tsuyo1980さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

tsuyo1980

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ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

4.3

ドラマ部分の弱さはあるものの息つく暇もないエンターテイメント作品としては一級品。過去作へのオマージュも心憎い。そしてモササウルス!次回作はモササウルスとリオプレウロドンの海棲爬虫類対決が見たい!

ウルトラ6兄弟vs怪獣軍団(1974年製作の映画)

3.0

知る人ぞ知る伝説の作品。ゴモラを集団でフルボッコ、残酷な倒し方、ハヌマーンになってから泥棒を踏み潰すといったバイオレンス溢れる描写はタイと日本の文化的違いを感じ取れる。権利関係で封印されているが90年>>続きを読む

ペンタの空(1991年製作の映画)

3.6

旅行の時にお金は分散して携帯しろということを小学生の自分に教えてくれたありがたい映画。今は亡き三宮劇場で観賞。三劇は東宝の子ども向け映画ばかり見た記憶があるな。

THE NEXT GENERATION パトレイバー 第5章(2014年製作の映画)

2.4

スナイパーの話はパトレイバーでやる必要あるの?ダンジョンはもうテレビ版、OVAとお腹一杯なのでいい加減しつこくて辟易。次は整備班の内ゲバの話か?パトレイバーは押井守だけのものじゃない。こんな自慰みたい>>続きを読む

THE NEXT GENERATION パトレイバー 第4章(2014年製作の映画)

3.1

ガッパの話は悪ふざけが過ぎたんじゃないか?広げた風呂敷をうまく畳めない押井守の悪い癖が顕著に出ているのではなかろうか。爆弾の話は、まぁ、ゲーセンという最低値を見てしまうとマトモな部類だわなぁ。

THE NEXT GENERATION パトレイバー 第3章(2014年製作の映画)

3.5

やっとエンターテイメントとしてまともな作品が見れた気がするがそもそもの平均点が低かったのでコンビニの話が傑作に見えるのはどうかと思う。ガッパの話は悪ふざけですわな。

女子ーズ(2014年製作の映画)

2.3

出ている女の子はかわいいけど、それだけ。福田雄一に映画を撮らすなと言ってる人の気持ちがよくわかった。堤幸彦と同類。

THE NEXT GENERATION パトレイバー 第2章(2014年製作の映画)

2.1

EP3は無理に実写化云々よりもパトレイバーである必要が感じられない。お金を払って劇場で観なくて良かった。

ハッピーフライト(2008年製作の映画)

3.6

悪く言う人もいるけど自己満足の域を出ていない作品に比べれば安心して見ることができる安定感はもっと評価されるべき。

シュガー&スパイス 風味絶佳(2006年製作の映画)

3.0

納得のいかないフラれ方をした身としては柳楽優弥の気持ちがよくわかる。

お父さんのバックドロップ(2004年製作の映画)

3.4

映画としては平凡なんだけど生前の中島らもが拝める、鳥居睦子が声だけではあるけど出演しているという特別な映画。

春の日は過ぎゆく(2001年製作の映画)

3.4

フラれたとはいえ元カノの家に行って大泣きするのはドン引きするのでイ・ヨンエも愛想つかしますわ。この後宮廷料理人になるとは思いもよらなかったけど。

ちーちゃんは悠久の向こう(2007年製作の映画)

3.4

仕掛けられた劇中のトリックにいつ気付くかが胆。ブルース・ウィリス主演のあの映画みたいなもんですな。

バッテリー(2006年製作の映画)

3.6

夏になると見たくなる。デビュー作となる林遣人の煌めきと子役陣の生き生きとした表情。主題歌の素晴らしさ。もっと評価されても良い佳作。

ザ・ファイター(2010年製作の映画)

3.8

才能があっても家族が足を日っ張るというジレンマに立ち向かう姿は正に「ファイター」

ボーン・コレクター(1999年製作の映画)

3.5

ジョリ姐の記憶力が凄すぎて「アンフォゲッタブルかよ!」とつっこんでしまう点を除けば良くできている。

クローズZERO(2007年製作の映画)

3.0

俳優達のプロモーション映画。やべきょうすけは素晴らしい。

ゼブラーマン(2003年製作の映画)

3.1

最初のテンションは高いのだけどストーリーが進むにつれて萎えていくのは何故なのだ?

ネコナデ(2008年製作の映画)

3.4

浮気を疑われるとか詐欺犯を捕まえるとかのエピソードがあるかと思ったら平坦なままだった。とはいえ劇中の鬼塚トラのかわいさにメロメロになる。鬼塚トラはその後、大杉トラになったそうな。そうなるよね漣さん。

ドカベン(1977年製作の映画)

3.2

ドカベンそっくりな人をよく探してきたよねぇ。昨今の原作レイプ作品に比べれば良心的じゃないかな。永島敏行のプロモーション映画みたいになってるけど。

タクシードライバー(1976年製作の映画)

4.5

見た後、鏡に向かって「you talking to me?」とやってしまうのは私だけではないはず。

デビッド・クローネンバーグのシーバース(1975年製作の映画)

3.7

クローネンバーグしか作れない倒錯した世界観。嫌~な感じの悪夢を観た後のような稀有な作品である。

ラブ・オブ・ザ・ゲーム(1999年製作の映画)

3.7

集中力を高めることで観客のヤジを一切カットしてしまうなどアスリートならさもありなんという描写が秀逸。意外にも熱い展開でホラー以外も良い仕事をサム・ライミができることを証明した佳作。

あの子を探して(1999年製作の映画)

3.8

子供を探しに行く理由が「ボーナス出すから」という点が引っ掛かり素直に感動できなかった。ボーナス以上の気持ちがわかる描写が必要かどうかは悩むとこだけど。