つよさんの映画レビュー・感想・評価 - 34ページ目

空腹(2019年製作の映画)

4.0

インドのホームレス。
少年とレストランで食事しようとする。
オチも面白かった。

カムバック・トゥ・ハリウッド!!(2020年製作の映画)

3.5

ギャングへの借金があるB級映画プロデューサー。役者を死なせて保険金を貰おうと、老人ホームの役者を使う。
つまらなそうと思ったら、意外といい映画に。

華麗なる週末(1969年製作の映画)

3.0

11歳の男の子が、かなり年上の車好きの友達と町を出る。
ヤンチャを覚える男の子の思い出。
馬のレース。

神様の思し召し(2015年製作の映画)

3.5

偉そうな外科医。息子から想像と違う告白をされ。
カリスマ的な神父。元犯罪者で喋りが上手すぎて若者たちを魅了している。
意外な展開に。
ブラックさ?もあるイタリアコメディ面白かった。好き嫌い分かれるかも
>>続きを読む

おもいでの夏(1970年製作の映画)

4.0

15歳の少年は夏だけ島に来ていて友だちと遊んでいたら年上の美人妻に惚れる。
姓に興味が出る年頃。青春というか思春期というかど真ん中が描かれてて面白い。

エボリューション(2001年製作の映画)

3.5

地球に物凄いスピードで進化するエイリアンがやってきた。
調べる大学教授と協力させない政府。
明るく楽しかった。

アンナ・カレーニナ(2012年製作の映画)

3.0

ロシア高官夫人が恋をする。
キーラ・ナイトレイは文芸作品が似合う美しさ。

アデルの恋の物語(1975年製作の映画)

3.0

軍人の恋人追いかける美女はヴィクトル・ユゴーの娘アデル。
愛が重い。

アガサ・クリスティー ねじれた家(2017年製作の映画)

3.5

大きな屋敷の資産家おじいさんが殺され、調べる青年探偵。
登場人物多いのは好き。
テンポ感ほしいけどこのぐらいゆっくりの方がわかりやすいかも。
クライマックスは驚いた。

白い自転車(2019年製作の映画)

4.5

盗まれた自転車を見付けた青年。既に持ち主がいて、どちらの物か。
ワンカット長回し大好き。
短編だけど、どういう選択をしてどういう結末になるのか気になって面白かった。

ベル・エポックでもう一度(2019年製作の映画)

4.5

イラストデザイナーオヤジ。
昔の時代にタイムスリップしたような感覚を味わえる企画にお金を出す。
SFタイムトラベルではなく役者が演じてるのが面白い。

プリンス/パープル・レイン(1984年製作の映画)

3.0

スターになる夢を追いながら恋愛も。
そんなにかっこよく思えなかったのは好みの問題か。

プラクティカル・マジック(1998年製作の映画)

3.0

魔女姉妹、恋した男は早死にしちゃう。
名女優たちが楽しそう。

プリズン・エスケープ 脱出への10の鍵(2020年製作の映画)

4.0

アパルトヘイトへの抗議のやり方が過激で逮捕された白人。
同じ政治犯仲間と脱獄を計画する。
バレないか普通にドキドキ。
割とスムーズに進むと、どんな邪魔が来るのかと構えて観てしまう。

瀬戸内寂聴 99年生きて思うこと(2022年製作の映画)

3.5

元気なおばあちゃんに密着。
お話が聞けたり素の部分も観れたり、不倫する酷い人だったのを忘れるぐらい良かった。

あなたの番です 劇場版(2021年製作の映画)

2.0

年の差カップルが豪華客船で結婚式やることになり、招待されるマンション仲間。
その船で事件が起こり。
長い。
実はこうでした、の連続。最初は気になるけど飽きてどうでもよくなった。主人公の子どもっぽい喋り
>>続きを読む

アナーキー(2008年製作の映画)

2.0

暴走族に人気があったという男臭いパンクバンド。
インタビューでの振り返り。
タバコ吸う人多いな。
知らないで観てたら事件が本物過ぎてビックリ。悪っぽく見せて本当に悪いのダサくないか。

浮草(1959年製作の映画)

3.0

港町に来た旅一座。実はある目的もあり。
地元の人たちとの色々。
画面正面一人で映るカットが印象的。

永遠に君を愛す(2009年製作の映画)

