tsuyoさんの映画レビュー・感想・評価

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海街diary(2015年製作の映画)

3.9

あ、これ好きです。

なんかキャストのバランスもすごく好きで物語の激しい起伏があまりなくても、4人一人一人の思いがすーっと入ってくるのであっという間に終わってしまった感がすごい。

リリーさんや、樹木
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.5

いい映画でした。

アンハサウェイのように猪突猛進な人じゃないと社長にはなれないだろうし、デニーロのような人がいないとある程度で限界がくるんだろうなと想像出来る映画でした。

新しい時代と古き良き時代
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デッド・オア・リベンジ(2015年製作の映画)

1.9

あ、これ僕苦手なやつです。
たぶんすきじゃないだろうなぁと見始めてハードル下げといたら、なんかスカッとした!みたいなの期待して(する方が悪いw)たけどなんか救われないやつでした。
復讐がテーマなんだろ
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南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.5

自分と重なる部分があるからこその良いなぁと思える部分がありそうです笑
分かるからこそ抱えてしまった感情がありました。
でも、誰かを幸せにしたいと思えること自体が幸せなこと。
とやかく言うのは野暮だなと
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(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.6

天真爛漫な女の子に振り回されるながらも、幸せを感じる主人公。
運命ってのはやっぱりわからないものです。

最後は割と好き笑
勇気をもって踏み出さないと進めないもんですね。

インセプション(2010年製作の映画)

4.6

すごい。面白い!!
もしかしたら男性の方が好きな世界観かもしれません。
場面が次々と展開されて、その中での大切なことをつかもうとする。

見終わった後にようやく一息つけました。

グッド・ネイバー(2016年製作の映画)

3.7

良くも悪くも裏切られる。

皆さんおっしゃるようにドントブリーズ感で入ってしまったのでおっかなびっくり見てたのですが、まさかの展開になんとも言えない気持ちになりました。

前情報なく見てもらった方が良
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[リミット](2010年製作の映画)

3.3

映画をたくさん見てる方の方がもしかしたら楽しめるのかな?と。
この棺に閉じ込められた男性のおはなし。

そんな楽しいもんじゃないです。
でも、よくこれだけで成り立ったな感はあります。

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.9

なんか好きですこの作品。
イエスマンになることで引き寄せの法則が始まって色んなことが好転したり楽しめたり。なんかポジティブの強みが前面に出る映画で単純に楽しめた。
個人的にはアリソンの「今までも好きだ
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.9

作り方が面白かったです。
引き込まれました。
なかなか先の展開が読みづらくそんなに長く感じさせなくてよかった。
誰が得したのか?って考えたけどやっぱりあの人なのかなぁ。
結婚ってなんだろうか笑

パーフェクト ワールド(1993年製作の映画)

4.8

親だって人間だからついカッとなって子供に手をあげてしまうかもしれない。
日々成長してくのはお互い様。
でも、それが日常化してしまうと話は別。
自分のモノじゃない。
ブッチが腹を立てるところに筋が通って
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バード・ボックス(2018年製作の映画)

3.3

ほどよいスリルと、ほどよい謎があって前半結構引き込まれたんですが、抽象的と言うか謎は謎のまま的なとこがあってもう少しすっきりしたかったかも。
面白かったし何かのメッセージがあるような気もするけど、個人
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雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

3.9

タイトルに惹かれて見させてもらいました。
意外と淡々としてるイメージありました。
私事ですが最近小説を書いてみたのですが、その中で「感情が気持ちに追いついた」って表現があって、なんかちょっとしたシンパ
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ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.6

幼少期に過ごした場所や、一番の理解者から離れたことによって感じるもの。
前半はこんな気持ちになるとは思ってなかったのに見終わったときにはノスタルジーに浸ってました。
少し昔の映画なので入りにくい部分も
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にがくてあまい(2016年製作の映画)

3.5

ご飯てやっぱり大事。
おいしいものを分かち合えることってほんとに幸せ。
と思わせてくれた作品でした。
普通のことが幸せなんですよね。

その「普通」が人によって少し異なるだけ。

でもそれが少しズレて
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悪人(2010年製作の映画)

4.0

悪人ってタイトルがすごいなーと。
罪を犯したから悪人であってその背景は度外視するべきなんだろうな。
罪は罪。罪には罰。
でも、同情は無くはない。
素直とか、不器用な人間のまっすぐな思いってちょっとした
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きみに読む物語(2004年製作の映画)

3.9

良かった。
ちょっと展開がどストレート過ぎて、もっともっと昔見れてたらよかったなぁと思いました。
そう例えるならとなりのトトロがなければポニョがもっと新鮮に楽しめたような。。
個人的な見解ですが笑
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ザ・ウォーク(2015年製作の映画)

3.3

これが実話なんですよね?
クレイジー。
お友達にはなれなさそうやけどその精神が羨ましいと思う。
ただの犯罪ではあるけどロマンがあるよね。

こんなことがあったんだ的な語り口調から入るので成功はしたのか
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.0

