ、報連相ぐらいちゃんとしろよ!」
ってサラリーマンなら怒られる
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お嬢さん(2016年製作の映画)

4.0

怪作。セットというか舞台となった屋形がすごく良いし、あの朗読も激しく悪趣味で良い。

暗数殺人(2018年製作の映画)

3.5

ひたすら地味で直接的な表現は一切ないけど、それが良い。それで良いってやつ。

西部戦線異状なし(2022年製作の映画)

4.0

戦争の悲惨さを淡々と残酷に描写していて良い映画だった。
兵士達の歯の色、注目です。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

2.3

もう何というかメンドクサイ映画。こっちよりシンゴジラ観るよ。

スクリーム(2022年製作の映画)

3.0

コメントに困る映画だけど、アンバーが可愛いからヨシ

バーバリアン(2022年製作の映画)

4.0

とっても良いよ!良いです!
一つ不安なのはこれがディズニーチャンネルでミッキーマウスと並んでることかな。

屋敷女 ノーカット 完全版(2007年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

攻撃が決まる時、チェーンソーっぽいギャーンみたいな効果音が大変不愉快で良いよね。カラス女のスキっ歯具合も好き。ニッと笑ったらあの隙間から邪悪なナニカが漏れ出てる感じ。
上映前に叶井さんが「あの人、普段
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ザ・ディープ・ハウス(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

あの息子、母ちゃんと父ちゃんと妹に「今そっち行ったからね!」ってLINEとかで連絡してて、母ちゃんと父ちゃん妹が「急いで準備しなきゃ!」ってやってるんだろうなと思って大変愉快な家族で和みました。

エターナルズ(2021年製作の映画)

3.5

単体で面白かったけど、頭混乱しました。みんなの闘い方カッケェ。

シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

4.0

めっちゃ楽しかったわ。もうフェーズ4、ひっちゃかめっちゃかだけど大丈夫?

ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

3.8

シンプルなお話で、スカーレットヨハンソンのアクション堪能できて最高でした。

幼い依頼人(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

最後の継母に対する「母親とは何だ?」という問いに対する答えに全てが詰まってる。

工作 黒金星と呼ばれた男(2018年製作の映画)

4.0

イイ、とてもイイ。派手なアクションは一切無く、地味。ひたすら地味な会話ばかりなのに一瞬で映画が終わった。

マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

4.0

見せてくるものが誠実なホラー映画でした。騙しが無い。

ミニオンズ フィーバー(2022年製作の映画)

4.0

ともすればクドイ、お決まりすぎて展開が読める、なんて批判が出そうな内容だけど、登場人物達のギャグや会話はまるでダチョウ倶楽部の名人芸のようであり、キャラクターは勝手に動きだしているかのように見え、最後>>続きを読む

笛を吹く男(2015年製作の映画)

4.0

ネタがネタなだけに、単にそれっぽく作って所謂ジャンルムービーのひとつに収まってしまうような作品止まり留まりになってしまいそうなところを、絵作りから演出からフリまで全く気を抜かず、嫌さも気持ち悪さも爽快>>続きを読む

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