2.0

結婚式当日、余計な告白をしようとする花嫁。
独身最後の夜で二日酔いで遅刻する男。
演技力微妙なのも気になる。

想影(2016年製作の映画)

2.0

昔好きだった男の子が結婚するのでアップルパイを振る舞う。
学生時代の青春恋愛なシーンと現在と。
男子生徒の演技微妙。
リンゴの皮剥き。

きみの瞳(め)が問いかけている(2020年製作の映画)

3.5

目の見えない女性。なにかありそうな静かめなボクサーは昔のことで悪者に絡まれたり。
明るい吉高由里子が良い。横浜流星イケメン。良いカップル。

偶然と想像(2021年製作の映画)

2.0

日常に起こるありえないような偶然の話3つ。
この監督は下ネタと棒読み台詞が好きなんだな。

ぐれん隊純情派(1963年製作の映画)

3.0

旅一座の父親が亡くなり、ヤクザの息子が後を継ぎ仲間たちと頑張る。
偉そうな興行師や恋愛や。

結婚しようよ(2007年製作の映画)

3.0

吉田拓郎の歌で意気投合した2人。若者と、家族の食事を大事にするおっちゃん。
「今時家族揃って食事って珍しい」ってそんな不思議がって言うことでもないし、いきなり晩御飯に呼ばれてる状況の方が珍しすぎて変な
>>続きを読む

ジャズ大名(1986年製作の映画)

3.0

笛が得意なお殿様は好奇心旺盛で、黒人音楽隊にも興味を示す。
クライマックスが楽しい。

最後の忠臣蔵(2010年製作の映画)

3.5

四十七士の生き残り。
生き証人として話を伝え遺族を訪ねる男。
討ち入り前に抜けた仲間を見つけ。
佐藤浩市と役所広司の時代劇。良い。

サムライせんせい(2017年製作の映画)

3.0

現代にタイムスリップしてきてしまった侍。助けてもらったおっちゃんの頼みを聞いて子どもたちに習字を教える。
洗濯機からスマホやスイーツ、現代のものに戸惑うの面白い。

地獄の花園(2021年製作の映画)

4.0

ヤンキーOLたちの抗争。
新加入の新人が超強くて、偶然仲良くなった普通のOLは敵に捕まってしまう。
面白い設定。周りでケンカして吹っ飛んでるのに普通に振る舞ってたりも面白い。
途中ネタが始まるのはさす
>>続きを読む

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.5

過去を背負って生きていく人たちの話。
演劇界の夫婦。
色々あって男は地方で仕事に呼ばれて、運転したいのに運転手を付けられたり、妻と繋がりのあった俳優がオーディションに来たり。
下ネタの会話、本を読んで
>>続きを読む

劇場版 ルパンの娘(2021年製作の映画)

3.0

泥棒一家。
なんじゃこりゃとポカンとしたシーンもあるけど、個性豊かなキャラが面白い。
コミカルさが楽しかったのに人間ドラマパートで飽きるよくあるパターン。

ヨーロッパ特急(1984年製作の映画)

3.0

ヨーロッパの電車の写真を撮りにきたカメラマン武田鉄矢。
女と出会いイライラしながら一緒に。
格差恋愛『ノッティングヒルの恋人』を思い出すシーンも。
映像や町や景色は良い。

野獣死すべし(1980年製作の映画)

3.0

元戦場カメラマン。精神おかしくなったのか片寄った考えで銀行強盗に殺人に。
哲学的っぽい頭の中の言葉を喋ってたり静かなサイコな雰囲気が気味悪い。

森の石松鬼より恐い(1960年製作の映画)

4.5

時代劇の舞台の監督。
本番近いのに出来に納得が行かず悩んでいたら、自分が主人公になって昔の時代にタイムスリップ。
パニックになるが上手いこと合わせようとしたり。
ドタバタ楽しかった。

ムッちゃんの詩(1985年製作の映画)

3.0

小学生?の女の子ムッちゃん。父親は戦争に行き母親は頑張って働き、ムッちゃんは弟の面倒をみる。
戦時中で横浜大空襲、疎開先の大分でも。
辛くても強く生きる女の子。

地下鉄(メトロ)に乗って(2006年製作の映画)

3.5

父親と縁を切って名字も変えた男が地下鉄の駅を出たら平成から昭和にタイムスリップ。
過去の家族と会ったり、戦時中の若い頃の父親と出会ってどういう人か知ったり。
色々繋がる感じは好き。
不倫はいいのか?