ようやく見れました。
3時間近いのでだいぶ時間に余裕がないと見れないなーと思ってた作品。

きっとうまくいく。
そんなことを合言葉に物語が進んで行くんですが、コメディ要素もありつつ、でも自分のやりたい
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仄暗い水の底から(2001年製作の映画)

3.9

怖い。
切ない。

日本のホラーって水にまつわるものがよく出てくる気がしますが、(怖いのあんま見ませんけど)こちらもたっぷりな水と恐怖。

黒木瞳の母性とそれを求めてしまった霊のどこか切なさを感じる作
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ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.8

身動き1つが命取りになるシーンを見ているとこっちまで物音立ててはいけない気持ちになりますね。

息を飲むとはこのことか。
何度も、わー!(声は出さないけど。)ってなるシーンがあってハラハラと楽しく見れ
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バイオハザード(2002年製作の映画)

3.7

ゲームが好きで何年か前にみた作品です。
アクションも楽しく、緊張感もあり、アリスのカッコいい動きもよかった!
この後の作品も一応見てるんですが、これが一番良かったような気がします!
あ、2もちょっと好
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ソラニン(2010年製作の映画)

4.2

重い。
ラクじゃない。

モヤモヤを抱えて日々をなんとかする人ってたくさんいるけどその消化をどうやっても出来ない人とかそれが下手な人って沢山いるし、待ち遠しい明日がある人でもその先に不安な明後日だって
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それでもボクはやってない(2007年製作の映画)

3.7

モヤモヤする。
もちろん良いいい意味で。
作品を見て何かを思えるのはそれだけで提示されてるのだから。

駅員さんやら、警察やら、弁護士やら。
やっぱり流れ作業なんですかね。ただの。
この場合はこう。
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そして父になる(2013年製作の映画)

4.0

生みの親。育ての親。
子供を取り違えられて入れ替わってしまった人生。
昔は今ほど万全な状態ではなかったからこそそんな事件が起こってたそうです。
大事件です。人生を盗まれるような。
結論から言うと面白か
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ソルト(2010年製作の映画)

4.1

ちょっと前に見た作品ではありますがすごく面白かった。
アンジー強い!
相手をはめる流れもワクワクしたー!

完全に続編やる流れじゃなかったですか??
いつ続編が、、。

アバター(2009年製作の映画)

4.0

ようやく見た。
キレイでした。
見たことない生物にもワクワク。
ストーリーはよくある話の展開ではありますが、面白かった。
ファンタジーの要素もあってか誰かが死んでしまう決定的な部分が少なくて、その分別
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.9

先にグレイテストヒューマン見て面白かったので気になってた作品。
ミュージカルミュージカルはしてなくてでもダンスや歌がすっと入ってくる。
面白かったです。普通に。
テーマと言うかストーリーが平坦な感じで
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ゴールデンスランバー(2009年製作の映画)

4.2

こちらも原作が好きで観た作品です。
伊坂作品の映画の中ではかなり好きな方です。
堺雅人さんやっぱりいいですね。
キャストもほんとにいい。
もちろん内容も面白くて最後にやっとしてしまう♪
絶望から希望へ
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重力ピエロ(2009年製作の映画)

4.4

原作を読んだ後に見ても少しも損なわれないなぁと思った作品でした。
取っつきにくい部分もありますが、すごく面白かった。
小日向さん好きやなー。
加瀬亮さんも素敵やな。
正義ってなんだろうか。
ただの言葉
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宇宙兄弟(2012年製作の映画)

3.7

原作が好きになったのでなんとなく見てみました。
やはりというかなんというか原作に匹敵する面白さというのは主観も入るし難しい所ですが、小栗旬さんはこういう少しジャンプが似合いそうな(イメージですw)キャ
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.7

最初に出てきた怪獣がゴジラとは思えず何かと戦う系なのかな?と思ったのを覚えています。
脚本が庵野さん納得の作品。
皮肉が効いてるように感じました。

手に負えないエネルギーを扱うことへの危惧を感じまし
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ノン子36歳 (家事手伝い)(2008年製作の映画)

3.5

源ちゃん出てました。
ちょっと冴えない男の子の役がハマりすぎるねしかし。
36才の女性はやっぱりちょっとひねくれてしまうのかなぁと考えたり、閉鎖的な田舎の雰囲気を思わせたり。
後半のストーリーに少し馴
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バースデーカード(2016年製作の映画)

3.8

家族愛に溢れた作品。
宮崎あおいちゃんがずっと優しく語りかけてくれる。ユースケさんもすごく優しいお父さんで良かったです!

起伏がほとんどなく、ゆったりと進んで行くのでのんびりと家族の成長に寄り添える
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セル(2015年製作の映画)

2.5

むー。
携帯電話でゾンビ化??どゆこと??
ってきっかけから見始めたけど最後がよくわからないままでした。
もいっかい見たらわかるのかな?
結局何がどうなってあぁなったのか笑

入りとか、コミックマンガ
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.9

すごく泣いた。
純粋に好きって気持ちって止められないんですよね。
自分の中にある「好き」と「大切」がぶつかったときに生まれるエネルギーに周りすら巻き込んで行く。
そのエネルギーが純粋で愛があれば巻き込
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